‥ですよね〜

ゴールデンウィークには

ハノイで生ビール三昧の予定だった

なんでも朝8時から店が開いているらしく

一度行ったことがあるので

ツアーの観光はパスして飲んじゃう⁇

とビール仲間とウキウキだったのだが

催行中止

だよね〜

やっぱりね〜

連れの方にはＣ社から電話があり

私にはないのだけど

ネットのマイページ上は

ツアー中止になってる

腹立たしいのは

Ｃ社から旅行グッズのパンフレットやら

お土産宅配のチラシやらが

今日届いたこと

極めて機械的っていうか

無神経っていうか

残念感がハンパない

費用もかかって勿体ないじゃないか

まぁ仕方ない

夏までには収束してくれ〜

と願いを込めて

毎晩🍺飲んでます

箱買いしたんだCorona Extra

メキシコのセルベッサも頑張れ👍

ビール日記（９）

１月３日（日）

＜この日のスケジュール＞
・ホーチミンから飛行機で成田へ
・着後解散


本当ならハノイから成田へ直行のはずが
どうしてもチケットが取れなかったというので
わざわざホーチミンまで戻らなければならなかった
えらい早いうちから催行していたはずなのにねえ

添乗員はホーチミンの出国ゲートだいぶ手前で
「では成田で」とどこかへ行ってしまった
とりあえず出国手続きまでは付いているもんじゃないか
と、思ったけどもう深夜だしどうでもよかった

１時間ほど遅れて離陸した機内で
最後のハリダビールを頼んだ


上部にもお花があしらわれていて素敵


こうなると行きの機内で
なぜ飲まなかったのかと悔やまれるが
これで「ベトナムビールの旅」おしまい

ビール飲んで寝よう～と思ったけど
うとうとする間もなく朝食が配られた
ヨーグルトが食べたかったので
「洋食」をチョイスしたのに
CAに何度も聞き返された挙句
肝心のヨーグルトがついていなかったので
取りかえてもらったのにメイン以外は
どうみても「和食」バージョンだった・・・
ベトナム航空はかなりアバウトだと見た

ところで成田のターンテーブルに
誰よりも遅れてやってきた添乗員は
もうさっさと帰ってしまった人もいるというのに
到着ロビーでいきなり挨拶をして涙ぐんだ
いったい何が辛かったんだろう・・・

そして宅配受付まで案内するといったものの
方向を見失い右往左往していた
キミが仕事をするのは成田ではないと思うぞ
とことん残念なおにーちゃんであった

リムジンバスに間に合うかの瀬戸際だったので
「じゃっ」と一人離脱してとっとと別れた
正月の新宿はハノイよりすいていたなあ（笑）

今回ホーチミンから北上するにつれて
どんどん中国っぽくなってきたし
どこでも渋滞と人ごみで
外国に行ったという気がしない９日間だった

別にS社で行かなくてもよかったなあ
J○Bも今後土産物屋に寄らないツアー出すみたいだし
「S社ならでは」を全面に押し出さないと
ベトナムあたりは撤退した方がいいんじゃないか

夏は「それどこ？」ってところへ行くぞ～！

陶器の村バチャン

バチャンはベトナム有数の陶器の村だ

急須を作っている工房は


パーツごとに作って合体し着色する



工房を見学した後は自由に散策となった
焼き物の店が軒を連ねているが
閑散としていてやる気が感じられない
シーズンオフなのかしらねえ

伝統的な手法の食器類やでっかい壷


なぜ動物たち・・・


なぜ両生類や爬虫類・・・


盆景グッズも充実


だからどうしてピカチュウなんだ


どこに置けばいいんだろうか
でも一番気に入ってたりして（笑）


もっとワイワイしてたら
テンション高く回れたんだけどなあ
天気も悪かったしね

集合場所となっている値段表示が「円」で
レジの合計金額が「ドル」の店で
小皿やら蓮華やらの食器を買ってみた
支払いは「ドン」にしたら
「細かいおつりがないからおまけしとくわ」だって
結局ドン払いは慣れなくてどんぶり勘定のままであった

普段買わない普通のお土産だわ～
たまにはいいよね

ビール日記（８）

一番すいていた見学地バチャン

１月２日（水）

＜この日のスケジュール＞
・バスでハノイへ
・バチャン村
・ホアロー収容所
・スーパーマーケット
・飛行機でホーチミンへ


ハノイに戻っての昼ご飯
生春巻きより揚げた方が好きだな


ビールはビンのハリダ


S社には珍しく道端に何があっても
絶対バスを止めてくれなかった
バス組合とかに規定でもあるんだろうか

まだ旬前ということで
ホーチミンの市場で見たきりの生ジャックフルーツ
今がチャンス！とばかりに
昼食後レストラン前の道を根性で渡る

大好きなんだ～ジャックフルーツ

一万ドンを渡すと一掴み袋に入れてくれた
もう一個おまけして～とねだったが
おばちゃんは秤に乗せてきっちりをアピール
う～んしっかりしている・・・

ハノイの晩ご飯は空港で
生春巻きや野菜炒めも食べ納め


アサリのクリーム煮にパンが添えられており
中国ではないフランスなベトナムを最後に感じた


ビールは悩んだけど生の魅力には勝てず
冷え冷えのタイガービールをジョッキで


最後までよく食べました♪

ビール日記（７）

悪天候でもクルーズ船がいっぱい

１月１日（金）

＜この日のスケジュール＞
・バスでハロン湾へ
・ハロン湾クルーズ
　　養魚場、闘鶏岩、ティエンクン洞


元旦の朝なのでＳ社から焼き餅とのり
そしてインスタント雑煮が出たので
フォーにお餅を入れてみた

勝手に力（ちから）フォー

冬のハロン湾は晴れることがないという
案の定だんだんと天気が崩れ雨も降ってきた
美しい景色が望めないのなら
クルーズ船での昼食はもう飲むしかないでしょう（笑）

ハロン湾の昼ご飯はハリダビール


「おかず」というよりも「つまみ」


折角なのでダラットワインも飲んでみた


ティエンクン洞の見学中に
気になっていたツバメの巣ジュースを購入

激甘だった・・・

ハロン湾の晩ご飯は魚介中心


店先にはいたがこれは出なかった


ビールはサイゴンスペシャルに戻った


ハロン湾のホテルは
缶のハリダビールが１６０００ドンと安かったのに
（たいていどこでも３７０００ドンだった）
どうして飲まなかったんだっけ・・・

ハンコを作った

今回はどうもアオザイを作りに
皆で繰り出すような雰囲気ではなかったので
せめてこれくらいはとツアーの出だしから
しつこく現地ガイドに頼んでおいた

ハノイでハンコが作りたい

ホーチミンシティでのお買い物タイムで
ハンコを作り損ねた方をすかさず巻き込み
根回しは万全である（笑）

ハノイ３６通り散策の時間
「買い物はいい」と多くの方が脱落する中
「では行きましょう！」と元気にＧｏ！

目指す店は仏具店が並ぶハンクアット通りにあった


ブルーガイドの
ハノイの「買う」のページの
トップにある店なんだから
さぞかし大きなこじゃれた店かと思いきや
意表をつく狭い間口のこのお店は


職人のおっちゃんと


その息子が頑張る味わい深い店だった


店先のプラスチックの小さなイスに座って
パウチされたサンプル集から選ぶか
籠に入った木のハンコを直接選ぶかし
彫ってほしい文字をメモ紙に書く
ひらがなでもカタカナでもＯＫ

何個か頼むのであれば間違えないように
ハンコとメモに番号を打っておく
そしてしばし待てばもう完成だ～～

あっという間に出来上がり
一つ４ドル也
お土産に３つ自分用に２つ
世界でたった一つかと思うと嬉しい
小さくてかさばらないしね

調子に乗ってＨＮで作ってみた

次回の旅行から絵葉書にこれ押すぞ♪

ハノイ千年祭

ベトナムのバイクはハンパない
バスの運転手は常に戦っている
おかげでクラクションが鳴りっぱなしで
煩いことこの上ない

朝も早くから大行列


これは車道？歩道？


横断歩道なんか滅多にないので
道を渡るには決死の覚悟がいる
現地ガイドに体を張ってもらって
皆で「せーの」で渡るのだが
皆で渡っても怖いものは怖い

ハノイまでやってきたら
バイクどころか人までやたら出ている
玉山祠なんて満員電車並みの大混雑


挙句の果てに
添乗員だけはぐれて迷子に（笑）

どうやらホアンキム湖周辺はホコ天になっている
様々な飾りつけもされているようだ
なんで？大晦日だから？

ベトナムは中国同様旧正月を祝うので
大晦日だとか新年だとかは関係ない
じゃあこの恐ろしいほどの人出はなんなの？


現地ガイドの説明によれば
「ハノイ千年祭」だとか
ほほう？よくわかんないぞ？

説明も簡単だが何より立ち止まれない
立ち止まって写真でも撮ろうものなら
確実に人ごみに飲み込まれて迷子になってしまう
折角「ミス・ベトナム」が撮影してたのになあ・・・

最近人の少ない所ばかり行っていたので
正直バイクも人も多過ぎて具合が悪くなりそうだった
何てアツイ国なんだ、ベトナム

これはフエのグエン朝王宮のお堀のコイたち

いっぱい過ぎると違うモノに見えてきませんか？

ビール日記（６）

ハノイのシクロ

１２月３１日（木）

＜この日のスケジュール＞
・ハノイ市内観光
　　ホーチミン廟、大統領府、ホーチミンの家
　　一柱寺、文廟、ホアンキム湖、玉山祠
　　歴史博物館、ハノイ３６通り
・水上人形劇


ハノイの朝ご飯のフォーは汁の色が濃かった
関西風と関東風みたいな違いがあるんだろうか


昼ご飯は名物ブン・チャー（焼肉のせつけ麺）


オック・ニョイ（タニシの肉詰め）

私は巻貝からニュッと出すのが苦手で
決死の覚悟で食べた（笑）

ビールは瓶のハノイビール


前の晩に発表されたこの日の予定は
笑っちゃうくらい分刻みだった
そんなスケジュール管理をしているので
アドリブは一切きかない
なんか追い立てられるように見て回った

晩ご飯は年越しフォー

・・・よかったカップそば出てこなくて

ビールは缶のハノイビール

大晦日なので（？）おかわりしちゃった

ハノイビールは缶のデザインがグー

何て書いてあるのかはわからないけど

ホテルに帰ってテレビをつけたら
紅白歌合戦をやっていた
イタイ小林○子や森○子なんて見ちゃった
紅白はもしかして外国では初めてかもしれない

時差があるので１０時に年越し
年越しビール飲めばよかったなあ

コスプレ

皇族衣装を身につけて、伝統音楽を聞きながら
宮廷料理が味わえるレストラン・・・
フエで泊まるホテルについてこう書いてあった

着たいぞ、皇族衣装
添乗員に聞いてみたら
夕食のレストランでも出来るという
後でガイドブックを見直したら
割とよくあるサービスらしい

実際ヨーロピアンのグループが
各々衣装を着て若干恥ずかしげに
しずしずと入場してきた

うちのグループは誰も関心をよせず
どうしようかとちょっと迷ったが
「明日は時間がとれるかわからないので
　着るなら今やってください」と
添乗員が言うので私もチャレンジ～

記念写真は奥の部屋でということで
添乗員をカメラマンに色々なポーズを決める
挙句の果てに店員にこんなこともさせたり


しめて２００００ドンなり

翌日のグエン朝王宮では
現地ガイドのＯＫが出たので再びチャレンジ
王座に座ったり


輿（？）に乗ったりしてご満悦


レストランより高い３００００ドンであった

今回はツアーの一人が付き合ってくれたが
基本他の人たちを待たせる形になり
その後ショップで買い物をしようとしたら
「とっとと買っちゃってください」と
添乗員に冷たく言われた・・・

Ｓ社なのに
極めてノリの悪い添乗員＆ツアーであった
たかが１５分くらい余裕ないんかいっ！？

ビール日記（５）

ミンマン帝廟

１２月３０日（水）

＜この日のスケジュール＞
・フエとフエ郊外観光
　　グエン朝王宮、ティエンムー寺
　　ミンマン帝廟、カイディン帝廟、トゥドック帝廟
・飛行機でハノイへ


朝ご飯は大抵フォーと果物

フエの朝はプリンがあった

フエの昼ご飯は名物ブンボーフエ（ピリ辛麺）など


ビールはフェスティバルビール


グエン朝王宮も廟も漢字だらけで
とっても中国っぽい（行ったことないけど）
ベトナムの文字はずっと漢字だったが
フランス支配時代にアルファベット表記になったとか

漢字で書いてあると日本人は
とりあえず意味が想像できるが
ベトナム人にとっては何のこっちゃ、らしい
使う文字が変わっちゃうって大変だなあ

フエの晩ご飯もフェスティバルビール


毎日昼も夜も８品くらいのコースで
麺とご飯と炒め物に煮物など


豆腐の炒め物って言われたけど油揚げっぽい


ハノイのホテルでの風呂あがりの一杯は
ハリダビール


毎日本当によく食べよく飲んだ