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旅人のにちじょう

ねごと・たわごと・よまいごと

帰ってから日記(3)

2007-01-18 |  カンボジア
アンコール・ワットの日の出

12月29日(金)

<この日のスケジュール>

・アンコール・ワットで日の出(希望者)
・アンコール・トムの見学
・アンコール・ワットの見学
・民族舞踊を見ながら夕食

バンテアイ・チュマールは貸切状態だった
バスが入り口に到着すると
どこからともなく子どもが集まってきて
遺跡見学の間ずっとついてきた
物売りでも勝手にガイドでもなく
珍しいから楽しいから一緒って感じだった

それに引き換え
アンコール・ワットはさすがの世界遺産
早朝にも関わらず世界各国の人々で大混雑
特に東アジア系の団体がたくさんで
日本語、韓国語、中国語が飛び交いつつ
無事日の出を拝むことができた

アンコール・トムもラッシュアワーのよう
南大門前でバスを降りた途端の人ごみ

バイヨン寺院では「クメールの微笑み」の前で
写真撮影のための行列ができるほどであった
そんな人々をちょっと高いところで
ぼんやりと眺めてばかりいたものだから
あんまり写真がなかったり(笑)

アンコール・ワットの第3回廊から降りるのに
急階段のため手すりのついている側から
降りようとする人たちで大渋滞になったので
決死の覚悟で手すりなしの方から這い降りたり
とにかく人・人・人・・・
遺跡の写真を撮るのを生きがいにしている人は
さぞやイライラしたに違いない

夜の民族舞踊のアプサラダンス
メイクのせいか偏見かどうしても
ダンサー達がニュー○ーフに見えてしまい
現地ガイドくんに確認しちゃった
「若い女性しか絶対踊れません!」って
きっぱり言われてしまいましたが・・・

そういえばタイの国境付近のコンビニで
レジのお姉さんはどう見てもお兄さんだった、と
映画「アタックナンバーハーフ」が強烈で
東南アジアの男性に妙な先入観があるみたい(汗)


写真の明るさを調節すると「不正な加工」で
どうしてもアップロードできないので
暗くてわかりづらいけどアプサラダンサー達です



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