METALTEACHER Blog

メタル好きの高校教師がいろいろ書いております。

THRASH DOMINATION 2015 AT CLUB CITTA KAWASAKI!

2015-03-24 19:52:39 | 日記
今回の出演ラインナップはOVERKILL、EXODUS、SODOMの3バンド。どのバンドもスラドミではおなじみの存在だが、私にとっては意外にも初めて見るバンドばかり。
私が参戦した1日目(3月21日)は超満員で、ロッカーもすべてふさがっており、ロッカーの上に荷物を置きっぱなしにしている人達が続出。あとで分かったことだが、この日は前売り・当日ともに売り切れ、マーチャンTシャツも完売だったそう。
さて、最初にステージに登場したのはドイツのSODOM。トップバッターだから音が悪いかと思ったら、意外と(?)良い。しかも、3人編成の割には音に厚みがあった。
次に登場したのがEXODUS。かつて、客席を仕切るための支柱がはずされるほどサークルピットが巨大化したらしいが、今回はもう最初から支柱がないではないか。確かにあのサークルピットは尋常じゃなかった。ただ、渦に入って一緒に回ってしまえば意外と安全かも。むしろサークルピットに接して立っていると非常に危ない。メンバーのパフォーマンスについては、特にSLAYERのサポートも務めるゲイリー・ホルト(G)の狂ったようなヘッド・バンギングが印象に残った。
その後、セット・チェンジにかなりの時間を要した。どうも4つのストロボ照明のうち1つが点灯せず、結局直らないままOVERKILLのライブがスタート。演奏は素晴らしいのだが、どうしても消えたままのストロボが気になってしょうがない。ボビー“ブリッツ”エルズワース(Vo)のマイクさばきなんかも素晴らしいのだが、残念!

ところで今回、ホスピタリティ・ルームへの招待に応募したら、見事当選した(確か2回目)。

専用パスを見せながらセキュリティ・ゾーンを通り抜けると、楽屋の1室に各種飲料やお菓子が用意されており(もちろんフリー)、椅子に座ってゆっくり休むことができた。また、貴重品以外の荷物はそこに置きっぱなしにしてライブを楽しめたし、トイレも並ばずに使えたので、非常に快適に過ごすことができた。
ちなみに当選者は10人ほどで、ホスピタリティ・ルームでは和気あいあいとお喋りに興じていた。
さらには、終演後のミート&グリードに参加させていただき、メンバーにサインをもらったり、写真撮影でメンバーと2ショットで収まったりと大サービス。関係者の皆様、ありがとうございました。

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