METALTEACHER Blog

メタル好きの高校教師がいろいろ書いております。

MARILLION JAPAN TOUR 2017

2018-01-05 18:27:28 | 日記
前回の記事に引き続き、これも昨年のライブ(10月20日(金)、クラブチッタ)。

イギリスのプログレッシブ・バンドらしい、深みのある世界観を堪能。また、メンバーのパフォーマンスも素晴らしく、特にスティーブ・ホガース(Vo)の歌唱、衣装、身振り手振りが印象的だった。
ただ個人的なストライク・ゾーンだと、今のところはもう少しハードなプログレの方がど真ん中に近いことも実感。なんて、まだまだプログレの聴き込みが足りないから、数年後はまた印象が変わるかもしれないが。

ところで今回、訳あってライブの途中までを見逃している。
今年度、私は機械科3年A組の就職指導を担当しているのだが、この日、ある生徒から急に進路について相談を受け、いろいろ話をしていたら、開演時刻に間に合わないかも、という時間になってしまった。しかも運が悪いことに、学校を出る準備をしていたところ、電車が止まっており、復旧の見込みはないという情報が。
一縷の望みを掛けて、同僚K先生の車に乗せてもらい、とりあえず駅に行ってみたが、やはり電車は止まっていた。もう一人の同僚N先生は、電車が動くのを待つらしいが、俺はそんな悠長なことは言っていられない。が、ここから川崎までの時間を考えると、ライブを楽しめるのは最後の30分ぐらいかもしれない。そこまでして行ってもなあ・・・・・・でも、バスに乗って別の駅から違う路線で行ったらまだマシかもしれない、と決心してバスに乗ると、発車直前にN先生からメールが。え、電車動くの? あ、運転手さん降ります降ります!
というわけで、同僚のおかげで何とかMARILLIONの演奏開始に間に合った。ちなみにこの日見逃したオープニング・アクトは、イタリアン・プログレッシブ・バンドのRANESTRANE。まったくノーマークだったせいか、心理的ショックも少なめ。でも、せっかくなので今後RANESTRANEのチェックはしますよ。


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