りんの日常

犬とチビと時々旦那

花粉症もどき

2022-03-25 16:32:50 | 育児 おチビ
便秘(下痢)や嘔吐・発熱、、、
風邪を知らない息子です



冬の冷たい空気を吸って、咳込んだり

温度差に鼻水を垂らしたり
霜焼けになる事はあっても

熱が出て…お腹を壊して…と
医者にかかるような事が
まだ一度もない無敵な彼



(お尻かぶれもなかったなぁ🙄)

集団生活してないからかな



ところがどっこい‼️

へぶし・へぶし・へぶし・へーぶしッ
今月に入ってから、くしゃみの連発



ネコのように両手でお目目かいかい
そして顔中撫で回す、、、

これはもしや
花粉症と言うやつでは?🙄



こんな小さくても、花粉症になるのか

受診先は小児科か耳鼻科か🙄

どちらに行くべきか
わからないまま小児科へ




結果、「疑い」でした

一歳8ヶ月で
花粉症になる確率は、2%ほどらしい



ただ来年(2歳半~3歳)になると
確率がグッと上がるそうで

「怪しいね
来年似たような症状が見られたら
採血含めた花粉症の検査をしてみましょう

と、今回は
アレルギー性鼻炎に効く薬を
処方してくださいました

お花が好きなので
触ったり匂いをかぎます



その度
へぶし・へぶし・へぶし・へーぶしッ

可哀想だけど笑っちゃうのよね

✳️

帰り際、小児科の先生が

「あれ?大きなワンワンいたよね?」と
りんの話しになり、亡くなった事を伝えました

「👶ちゃんワンワンに守られていたのにね」と先生



「犬が汚いとかじゃなく

動物を飼ってると
防ぎようがない色んなウイルスが毛に付いて

知らず知らずのうちに
その空気を吸っているんだよね



だから自然と、👶毎日毎日
ウイルス漂う空気を吸っていたわけだ。



だから、どんどんどんどん新しい抗体ができる。



それが今
初めてまっ晒な空気を吸ってる状態になって

今年のこの花粉の量でしょ

ウイルスが侵入しやすくなったのかな、なんてね」と言ってくれました



素敵な考え
あの毛むくじゃらにずっと守られていたのね



(りん👶との写真は去年の3月
ちょうど一年前の写真です)