メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <答えがいいのかヒントがいいのか、場面場面で違ってきますよね>

2018-05-29 11:52:56 | Weblog
九州はすでに梅雨入り。近畿もそろそろだね。

今日は、先週会社見学に来られた学生さんが、実際に自分のアイデアを作製する日だそうです。行ってみたいな。

時間がなく、充分な解説もできなかったのですが、ある程度はヒントを提示できたのではと思っています。

ヒントというか考える足掛かりというか。

僕じゃなく、考えるのは学生さんなので、答えを提示しすぎてもいけないですしね。

その辺りの加減が難しいと思うこともしばしばですが、そこに「きっとできるに違いない!」という信頼があれば、ほどほどで「まっいいか」になります。

考える主体は誰なのか?答えを提示すべきなのか?ヒントでいいのか?プロセスがあるのか?なんて考えると、何でも教えたらええねん、訂正したらええねんとはならないですね。

間違うことで気づかせる場合もあるだろうし。

でわでわ。

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