「170428/0503/11_木下沢」シリーズ、今日は「逆八蝶(サカハチチョウ)」の特集で、1枚目だけは 8mm FISHEYE での通常撮影写真、他は全てサンヨンで「プロキャプチャー」モード(ProCap H/30fps)撮影した中から拾い出した写真です。
1.裏高尾・木下沢 170428
サカハチチョウ(逆八蝶/サカハチ) の 春型
OLYMPUS E-M1
M.ZUIKO DIGITAL 8mm F1.8 FISHEYE PRO <F8.0>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
例年なら、陽が当たり出して暫くすると、逆八蝶や小三筋蝶(コミスジ)の目の前に指を差し出すと乗り移って呉れることが多いのですが、今年は何故か、逆八蝶も小三筋蝶も、一度も乗り移っては呉れず、最も近くで撮れたのが、この1枚目でした。

2.裏高尾・木下沢 170428
飛翔 <サカハチチョウ(逆八蝶/サカハチ) の 春型>
OLYMPUS E-M1 MarkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F8.0>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
2枚目と3枚目は、1回の「プロキャプチャー」モード撮影で得た連続する2コマです。

3.裏高尾・木下沢 170428
飛翔 <サカハチチョウ(逆八蝶/サカハチ) の 春型>
OLYMPUS E-M1 MarkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F8.0>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像

4.裏高尾・木下沢 170511
求愛 ? <サカハチチョウ(逆八蝶/サカハチ) の 春型>
OLYMPUS E-M1 MarkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F8.0>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
4~9枚目は、空木の花で吸蜜していた手前の逆八蝶にピントを中て、飛び立つのを待つ心算でファーストレリーズ(半押し)で待機していたら、別の逆八蝶が飛んで来たので、セカンドレリーズ(全押し)で撮影開始したものです。
どうやら手前が雌、後から来たの雄で、雄から雌への求愛場面のようですね。

5.裏高尾・木下沢 170511
求愛 ? <サカハチチョウ(逆八蝶/サカハチ) の 春型>
OLYMPUS E-M1 MarkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F8.0>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
5枚目は4枚目から2コマ目です。

6.裏高尾・木下沢 170511
求愛 ? <サカハチチョウ(逆八蝶/サカハチ) の 春型>
OLYMPUS E-M1 MarkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F8.0>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
6枚目は5枚目から13コマ目で、雄が雌の身体の下に潜り込みました。

7.裏高尾・木下沢 170511
飛翔 <サカハチチョウ(逆八蝶/サカハチ) の 春型>
OLYMPUS E-M1 MarkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F8.0>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
7枚目は6枚目から2コマ目で、雌が交尾拒否したようで、飛び立ってしまいました。

8.裏高尾・木下沢 170511
飛翔 <サカハチチョウ(逆八蝶/サカハチ) の 春型>
OLYMPUS E-M1 MarkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F8.0>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
8枚目は7枚目から更に2コマ目で、雄が雌を追い掛けて飛び立つところです。

9.裏高尾・木下沢 170511
飛翔 <サカハチチョウ(逆八蝶/サカハチ) の 春型>
OLYMPUS E-M1 MarkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F8.0>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
9枚目は8枚目から更に2コマ目です。
8枚目よりも雄も雌も随分小さく見えますが、ご覧の通り写っている範囲は殆ど同じなので、翅を開く角度による立体角の違いが原因のようです。
1.裏高尾・木下沢 170428
サカハチチョウ(逆八蝶/サカハチ) の 春型
OLYMPUS E-M1
M.ZUIKO DIGITAL 8mm F1.8 FISHEYE PRO <F8.0>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
例年なら、陽が当たり出して暫くすると、逆八蝶や小三筋蝶(コミスジ)の目の前に指を差し出すと乗り移って呉れることが多いのですが、今年は何故か、逆八蝶も小三筋蝶も、一度も乗り移っては呉れず、最も近くで撮れたのが、この1枚目でした。

2.裏高尾・木下沢 170428
飛翔 <サカハチチョウ(逆八蝶/サカハチ) の 春型>
OLYMPUS E-M1 MarkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F8.0>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
2枚目と3枚目は、1回の「プロキャプチャー」モード撮影で得た連続する2コマです。

3.裏高尾・木下沢 170428
飛翔 <サカハチチョウ(逆八蝶/サカハチ) の 春型>
OLYMPUS E-M1 MarkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F8.0>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像

4.裏高尾・木下沢 170511
求愛 ? <サカハチチョウ(逆八蝶/サカハチ) の 春型>
OLYMPUS E-M1 MarkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F8.0>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
4~9枚目は、空木の花で吸蜜していた手前の逆八蝶にピントを中て、飛び立つのを待つ心算でファーストレリーズ(半押し)で待機していたら、別の逆八蝶が飛んで来たので、セカンドレリーズ(全押し)で撮影開始したものです。
どうやら手前が雌、後から来たの雄で、雄から雌への求愛場面のようですね。

5.裏高尾・木下沢 170511
求愛 ? <サカハチチョウ(逆八蝶/サカハチ) の 春型>
OLYMPUS E-M1 MarkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F8.0>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
5枚目は4枚目から2コマ目です。

6.裏高尾・木下沢 170511
求愛 ? <サカハチチョウ(逆八蝶/サカハチ) の 春型>
OLYMPUS E-M1 MarkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F8.0>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
6枚目は5枚目から13コマ目で、雄が雌の身体の下に潜り込みました。

7.裏高尾・木下沢 170511
飛翔 <サカハチチョウ(逆八蝶/サカハチ) の 春型>
OLYMPUS E-M1 MarkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F8.0>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
7枚目は6枚目から2コマ目で、雌が交尾拒否したようで、飛び立ってしまいました。

8.裏高尾・木下沢 170511
飛翔 <サカハチチョウ(逆八蝶/サカハチ) の 春型>
OLYMPUS E-M1 MarkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F8.0>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
8枚目は7枚目から更に2コマ目で、雄が雌を追い掛けて飛び立つところです。

9.裏高尾・木下沢 170511
飛翔 <サカハチチョウ(逆八蝶/サカハチ) の 春型>
OLYMPUS E-M1 MarkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F8.0>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
9枚目は8枚目から更に2コマ目です。
8枚目よりも雄も雌も随分小さく見えますが、ご覧の通り写っている範囲は殆ど同じなので、翅を開く角度による立体角の違いが原因のようです。
