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メカロクの写真日記 3

花/虫/鳥 を 中心に据えた 写真日記で 「メカロクの写真日記 2」 の 後継ブログです

140801_明野ひまわり畑/ハイジの村-3 <屁屎葛>

2014年08月30日 | 花マクロ
「140801_明野ひまわり畑/ハイジの村」シリーズ、今日は、昨日の「蘿藦(ガガイモ)」と絡み合っていた「屁屎葛」の特集です。

1.山梨県北杜市・明野ひまわり畑周辺 140801
  ヘクソカズラ(屁屎葛/ヤイトバナ/サオトメバナ/クソカズラ/牛皮凍) &
   ガガイモ(蘿藦/乳草/シコヘイ/ゴガミ/スズメノマクラ/クサパンヤ)
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
屁屎葛も一般的には嫌われ者ですが、写真を撮るには面白い面もあり、私は結構好きで、見掛けるとレンズを向けることが多いですね(笑)


2.山梨県北杜市・明野ひまわり畑周辺 140801
  ヘクソカズラ(屁屎葛) &ガガイモ(蘿藦)
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


3.山梨県北杜市・明野ひまわり畑周辺 140801
  ヘクソカズラ(屁屎葛) &ガガイモ(蘿藦)
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


4.山梨県北杜市・明野ひまわり畑周辺 140801
  ヘクソカズラ(屁屎葛) &ガガイモ(蘿藦)
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


5.山梨県北杜市・明野ひまわり畑周辺 140801
  ヘクソカズラ(屁屎葛) &ガガイモ(蘿藦)
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


6.山梨県北杜市・明野ひまわり畑周辺 140801
  ヘクソカズラ(屁屎葛) &ガガイモ(蘿藦)
  OLYMPUS E-M1
  BORG 36ED 200mmF5.6 <F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像

140801_明野ひまわり畑/ハイジの村-2 <蘿藦>

2014年08月29日 | 花マクロ
「140801_明野ひまわり畑/ハイジの村」シリーズ、今日は、明野ひまわり畑の周辺で見付けて嵌った「蘿藦(ガガイモ)」の特集です。

1.山梨県北杜市・明野ひまわり畑周辺 140801
  ガガイモ(蘿藦/乳草/シコヘイ/ゴガミ/スズメノマクラ/クサパンヤ) &
   ヘクソカズラ(屁屎葛/ヤイトバナ/サオトメバナ/クソカズラ/牛皮凍)
  OLYMPUS E-M5
  OLYMPUS BCL-0980(フィッシュアイ・ボディキャップレンズ) <9mm/F8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
メインの向日葵畑では、花が全く咲いていなかったので、他の向日葵畑に向かう途中、歩道脇の砂地で、ご覧のように蘿藦が地面を這い、それに屁屎葛が絡まっているのを見付けて、1時間くらいは撮り捲っていました。


2.山梨県北杜市・明野ひまわり畑周辺 140801
  ガガイモ(蘿藦/乳草/シコヘイ/ゴガミ/スズメノマクラ/クサパンヤ)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
強靭な雑草で嫌われ者だし、決して綺麗な花でもないのですが、ハイキー気味に調整すると、意外と上品です(笑)


3.山梨県北杜市・明野ひまわり畑周辺 140801
  ガガイモ(蘿藦/乳草/シコヘイ/ゴガミ/スズメノマクラ/クサパンヤ)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
多くの場合、蘿藦は他の植物に絡んで繁茂していて、中に踏み込んで撮ることは難しいのですが、ここでは地面を這っていた上に、砂地の所為か、それとも暑さや日照り続きの所為か、葉っぱは少なめでしたので、群生の中に踏み込むどころか、中に座り込んで撮ることも容易でしたし、葉っぱが少ない分花が目立っていて、他の花をボケに使うことも容易でした。


4.山梨県北杜市・明野ひまわり畑周辺 140801
  ガガイモ(蘿藦) & ヘクソカズラ(屁屎葛)
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
4・5枚目は、比較的濃い目に調整していますが、実物は、もっと濃いというかコントラストが高い感じですね。


5.山梨県北杜市・明野ひまわり畑周辺 140801
  ガガイモ(蘿藦) & ヘクソカズラ(屁屎葛)
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
上記の通り、1時間くらいは楽しめましたが、早朝(本日分で一番早く撮った2枚目が 5:20)だったのに朝露が全くなかったのだけは、ホントに残念です。


6.山梨県北杜市・明野ひまわり畑周辺 140801
  ガガイモ(蘿藦/乳草/シコヘイ/ゴガミ/スズメノマクラ/クサパンヤ)
  OLYMPUS E-M1
  BORG 36ED 200mmF5.6 <F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像

140801_明野ひまわり畑/ハイジの村-1 <向日葵>

2014年08月28日 | 花マクロ
昨日完結の「140729/0730_八島湿原/車山湿原」シリーズの後継は、「140728-0801_夏の甲信撮影行」最後の訪問地となった「140801_明野ひまわり畑/ハイジの村」シリーズです。

明野のひまわり畑は、一昨年や昨年と同様、今年も、駐車場の直ぐ下にある「メインのひまわり畑」ともいうべき畑では、向日葵の花は全く咲いていませんでしたが、200m くらい(?)離れたところには満開の畑もあったので、取り敢えず向日葵の花を撮ることはできたので、今日は「向日葵」の特集です。

1.山梨県北杜市・明野ひまわり畑 140801
  ヒマワリ(向日葵/日回り/日輪草/ヒグルマ)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mmF2.8 PRO <30mm/F4.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
満開になった向日葵畑の様子です。
画面上から数分の一の位置で手前(上段)の畑が切れ、その向こうに下段の畑が見えています。
フィッシュアイ・ボディキャップレンズでも撮ってはいるのですが、電柱などの余分な写り込みが多い上に、遠景の山々が不鮮明なので、掲載はパスです(汗)


2.山梨県北杜市・明野ひまわり畑 140801
  ヒマワリ(向日葵/日回り/日輪草/ヒグルマ)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mmF2.8 PRO <12mm/F4.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


3.山梨県北杜市・明野ひまわり畑 140801
  ヒマワリ(向日葵/日回り/日輪草/ヒグルマ)
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


4.山梨県北杜市・明野ひまわり畑 140801
  ヒマワリ(向日葵/日回り/日輪草/ヒグルマ)
  OLYMPUS E-M1
  BORG 36ED 200mmF5.6 <F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


5.山梨県北杜市・明野ひまわり畑 140801
  ヒマワリ(向日葵/日回り/日輪草/ヒグルマ)
  OLYMPUS E-M1
  BORG 36ED 200mmF5.6 <F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


6.山梨県北杜市・明野ひまわり畑 140801
  ヒマワリ(向日葵/日回り/日輪草/ヒグルマ)
  OLYMPUS E-M1
  BORG 36ED 200mmF5.6 <F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像

140731_麦草苑地/レストハウス「ふるさと」-4 <伊吹麝香草・白山風露・深山弟切(?) 以外の 植物>

2014年08月27日 | 花マクロ
「140731_麦草苑地/レストハウス「ふるさと」」シリーズ、今日は、麦草苑地で撮った「伊吹麝香草・白山風露・深山弟切(?) 以外の 植物」特集です。

1.長野県茅野市・麦草苑地 140731
  着露花 <ツリガネニンジン(釣鐘人参/トトキ) ?>
  OLYMPUS E-M1
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
釣鐘人参とはちょっと違うような気もするし、そうかといって蕎麦菜(ソバナ)とも違うようだし・・・(汗)


2.長野県茅野市・麦草苑地 140731
  キバナノヤマオダマキ(黄花山苧環) ?
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>


3.長野県茅野市・麦草苑地 140731
  ヨツバシオガマ(四葉塩釜/四葉塩竈) &
   ヒロハノトンボソウ(広葉蜻蛉草/ヒロハトンボソウ) ?
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
右側の花は、昨年までは判りませんでしたが、再検索した結果、塩釜の仲間であることは間違いなさそうです。
今度は、葉っぱも良く確認しないと・・・
左の花は、水蜻蛉とはちょっと違うようななので、広葉蜻蛉草かな? 
こちらも葉っぱの確認が必要ですね。


4.長野県茅野市・麦草苑地 140731
  テガタチドリ(手形千鳥) ?
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
昨年までは気付かなかったけれど、今年は沢山咲いていました。
最初は「白山千鳥かな?」と思ったけれど、ちょっと違うようなので、手形千鳥かな?


5.長野県茅野市・麦草苑地 140731
  コケ(苔/蘚/蘿)
  OLYMPUS E-M1
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


6.長野県茅野市・麦草苑地 140731
  水滴 <ササ(笹/篠/小竹)>
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
伊吹麝香草を撮り終わった後では、着露した植物は少なかったけれど、この笹だけは、まだ沢山の水滴を纏っていました。


7.長野県茅野市・麦草苑地 140731
  水滴 <ササ(笹/篠/小竹)>
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
撮っているときはそれほど感じなかったけれど、後で見返して見ると、かなり面白いですね。
これなら、もっと真剣に、もっと沢山撮っておけば良かった!

140731_麦草苑地/レストハウス「ふるさと」-4 <白山風露 と 深山弟切(?)>

2014年08月26日 | 花マクロ
「140731_麦草苑地/レストハウス「ふるさと」」シリーズ、今日は、麦草苑地で撮った「白山風露 と 深山弟切(?)」の特集です。

1.長野県茅野市・麦草苑地 140731
  着露花 <ハクサンフウロ(白山風露)>
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
朝露の着いた伊吹麝香草に夢中になって時間を費やしたため、他の植物を撮り始めたときには、朝露は殆どなくなっていましたが、中には、1・2枚目のように、未だ朝露を纏っているものも居ました。


2.長野県茅野市・麦草苑地 140731
  着露花 <ハクサンフウロ(白山風露)>
  OLYMPUS E-M1
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACROO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


3.長野県茅野市・麦草苑地 140731
  ハクサンフウロ(白山風露)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


4.長野県茅野市・麦草苑地 140731
  ミヤマオトギリ(深山弟切) ?
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F4.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
この深山弟切(?)は、花もイイけれど、紅い蕾もイイですね。


5.長野県茅野市・麦草苑地 140731
  ミヤマオトギリ(深山弟切) ?
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F4.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


6.長野県茅野市・麦草苑地 140731
  ミヤマオトギリ(深山弟切) ?
  OLYMPUS E-M1
  BORG 36ED 200mmF5.6+EC-14(1.4 倍テレコン) <127mm/F8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像

140728/29_井戸尻史跡公園-7 <蓮-3>

2014年08月15日 | 花マクロ
「140728/29_井戸尻史跡公園」シリーズ、昨日で「蓮」以外の作例のアップが完了したので、今日から2回は「蓮」特集の「後篇」で、今日は、タムQで撮った「大賀蓮」を集めました。

1.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 140729
  ハス(蓮/藕/ハチス) 「オオガハス(大賀蓮)」
  OLYMPUS E-M1
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


2.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 140729
  ハス(蓮/藕/ハチス) 「オオガハス(大賀蓮)」
  OLYMPUS E-M1
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
たまたまですが、右上に、飛んでいる蜻蛉が写っています。


3.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 140729
  ハス(蓮/藕/ハチス) 「オオガハス(大賀蓮)」
  OLYMPUS E-M1
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
蜘蛛の巣が、上手く光って呉れました。


4.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 140729
  ハス(蓮/藕/ハチス) 「オオガハス(大賀蓮)」
  OLYMPUS E-M1
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


5.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 140729
  ハス(蓮/藕/ハチス) 「オオガハス(大賀蓮)」
  OLYMPUS E-M1
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
ここからの4枚は、前ボケをかなり意識して撮ったものです。


6.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 140729
  ハス(蓮/藕/ハチス) 「オオガハス(大賀蓮)」
  OLYMPUS E-M1
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


7.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 140729
  ハス(蓮/藕/ハチス) 「オオガハス(大賀蓮)」
  OLYMPUS E-M1
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


8.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 140729
  ハス(蓮/藕/ハチス) 「オオガハス(大賀蓮)」
  OLYMPUS E-M1
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像

140728/29_井戸尻史跡公園-5 <その他の 草本>

2014年08月13日 | 花マクロ
「140728/29_井戸尻史跡公園」シリーズ、今日は「その他の草本」、つまり、昨日までにアップした「蓮」「畦筵」「捩花」「継子菜」以外の「草本」特集です。

1.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 140729
  着露花 <アカツメクサ(赤詰草/レッド・クローバー/ムラサキツメクサ)>
  OLYMPUS E-M1
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


2.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 140729
  着露花 <アカツメクサ(赤詰草/レッド・クローバー/ムラサキツメクサ)>
  OLYMPUS E-M1
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


3.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 140729
  着露花 <アカツメクサ(赤詰草/レッド・クローバー/ムラサキツメクサ)>
  OLYMPUS E-M1
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


4.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 140729
  着露花 <クローバー(シロツメクサ/白詰草/オランダゲンゲ)>
  OLYMPUS E-M1
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


5.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 140729
  着露花 <マツヨイグサ(待宵草/ヨイマチグサ/ツキミソウ) の仲間>
  OLYMPUS E-M1
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


6.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 140729
  着露花 <クサフジ(草藤)>
  OLYMPUS E-P5
  BORG 36ED 200mmF5.6 <F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


7.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 140729
  ヒレハリソウ(鰭披璃草/コンフリー)
  OLYMPUS E-P5
  BORG 36ED 200mmF5.6 <F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像

140928_入笠山-6 <隠花植物>

2014年08月12日 | 花マクロ
「140928_入笠山」シリーズ、今日は、「隠花植物」の特集です。

1.長野県富士見町・入笠山・入笠湿原 140728
  着露葉 <シダ(羊歯/歯朶)>
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


2.長野県富士見町・入笠山・入笠湿原 140728
  着露葉 <シダ(羊歯/歯朶)>
  OLYMPUS E-M1
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
このレンズは、口径食歪みと円形絞りの正円度のバランスから、つまり、できるだけ画面周辺まで真ん丸な丸ボケが得られるように、F4 を多用しているのですが、この時は何故か絞り開放で撮っており、2枚目も3枚目も、ちょっとピントが浅過ぎるような気がします(汗)


3.長野県富士見町・入笠山・入笠湿原 140728
  水滴 <シダ(羊歯/歯朶)>
  OLYMPUS E-M1
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
「水滴 <シダ>」としていますが、主役の水滴の宿主は、羊歯ではなくイネ科植物です。


4.長野県富士見町・入笠山復路 140728
  シダ(羊歯/歯朶) 「ヤマドリゼンマイ(山鳥薇)?
  OLYMPUS E-P5
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


5.長野県富士見町・入笠山復路 140728
  シダ(羊歯/歯朶) 「ヤマドリゼンマイ(山鳥薇)?
  OLYMPUS E-P5
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


6.長野県富士見町・入笠山・入笠湿原 140728
  コケ(苔/蘚/蘿)
  OLYMPUS E-M1
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC-14(1.4 倍テレコン) <212mm/F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


7.長野県富士見町・入笠山・大阿原湿原 140728
  コケ(苔/蘚/蘿)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mmF2.8 PRO <31mm/F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
木道に座り込んで、できるだけカメラを下に下げ、上向きにした背面モニターを見ながら撮影したものです。
通常は、背面モニターは近過ぎて、老眼では眼のピントが合わないため、背面モニターを使っての撮影は殆ど遣らないのですが、カメラを座面(木道面)よりも低く下げているため、何とか背面モニターにも眼のピントが合いました(笑)


8.長野県富士見町・入笠山/首切登山口周辺 140728
  サルオガセ(猿尾枷/猿麻桛/サガリゴケ/キツネノモトユイ/クモノアカ/霧藻/蘿衣)
   の仲間 ?
  OLYMPUS E-P5
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
猿尾枷は、菌類と光合成生物(藻類)の共生体である地衣類の仲間で、苔に近い植物のようです。
「いちおう葉緑素を持っていて、光合成をします。 霧の多い深山の木に 付き、体で霧中の水分を捕集するから、霧藻。 霞を食って生きている奴ら。まさに仙人。」という記述も見つかりました。

140728/29_井戸尻史跡公園-4 <継子菜>

2014年08月12日 | 花マクロ
「140728/29_井戸尻史跡公園」シリーズ、今日は、ここでの楽しみの一つであり、毎回何種類かのレンズで撮り較べている、「継子菜(ママコナ)」の特集です。

「楽しみ」というと、以前は夏水仙や狐の剃刀(キツネノカミソリ)も楽しみにしていたのですが、7月末に行くことが多くなってからは、夏水仙も狐の剃刀も、以前の場所では咲いていないことが多かったものの、夏水仙だけは、一昨年から別の早く咲く場所で撮れるようになっていたのに、今年は、そこでも全く咲いていませんでした(涙)

1.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 140729
  ママコナ(継子菜)
  OLYMPUS E-M1
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
先ずは タム Q で撮った作例から。
今年は、残念ながらこのレンズでは、丸ボケを殆ど作ることができませんでした(汗)


2.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 140729
  ママコナ(継子菜)
  OLYMPUS E-M1
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


3.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 140729
  ママコナ(継子菜)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <14mm/F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
そして、改造ズーム(前玉外し)の作例。
何とか丸ボケができてはいますが、イマイチですねぇ~!(汗)


4.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 140729
  ママコナ(継子菜)
  OLYMPUS E-M1
  NIKKOR 50mmF1.4+E-14(14mm 中間リング) <F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
次は、NIKKOR 50mm の作例。
今回は、このレンズでの丸(七角形)ボケの出来が一番良くて、7枚中3枚がこのレンズでの作例になりました。


5.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 140729
  ママコナ(継子菜)
  OLYMPUS E-M1
  NIKKOR 50mmF1.4+E-14(14mm 中間リング) <F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


6.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 140729
  ママコナ(継子菜)
  OLYMPUS E-M1
  NIKKOR 50mmF1.4+E-14(14mm 中間リング) <F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


7.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 140729
  ママコナ(継子菜)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO) <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
最後は MZD 60mm MACRO の作例。
丸ボケはできているし、レンズの汚れなどに伴う変な模様もないのですが、何故か、ボケの濃さに斑があります(涙)

140928_入笠山-5 <野花菖蒲・靫草 以外の 草本-2>

2014年08月11日 | 花マクロ
「140928_入笠山」シリーズ、今日も、入笠湿原で撮った、「野花菖蒲・靫草(ウツボグサ) 以外の 草本」特集です。

1.長野県富士見町・入笠山・入笠湿原 140728
  着露草 <オトギリソウ(弟切草)>
  OLYMPUS E-M1
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


2.長野県富士見町・入笠山・入笠湿原 140728
  サワギキョウ(沢桔梗/宿根ロベリア)
  OLYMPUS E-M1
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
沢桔梗は未だ蕾ばかりで、残念ながら、花が咲いた個体は見つかりませんでした(涙)


3.長野県富士見町・入笠山・入笠湿原 140728
  コオニユリ(小鬼百合)
  OLYMPUS E-M1
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC-14(1.4 倍テレコン) <212mm/F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
前ボケは、小葉擬宝珠(コバギボウシ)の花です。


4.長野県富士見町・入笠山・入笠湿原 140728
  ヤマホタルブクロ(山蛍袋)
  OLYMPUS E-M5
  OLYMPUS BCL-0980(フィッシュアイ・ボディキャップレンズ) <9mm/F8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
対角線画角 140°の魚眼擬きレンズで、山蛍袋の花の中を覗いて見ました。
ウゥ~ン、もう少し寄りたい!(笑)


5.長野県富士見町・入笠山復路 140728
  ヤマホタルブクロ(山蛍袋)
  OLYMPUS E-P5
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


6.長野県富士見町・入笠山復路 140728
  イケマ(生馬)
  OLYMPUS E-P5
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
今までにも撮ったことはあるのですが、名前が判りませんでした。
今回、「植物図鑑・撮れたてドットコム SEARCH」で検索して見たところ、「イケマ」と判明し、「イケマ」でネット検索した結果、漢字表記は「生馬」と判明しました。
ガガイモ科イケマ属のつる性草本とのことで、なるほど、ピクセル等倍で見ると、花心の形は小葉鴎蔓(コバノカモメヅル)にそっくりです。
「イケマとは、アイヌ語で、イ=それ、ケマ=足という意味。「それ」はカムイ=神をさしている。アイヌの重要な植物として、古くから呪術用、薬用、食用に用いられていた。」<ウィキペディア フリー百科事典>とのことです。

140928_入笠山-4 <野花菖蒲・靫草 以外の 草本-1>

2014年08月10日 | 花マクロ
「140928_入笠山」シリーズ、今日から2回は、入笠湿原で撮った、「野花菖蒲・靫草(ウツボグサ) 以外の 草本」特集です。

1.長野県富士見町・入笠山・入笠湿原 140728
  着露草 <ワレモコウ(吾亦紅/我木香/我毛香)>
  OLYMPUS E-M1
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
花は終わっていたため「着露花」という訳にはいかないので、「着露草」です(笑)


2.長野県富士見町・入笠山・入笠湿原 140728
  着露花 <ヤナギラン(柳蘭)>
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO+EX16(16mm 中間リング) <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
水滴にピントを中てた心算なのに、ちょっと甘く「水滴」はおこがましいので、「着露花」です(汗)


3.長野県富士見町・入笠山・入笠湿原 140728
  着露草 <コバギボウシ(小葉擬宝珠/コバギボシ) ?>
  OLYMPUS E-M1
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


4.長野県富士見町・入笠山・入笠湿原 140728
  水滴 <チダケサシ(乳茸刺)>
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO+EX16(16mm 中間リング) <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
4枚目と5枚目は、何とか水滴にピントが来ているし、花そのものの形は判りにくいので、ちょっと小さくても、主役は「水滴」でイイかな?(笑)


5.長野県富士見町・入笠山・入笠湿原 140728
  水滴 <チダケサシ(乳茸刺)>
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO+EX16(16mm 中間リング) <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


6.長野県富士見町・入笠山・入笠湿原 140728
  水滴 <ツリフネソウ(釣舟草)>
  OLYMPUS E-M1
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
これも「水滴」にピントを中てていますが、「滴」というよりも「膜」のように見なくもない(実際には「膜というほど薄くはなく、ある程度の厚みがありました)ので、「水滴」といってイイのかどうか・・・?(笑)

140928_入笠山-2 <野花菖蒲>

2014年08月08日 | 花マクロ
「140928_入笠山」シリーズ、今日は、入笠湿原で撮った、朝露を纏った「野花菖蒲」の特集です。

1.長野県富士見町・入笠山・入笠湿原 140728
  着露花 <ノハナショウブ(野花菖蒲)>
  OLYMPUS E-M1
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
このところ、BORG 36ED(200mmF5.6) ばかり使って、SIGMA 150mmF2.8 MACRO の出番が少なくなっているので、この日は BORG 36ED を封印し、このレンズを、必要に応じて EC-14(1.4 倍テレコン)を併用しながら、使って見ました。


2.長野県富士見町・入笠山・入笠湿原 140728
  着露花 <ノハナショウブ(野花菖蒲)>
  OLYMPUS E-M1
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


3.長野県富士見町・入笠山・入笠湿原 140728
  着露花 <ノハナショウブ(野花菖蒲)>
  OLYMPUS E-M1
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


4.長野県富士見町・入笠山・入笠湿原 140728
  着露花 <ノハナショウブ(野花菖蒲)>
  OLYMPUS E-M1
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


5.長野県富士見町・入笠山・入笠湿原 140728
  着露花 <ノハナショウブ(野花菖蒲)>
  OLYMPUS E-M1
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


6.長野県富士見町・入笠山・入笠湿原 140728
  着露花 <ノハナショウブ(野花菖蒲)>
  OLYMPUS E-M1
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


7.長野県富士見町・入笠山・入笠湿原 140728
  着露花 <ノハナショウブ(野花菖蒲)>
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
6枚目と同じ被写体を、60mm MACRO でも狙って見ました。

140705/07/11/14_茅ヶ崎市内-13 <小さな小さな昆虫>

2014年08月07日 | 花マクロ
「140705/07/11/14_茅ヶ崎市内」シリーズ、今日は、今回の「十人十色の作品展」にお越し頂いた方々と一緒に撮影中に、見付けたり見付けて頂いた、ちょっと珍しい「小さな小さな昆虫」特集です。

1.茅ヶ崎里山公園 140707
  ベニキジラミ(紅木虱)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F5.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
木通(アケビ)の新芽部分に居た、見事な紅色の、浮塵子(ウンカ)のような小さな昆虫、帰宅してネット検索しても判らなかったので、FotoPus の「虫コミュ」掲示板で質問して、紅木虱と判明しました。


2.茅ヶ崎里山公園 140707
  ベニキジラミ(紅木虱)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F5.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
この日は、余り上手く撮れなかったので、9日にリベンジに行って見たら、既にどこかに飛んで行ったのか、跡形もなく消えていて、目的は果たせませんでした(涙)


3.茅ヶ崎里山公園 140707
  ベニキジラミ(紅木虱)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
ご覧の通り、紅木虱の成虫の下には、その幼虫と思われる小さな虫が沢山居たのに、たった中1日で、これらも全て羽化して飛んで行ってしまったのでしょうか?


4.茅ヶ崎里山公園 140714
  アオバハゴロモ(青羽羽衣) の幼虫
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <42mm/F8.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
4・5枚目は、7月11日に花香さんが見付け、私がネット検索で青羽羽衣の幼虫と突き止めたものを、14日になって夢中で撮影したもので、4枚目は、私の E-M1 に装着した EVF(電子ビューファインダー)の上に飛び移って来たものです。


5.茅ヶ崎里山公園 140714
  アオバハゴロモ(青羽羽衣) の幼虫
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <27mm/F7.1>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


6.茅ヶ崎里山公園 140714
  ベッコウハゴロモ(鼈甲羽衣) の幼虫
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <142mm/F4.5>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
6・7枚目は、14日に花香さんが見付け、同じく花香さんが名前を突き止められたもので、とても昆虫の幼虫とは思えない、何とも不思議な形をしていました。


7.茅ヶ崎里山公園 140714
  ベッコウハゴロモ(鼈甲羽衣) の幼虫
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F5.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像

140728-0801_夏の甲信撮影行-0 <速報>

2014年08月06日 | 花マクロ
「夏の甲信撮影行」に 出掛けます」などに記載の通り、7月27日(日)の夕方から8月1日(金)の夜まで、恒例の「夏の甲信撮影行」に出掛けました。

実際の行程は次のようなもので、ほぼ予定通りでした。
 0日目:茅ヶ崎 → 長野県富士見町・道の駅「信州蔦木宿」泊
 1日目:富士見町・入笠(にゅうがさ)山(入笠湿原/お花畑/大阿原湿原) →
     富士見町・井戸尻史跡公園 →道の駅「信州蔦木宿」泊
 2日目:井戸尻史跡公園 → 長野県・霧ヶ峰・踊り場湿原 → 霧ヶ峰・八島湿原 → 同駐車場泊
 3日目:八島湿原 → 霧ヶ峰・沢渡~同・車山湿原往復 → 踊り場湿原 →
     長野県茅野市・麦草峠駐車場泊
 4日目:麦草峠・麦草苑地 → 長野県小海町・レストハウス「ふるさと」 →
     山梨県韮崎市・道の駅「にらさき」泊
 5日目:長野県北杜市・明野ひまわり畑 → 北杜市・山梨県立フラワーセンター → 茅ヶ崎

出発から帰宅までの総所用時間は約 122 時間、走行距離は約 565 km、撮影枚数は約 4,950 枚(E-M1:約 2,740 枚/E-P5:約 2,160 枚/E-M5:約 50 枚)で、現在までに3回の選別を行い、約 4,120 枚を捨てたので、約 830 枚残っています。
現像の手間を考えると、500~600 枚くらいまでは減らしたいところですが、そろそろ現像に着手しないと、ブログのネタが切れてしまいますので、この辺で手を打つ心算です。

なお、「速報」は「140728-0801_夏の甲信撮影行」としますが、本番は、次の6シリーズに分割してお届けする予定です。
 「140928_入笠山」シリーズ
 「140728/29_井戸尻史跡公園」シリーズ
 「140729/0730_踊り場湿原」シリーズ
 「140729/0730_八島湿原/車山湿原」シリーズ
 「140731_麦草苑地/レストハウス「ふるさと」」シリーズ
 「140801_明野ひまわり畑/ハイジの村」シリーズ

今日は速報のため、撮って出し JPG を単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。

1.長野県富士見町・入笠湿原 140728
  ミドリヒョウモン(緑彪紋) & スジボソヤマキチョウ(筋細山黄蝶) ?
八ヶ岳ビューポイントには、5:00 頃に到着したものの霧で何も見えず(涙)、1枚も撮らずに入笠湿原へ。
入笠湿原やお花畑では、花も昆虫も昨年よりも少なめで、ちょっとガッカリ!
特に、釣舟草や浅葱斑・孔雀蝶などが殆ど見られなかったのは、非常に残念でした。
なお、今年は、ちょうどマイカー規制の狭間で入退出時刻に規制がなかったため、早めに帰途に着き、最初の年以来2度目の大阿原湿原立ち寄りを果たしました。


2.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 140729
  ハス(蓮/藕/ハチス) 「大賀蓮」
井戸尻史跡公園には、例年通り、入笠山からの復路(140728)と翌日の霧ヶ峰への往路(140729)の2回立ち寄っています。
今年は、大賀蓮だけは例年並みの作でしたが、埼玉古代蓮は多少遅れ気味のようで花数が少なく、漁山紅蓮と、一昨年と昨年嵌った褄紅蓮は非常に不作で、花どころか蕾も全くありませんでした(涙)
また、蜻蛉以外の昆虫が殆ど見られなかったのも、ここ数年では珍しいことでした。


3.長野県・霧ヶ峰・踊り場湿原(池のくるみ) 140729
  手乗り蝶 <ヒメシジミ(姫小灰蝶/姫蜆) ?>
踊り場湿原にも、例年通り2回(140729 & 140730)立ち寄りました。
ここ2~3年、ここでの最大の楽しみは、この姫小灰蝶(?)で、今年も沢山居ましたが、例年よりも敏感な感じで、なかなか近寄らせては呉れませんでしたが、ふとしたことから、ご覧の通り、初めて手指に乗って呉れました。
もうひとつの期待であった鳥類(野鶲(ノビタキ)・頬赤など)も居るには居たのですが・・・例年よりも少なめで、殆ど撮れませんでした(涙)


4.長野県・霧ヶ峰・八島湿原 140730
  水滴 <タカトウダイ(高燈台)>
八島湿原も、例年通り2回(140729 & 130730)訪れました。
1日目の夕焼けや星空と2日目の朝焼けを撮るためだけに、三脚も持参しましたが、夕焼けも朝焼けもなく、曇って星も見えず・・・と散々でした(涙)
2日目の朝は雲ひとつない晴天にも拘らず、期待した朝露が殆ど見られなかったのも、残念でした。
そんな中で、朝露を着けていた唯一の草花といっても過言でないのが、この高燈台で、暫し夢中で撮り捲りました。


5.長野県・霧ヶ峰・沢渡~車山湿原間 140730
  アサギマダラ(浅黄斑/浅葱斑)
入笠山では殆ど撮れず、八島湿原では枚数だけは撮ったものの暗めで、ぶれ写真量産の虞があった浅黄斑と、八島湿原で撮れたもののイマイチだった野鶲(ノビタキ)目的で、沢渡に車を停めて車山湿原まで往復しましたが、数年前とは異なって、浅黄斑は少なめで野鶲とは全く逢えず・・・と、草臥れただけでした(涙)
このため、八島湿原の後は車山湿原か踊り子湿原のどちらか一方の心算だったのに、踊り子湿原も訪れましたが、車山湿原までの往復の疲れが出て、木陰で休んでいる時間の方が長かったような気もします(笑)


6.長野県茅野市・麦草峠・麦草苑地 140731
  水滴 <イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)>
一昨年も昨年も嵌った伊吹麝香草、今年は昨年よりも更に水滴が多かった感じで、すっかり嵌ってしまい、他のものを撮り始める頃には、朝露は殆どなくなっていました(笑)
なお、白山風露や弟切草(オトギリソウ)は例年通り咲いていましたが、靫草(ウツボグサ)は殆どなく、特に白花の靫草が全く見付からなかったのは、ホントに残念でした。


7.長野県小海町・レストハウス「ふるさと」 140731
  クジャクチョウ(孔雀蝶)
一昨年は、このレストランの裏で、孔雀蝶/浅黄斑/雌黒彪紋/緑彪紋など、多くの種類の立羽蝶類を撮ることができたのですが、昨年は夏も秋も曇りのためか空振りで、「今度こそ!」と期待していたところ、一昨年ほどではないものの、何種類かの立羽蝶類を撮ることができました。
特に、入笠山でも八島湿原でも殆ど撮れなかった孔雀蝶が、何回か撮らせて呉れたのはラッキーでしたが、もう一つの楽しみであった雌黒彪紋のメスは、翅がかなり傷んだ個体が時々現れただけだったのは、非常に残念でした(涙)


8.山梨県北杜市・明野ひまわり畑 140801
  ガガイモ(蘿藦/乳草/シコヘイ/ゴガミ/スズメノマクラ/クサパンヤ)
一昨年や昨年と同様、今年も、駐車場の直ぐ下にある「メインのひまわり畑」ともいうべき畑では、向日葵の花は全く咲いていませんでしたが、少し離れたところには満開の畑もありました。
今年最も嵌ったのが、道路脇の砂地で見掛けた、お互いに絡み合っていた蘿藦と屁糞蔓という、嫌われ者つる性草本2種の群生でした。


9.山梨県北杜市・山梨県立フラワーセンター「ハイジの村」 140801
  散水 <バラ(薔薇/ショウビ/ソウビ/ローズ)>
明野ひまわり畑や「ハイジの村」を、昨年の初日から今年は最終日に回したのは、最終日が雨の予報だったためなのに、雨が降らずに今年も暑くて、「ハイジの村」は昨年と同様1周しただけで切り上げたこと、しかも、例年は撮り捲る温室内の様相がかなり変わって、私には魅力が感じられなくなっていたので1枚も撮らなかったことから、撮影枚数は伸びませんでした。
そんな中、薔薇への自動散水用回転式スプリンクラーの水滴が逆光に輝く瞬間があることに気付いたので、その瞬間を捉えるべく、単写の繰り返しや連写で何回もトライしました。



140705/07/11/14_茅ヶ崎市内-11 <隠花植物>

2014年08月04日 | 花マクロ
「140705/07/11/14_茅ヶ崎市内」シリーズ、今日は「隠花植物」の特集です。

1.茅ヶ崎里山公園 140707
  キノコ(茸/菌/木の子)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
新しく作られた、芝生張りの斜面広場に生えていた茸です。


2.茅ヶ崎里山公園 140707
  キノコ(茸/菌/木の子)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
2~4枚目は、日陰の道端に生えていた茸で、暗めだったので、絞りは全て開放です。


3.茅ヶ崎里山公園 140707
  キノコ(茸/菌/木の子)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


4.茅ヶ崎里山公園 140707
  キノコ(茸/菌/木の子)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


5.茅ヶ崎里山公園 140707
  シダ(羊歯/歯朶)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
丸ボケがうっすらと入るように位置を調整しての撮影です。