「161003-04_井戸尻史跡公園」シリーズの「釣舟草」特集、今日から2回は、10月4日の朝に撮ったもので、前から6枚がタムキュー(TAMRON 90mm MACRO)で、残る2枚はサンヨンで撮影した作例です。
なお、昨日の1枚目で、「雨露はたっぷり着いていたし、花弁は茸と同じようにしっとりと濡れていたので、ここはやはり「深度合成」で撮るべきと判断しました。」と述べていますが、実をいうと、もう一つ大きな理由があったんです。
それは、3日はずっと雨の中で撮っていたため、井戸尻史跡公園で撮り始めた時には、E-M5 に較べると格段に曇り難くなっていた E-M1 のファインダー接眼部内面が曇って、ファインダーでピントの確認をしにくくなっていたため、老眼には厳しい背面液晶での確認で多少ピントが甘くなっても、それをカバーして呉れる「深度合成」が好都合だったんです。
・・・で、3日の夜、レンズをカメラから外し、車の中を温めたら、4日の朝にはファインダーの曇りは解消していたのですが、撮影を始めるとまた曇ってしまったので、4日の朝は E-P5 にタムキューを付けて撮ることが多くなったという訳です。
1.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 161004
着露花 <ツリフネソウ(釣舟草)>
OLYMPUS E-P5
TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像

2.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 161004
着露花 <ツリフネソウ(釣舟草)>
OLYMPUS E-P5
TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像

3.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 161004
着露花 <ツリフネソウ(釣舟草)>
OLYMPUS E-P5
TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像

4.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 161004
着露花 <ツリフネソウ(釣舟草)>
OLYMPUS E-P5
TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
1~4枚目と7・8枚目は、昨日アップ分と同じ場所で、逆光側には回れない状況だったのですが・・・

5.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 161004
着露花 <ツリフネソウ(釣舟草)>
OLYMPUS E-P5
TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
5・6枚目と明日のアップ分は、逆光側に回れる状況の場所を新しく見付けて撮ったので、丸ボケを容易に作ることができました。

6.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 161004
着露花 <ツリフネソウ(釣舟草)>
OLYMPUS E-P5
TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像

7.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 161004
着露花 <ツリフネソウ(釣舟草)>
OLYMPUS E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F4.5>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
7・8枚目は、曇ったファインダーで苦労しながらピント確認して撮ったものです。

8.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 161004
着露花 <ツリフネソウ(釣舟草)>
OLYMPUS E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F4.5>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
なお、昨日の1枚目で、「雨露はたっぷり着いていたし、花弁は茸と同じようにしっとりと濡れていたので、ここはやはり「深度合成」で撮るべきと判断しました。」と述べていますが、実をいうと、もう一つ大きな理由があったんです。
それは、3日はずっと雨の中で撮っていたため、井戸尻史跡公園で撮り始めた時には、E-M5 に較べると格段に曇り難くなっていた E-M1 のファインダー接眼部内面が曇って、ファインダーでピントの確認をしにくくなっていたため、老眼には厳しい背面液晶での確認で多少ピントが甘くなっても、それをカバーして呉れる「深度合成」が好都合だったんです。
・・・で、3日の夜、レンズをカメラから外し、車の中を温めたら、4日の朝にはファインダーの曇りは解消していたのですが、撮影を始めるとまた曇ってしまったので、4日の朝は E-P5 にタムキューを付けて撮ることが多くなったという訳です。
1.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 161004
着露花 <ツリフネソウ(釣舟草)>
OLYMPUS E-P5
TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像

2.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 161004
着露花 <ツリフネソウ(釣舟草)>
OLYMPUS E-P5
TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像

3.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 161004
着露花 <ツリフネソウ(釣舟草)>
OLYMPUS E-P5
TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像

4.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 161004
着露花 <ツリフネソウ(釣舟草)>
OLYMPUS E-P5
TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
1~4枚目と7・8枚目は、昨日アップ分と同じ場所で、逆光側には回れない状況だったのですが・・・

5.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 161004
着露花 <ツリフネソウ(釣舟草)>
OLYMPUS E-P5
TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
5・6枚目と明日のアップ分は、逆光側に回れる状況の場所を新しく見付けて撮ったので、丸ボケを容易に作ることができました。

6.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 161004
着露花 <ツリフネソウ(釣舟草)>
OLYMPUS E-P5
TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像

7.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 161004
着露花 <ツリフネソウ(釣舟草)>
OLYMPUS E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F4.5>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
7・8枚目は、曇ったファインダーで苦労しながらピント確認して撮ったものです。

8.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 161004
着露花 <ツリフネソウ(釣舟草)>
OLYMPUS E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F4.5>
SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
