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メカロクの写真日記 3

花/虫/鳥 を 中心に据えた 写真日記で 「メカロクの写真日記 2」 の 後継ブログです

141010_ハイジの村-2 <姫林檎>

2014年10月29日 | 花マクロ
「141010_ハイジの村」シリーズ、今日は、赤い実がたわわに実っていた「姫林檎」の特集です。

昨年は、最初の内は雨だったため、姫林檎も水滴着きで撮れたのですが、今年は、姫林檎に限りませんが、水滴が全くなく、少々寂しかったですね。

1.山梨県北杜市・山梨県立フラワーセンター「ハイジの村」 141009
  実もの <ヒメリンゴ(姫林檎)>
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


2.山梨県北杜市・山梨県立フラワーセンター「ハイジの村」 141009
  実もの <ヒメリンゴ(姫林檎)>
  OLYMPUS E-M1
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


3.山梨県北杜市・山梨県立フラワーセンター「ハイジの村」 141009
  実もの <ヒメリンゴ(姫林檎)>
  OLYMPUS E-M1
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


4.山梨県北杜市・山梨県立フラワーセンター「ハイジの村」 141009
  実もの <ヒメリンゴ(姫林檎)>
  OLYMPUS E-P5
  BORG 36ED 200mmF5.6 <F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


5.山梨県北杜市・山梨県立フラワーセンター「ハイジの村」 141009
  実もの <ヒメリンゴ(姫林檎)>
  OLYMPUS E-P5
  BORG 36ED 200mmF5.6 <F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像

141010_ハイジの村-1 <薔薇>

2014年10月28日 | 花マクロ
今日のもう1本の通常写真記事枠でお届けしている「141009_麦草苑地/白駒池」シリーズで述べた通り、こちらの枠では、「141010_ハイジの村」シリーズをお届けします。

今回の「ハイジの村」では、朝露も雨露も、そして散水による水滴も撮れず、草花も木の花も少なくて、主として様々な木の赤い果実がメインターゲットになりましたので、木本から始めることとし、トップバッターは、木本では唯一花も撮れた「薔薇」の特集とします。

1.山梨県北杜市・山梨県立フラワーセンター「ハイジの村」 141009
  バラ(薔薇/ショウビ/ソウビ/ローズ)
  OLYMPUS E-M1
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
1枚目だけは、開園時刻前に駐車場周りで撮ったものです。


2.山梨県北杜市・山梨県立フラワーセンター「ハイジの村」 141009
  バラ(薔薇/ショウビ/ソウビ/ローズ)
  OLYMPUS E-M1
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


3.山梨県北杜市・山梨県立フラワーセンター「ハイジの村」 141009
  バラ(薔薇/ショウビ/ソウビ/ローズ)
  OLYMPUS E-M1
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


4.山梨県北杜市・山梨県立フラワーセンター「ハイジの村」 141009
  バラ(薔薇/ショウビ/ソウビ/ローズ)
  OLYMPUS E-M1
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


5.山梨県北杜市・山梨県立フラワーセンター「ハイジの村」 141009
  実もの <バラ(薔薇/ショウビ/ソウビ/ローズ)>
  OLYMPUS E-M1
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


6.山梨県北杜市・山梨県立フラワーセンター「ハイジの村」 141009
  実もの <バラ(薔薇/ショウビ/ソウビ/ローズ)>
  OLYMPUS E-M1
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


7.山梨県北杜市・山梨県立フラワーセンター「ハイジの村」 141009
  実もの <バラ(薔薇/ショウビ/ソウビ/ローズ)>
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
薔薇の果実の表面はピカピカのものが多く、陽が当たると強く反射するため、マイナス補正しても白飛びすることが多くて、現像時に白飛びを目立たなく補正するのが大変です(笑)



141009_麦草苑地/白駒池-1 <苔-1>

2014年10月28日 | 花マクロ
昨日で、「141008_赤そばの里」シリーズと「141008-09_メルヘン街道」シリーズが完結しましたので、今日からは、通常写真記事枠の一方で「141009_麦草苑地/白駒池」シリーズを、他方で「141010_ハイジの村」シリーズ(*1)を、お届けすることとします。
 *1:訪問地順なら「141009_松原湖」シリーズになるのですが、松原湖も、次の訪問地の
   明野ひまわり畑周辺も、撮影枚数が少ないので、同じく少なめの「141009_麦草苑地/白駒池」
   シリーズに続いてお届けすることとし、撮影枚数の多い「141010_ハイジの村」シリーズを
   先行させます。

という訳で、こちらの枠は「141009_麦草苑地/白駒池」シリーズで、今日から3回は、今回最も撮影枚数の多い「苔」の特集とし、今日は、朝食前に麦草苑地で撮った作例を集めました。

1.長野県茅野市・麦草峠・麦草苑地 141009
  カラタチゴケ(枳殻苔/ラマリナ)の仲間 ?
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
この苔(正確には地衣類)は、入笠山で良く見掛ける猿尾枷(サルオガセ)の仲間の、枳殻苔の一種のようです。


2.長野県茅野市・麦草峠・麦草苑地 141009
  着露苔 <カラタチゴケ(枳殻苔/ラマリナ)の仲間 ?>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


3.長野県茅野市・麦草峠・麦草苑地 141009
  着露苔 <スギゴケ(杉蘚/杉苔) の仲間>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
この日の朝は余り冷え込まず、霜は勿論皆無で朝露も殆どなかったし、夏には伊吹麝香草に着いた朝露に嵌った野草園も冬期封鎖中だし、野草園以外の苑地内を探しても花も果実も紅葉も殆ど見つからなかったため、主としてこの杉蘚に僅かに着いている水滴と戯れるしかありませんでした(涙)


4.長野県茅野市・麦草峠・麦草苑地 141009
  着露苔 <スギゴケ(杉蘚/杉苔) の仲間>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


5.長野県茅野市・麦草峠・麦草苑地 141009
  着露苔 <スギゴケ(杉蘚/杉苔) の仲間>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


6.長野県茅野市・麦草峠・麦草苑地 141009
  着露苔 <スギゴケ(杉蘚/杉苔) の仲間>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
5枚目と6枚目は同じ個体ですが、私の場合、このように、先ずアップで撮ってから少し引いて撮ることが多くなってしまいます(笑)


7.長野県茅野市・麦草峠・麦草苑地 141009
  着露苔 <スギゴケ(杉蘚/杉苔) の仲間>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


8.長野県茅野市・麦草峠・麦草苑地 141009
  着露苔 <スギゴケ(杉蘚/杉苔) の仲間>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像

141008-09_メルヘン街道-3 <紅葉・黄葉-2>

2014年10月27日 | 花マクロ
「141008-09_メルヘン街道」シリーズ、最終回の今日も、メルヘン街道の道路際で撮った「紅葉・黄葉」の特集で、今日は「木本の紅葉」を集めました。
なお本日掲載分は、全て麦草峠より東側で撮ったものです。

1.長野県小海町・メルヘン街道 141009
  黄葉 <ダケカンバ(岳樺/ソウシカンバ)?>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mmF2.8 PRO <24mm/F4.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
白駒池よりも標高が低い場所のためか、未だ黄葉が沢山残っていましたが、それでも傷んでいる葉っぱも多く、少し遅過ぎたようです(涙)


2.長野県小海町・メルヘン街道 141009
  黄葉 <ダケカンバ(岳樺/ソウシカンバ)?>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mmF2.8 PRO <15mm/F4.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
右下に見えるのは七竃です。


3.長野県小海町・メルヘン街道 141009
  紅葉 <ナナカマド(七竃)>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mmF2.8 PRO <24mm/F4.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
七竃は、紅色と緑色のバランスが良く、撮り頃かな?


4.長野県小海町・メルヘン街道 141009
  紅葉 <ツタウルシ(蔦漆/ヤマウルシ)>
  OLYMPUS E-P5
  BORG 36ED 200mmF5.6 <FF5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
蔦漆の紅葉具合も、ちょうど撮り頃という感じでした。
でも、逆光側に回れなかったのは残念!


5.長野県小海町・メルヘン街道 141009
  紅葉 <ツタウルシ(蔦漆/ヤマウルシ)>
  OLYMPUS E-P5
  BORG 36ED 200mmF5.6 <FF5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像

141008-09_メルヘン街道-1 <一位>

2014年10月25日 | 花マクロ
「141007_長坂オオムラサキ自然公園」シリーズが昨日で完結し、もう1本の通常写真記事枠では「141008_赤そばの里」シリーズを掲載中ですので、こちらの枠では、今日から、「赤そばの里」の次の主たる訪問地である「麦草峠/白駒池」、およびその後の「松原湖」までの移動途中に、主としてメルヘン街道(国道 299 号)沿いで撮った、「141008-09_メルヘン街道」シリーズをお届けします。

移動途中に、茅野市の田舎にある「河童の湯」で入浴した後、駐車場に戻ったら、隣接する神社との間の生垣が一位の木でできており、赤い実が所々に成っているのに気付いて暫く嵌ったので、初回の今日は、「一位」の特集です。

1.長野県茅野市・河童の湯 141008
  実もの <イチイ(一位/スダオノキ/アララギ/オンコ/柴松)>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
一位の実は、この辺りでは珍しくもないのでしょうが、茅ヶ崎近辺では見掛けることがないし、結構綺麗な実なので、やはり嵌ってしまいます。


2.長野県茅野市・河童の湯 141008
  実もの <イチイ(一位/スダオノキ/アララギ/オンコ/柴松)>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
ただ、午後4時前ということで太陽高度が低くて、真逆光に近い状態であったため、レンズの向きに依っては、フレアーのためコントラストが極端に下がることがあったこと、風が強くて一位の実が揺れ捲っていたことなどで、撮影には随分苦労しました。


3.長野県茅野市・河童の湯 141008
  実もの <イチイ(一位/スダオノキ/アララギ/オンコ/柴松)>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


4.長野県茅野市・河童の湯 141008
  実もの <イチイ(一位/スダオノキ/アララギ/オンコ/柴松)>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


5.長野県茅野市・河童の湯 141008
  実もの <イチイ(一位/スダオノキ/アララギ/オンコ/柴松)>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像

141007_長坂オオムラサキ自然公園-7 <草本-3>

2014年10月24日 | 花マクロ
「141007_長坂オオムラサキ自然公園」シリーズ、最終回の今日も「草本」の特集です。

1.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 141007
  ツリフネソウ(釣舟草)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
この花は、10月7日に茅ヶ崎の行谷で、思いっきり撮ったばかりなのに、見付けるとやはりレンズを向けてしまいます(笑)
そういえば、ブログへのアップはしなかったけれど、この後で立ち寄った井戸尻史跡公園でも撮っています。


2.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 141007
  ヤマトリカブト(山鳥兜) ?
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


3.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 141007
  ヤマトリカブト(山鳥兜) ?
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
こうやって見ると、かなり綺麗な花ですね。


4.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 141007
  落花 <ヤマトリカブト(山鳥兜) ?>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
鳥兜の花弁はバラバラになって散るけれど、散るときに蕊を道連れにする花弁もあるんですね。


5.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 141007
  キバナアキギリ(黄花秋桐)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


6.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 141007
  ゲンノショウコ(現の証拠/験の証拠/ミコシグサ/タチマチグサ/牛扁)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


7.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 141007
  実もの <テンナンショウ(天南星)の仲間 「マムシグサ(蝮草) ?>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
天南星の仲間であることは間違いないけれど、花は当然散った後だし、葉っぱも枯れているので、私には種の同定は難しい!(汗)

141007_長坂オオムラサキ自然公園-6 <草本-2>

2014年10月23日 | 花マクロ
「141007_長坂オオムラサキ自然公園」シリーズ、今日も「草本」の特集です。

1.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 141007
  イヌホオズキ(犬酸漿/犬鬼灯)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


2.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 141007
  カナムグラ(金葎/葎草/八重葎) の 雌花
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
花なのか、既に実が成っているのか良く判りませんが、雄花は殆どなくて、こればっかりが目立っていました。


3.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 141007
  オオニシキソウ(大錦草)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
昨年は朝露がいっぱいで嵌りましたが、今年は水滴が着いていなかっただけでなく、この種そのものが殆ど見当たりませんでした(涙)


4.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 141007
  スミレ(菫/相撲取草/菫々菜) の仲間
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
狂い咲きでしょうか?
それとも今頃咲く種類なんでしょうか?


5.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 141007
  実もの <クズ(葛/クズカズラ)>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.5>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


6.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 141007
  実もの <タデ科草本(種名不明) 「ツルタデ(蔓蓼/ツルイタドリ)」 ?
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.5>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
赤い実を着けていた蔓性のタデ科の草本で、ネットで検索しても判りませんでした。
私が名付けるなら「蔓蕎麦(ツルソバ)」としたいところですが、同名の種は既にあり、全くの別種のようです。
 (141201) 他の植物を検索していて、偶々見つけました。
   どうやら、「蔓性のタデ科の草本」をそのまんま種名にした感じで、「蔓蓼」のようです。
   「蔓蕎麦」は思い付きながら、より直接的な「蔓蓼」を、何故思い付かなかったんだろう?(汗)



7.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 141007
  実もの <ノブドウ(野葡萄/ザトウエビ/ヘビブドウ)>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像

141007-08_井戸尻史跡公園-5 <その他-2>

2014年10月22日 | 花マクロ
「141007-08_井戸尻史跡公園」シリーズ、最終回の今日も「その他」の特集ですが、今日は、草本だけでなく木本や昆虫の作例も混じっています。

1.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 141008
  着露花 <オオニシキソウ(大錦草)>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO6 <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


2.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 141008
  着露花 <オオニシキソウ(大錦草)>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO6 <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
1枚目と2枚目は、手持ち撮影ながら構図も殆ど同じで、一見同じ作例のように見えますが、ピント位置を僅かに変えてあります。


3.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 141008
  ヤクシソウ(薬師草)
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


4.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 141008
  アキノタムラソウ(秋の田村草) ?
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


5.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 141008
  ムラサキエノコログサ(紫狗尾草)
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
この草もなかなか魅力的なのですが、難しいですね(汗)


6.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 141007
  実もの <ツバキ(椿/海石榴/山茶)>
  OLYMPUS E-P5
  BORG 36ED 200mmF5.6 <F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
椿が沢山の実を付けていました。


7.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 141007
  ハラナガツチバチ(腹長土蜂) ?
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO6 <F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像

141007-08_井戸尻史跡公園-4 <その他-1>

2014年10月21日 | 花マクロ
「141007-08_井戸尻史跡公園」シリーズ、今日から2回は「その他」、つまり昨日までにアップした「水葵」「蕎麦」「溝蕎麦」「赤詰草」以外の特集で、今日は全て草本です。

1.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 141007
  実もの <ハス(蓮/藕/ハチス)>
  OLYMPUS E-P5
  BORG 36ED 200mmF5.6 <F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


2.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 141007
  イヌタデ(犬蓼/アカマンマ/アカノマンマ)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


3.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 141008
  イヌタデ(犬蓼/アカマンマ/アカノマンマ)
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
昨日の赤詰草と同様、カメラを逆光側地面すれすれに構えて、芝草などに着いた水滴で丸ボケを作ったものです。


4.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 141007
  ノハナショウブ(野花菖蒲)
  OLYMPUS E-P5
  BORG 36ED 200mmF5.6 <F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
恒例になってしまった、狂い咲きの野花菖蒲(?)の花を主役としての、丸ボケ遊びです。


5.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 141007
  ノハナショウブ(野花菖蒲)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
4枚目に較べて、レンズの焦点距離が短いために、丸ボケの拡大率が小さい分白っぽくて、目立ち過ぎるようです。


6.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 141008
  カワラナデシコ(河原撫子/ナデシコ/大和撫子/トコナツ)
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


7.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 141008
  実もの <ゲンノショウコ(現の証拠/験の証拠/ミコシグサ/タチマチグサ/牛扁)>
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像

141007_長坂オオムラサキ自然公園-4 <莢蒾 以外の 木本>

2014年10月21日 | 花マクロ
「141007_長坂オオムラサキ自然公園」シリーズ、今日は、「莢蒾(ガマズミ) 以外の 木本」特集です。
といっても、5枚中4枚が落果ですが・・・(笑)

1.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 141007
  落果 <クリ(栗)>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


2.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 141007
  落果 <クリ(栗)>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


3.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 141007
  落果 <クリ(栗)>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
手前の落ち葉に陽が中って輝くのを、暫く待って撮りました。


4.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 141007
  落果 <ドングリ(団栗)/(種名不明)>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
かなり大きな団栗でした。


5.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 141007
  紅葉 <(種名不明)>
  OLYMPUS E-P5
  BORG 36ED 200mmF5.6 <F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


141007-08_井戸尻史跡公園-3 <赤詰草>

2014年10月20日 | 花マクロ
「141007-08_井戸尻史跡公園」シリーズ、今日は「赤詰草」の特集です。

1.長野県富士見町・井戸尻史跡自然公園 141008
  アカツメクサ(赤詰草/レッド・クローバー/ムラサキツメクサ)
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6
水葵や溝蕎麦を撮った後、TAMRON 90mm MACRO 付の E-P5 だけ持って、水葵や溝蕎麦を撮った蓮池の周りを回って見たら、ご覧のように芝草などに埋まるくらいの低い位置に、赤詰草が一輪。
残念ながら朝露は着いていなかったけれど、カメラを逆光側地面すれすれに構えれば、芝草などに着いた朝露で、沢山の丸ボケを作ることが可能でした。


2.長野県富士見町・井戸尻史跡自然公園 141008
  アカツメクサ(赤詰草/レッド・クローバー/ムラサキツメクサ)
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6
という訳で、暫くはこの赤詰草に嵌って撮り捲りました。
2~6枚目の上部に見える、薄い縞模様は、1枚目でそれとハッキリ判る蜘蛛の巣です。


3.長野県富士見町・井戸尻史跡自然公園 141008
  アカツメクサ(赤詰草/レッド・クローバー/ムラサキツメクサ)
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6


4.長野県富士見町・井戸尻史跡自然公園 141008
  アカツメクサ(赤詰草/レッド・クローバー/ムラサキツメクサ)
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6


5.長野県富士見町・井戸尻史跡自然公園 141008
  アカツメクサ(赤詰草/レッド・クローバー/ムラサキツメクサ)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6
5・6枚目は、カメラバッグを置いていた所まで取りに戻って、MZD 60mm MACRO 付の E-M1 で撮ったものです。


6.長野県富士見町・井戸尻史跡自然公園 141008
  アカツメクサ(赤詰草/レッド・クローバー/ムラサキツメクサ)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6

141007_長坂オオムラサキ自然公園-3 <莢蒾>

2014年10月20日 | 花マクロ
「141007_長坂オオムラサキ自然公園」シリーズ、今日は、赤い実と紅葉し始めた緑の葉っぱの対照が面白かった、「莢蒾(ガマズミ)」の特集です。

1.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 141007
  実もの <ガマズミ(莢蒾)>
  OLYMPUS E-P5
  BORG 36ED 200mmF5.6 <F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
この日、赤い実を付けた莢蒾の樹を3本見掛けたのですが、1本目がこれで、実の数は多いし、形もイイのですが、どうやら若木のようで、枝振りや葉っぱの着き方などがイマイチという感じでした。
なお、昨日の秋茜(?)と一緒に撮った4~6枚目は、全てこちらの樹です。
2本目の樹は日陰にあった所為で、ノイズが多く発色も良くないので、掲載は見合わせました。


2.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 141007
  実もの <ガマズミ(莢蒾)>
  OLYMPUS E-P5
  BORG 36ED 200mmF5.6 <F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
2枚目以降は3本目の莢蒾です。
かなりの古木のようで、各部分に貫録のようなものを感じましたし、写真選別で残す確率も、この樹を撮ったものが、圧倒的に大きくなりました。
ただ実の形だけは、先端が尖り気味のこちらの樹よりも、先端が丸いものが多い1本目の樹の方が良かったかな?


3.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 141007
  実もの <ガマズミ(莢蒾)>
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
1・2枚目は BORG 36ED で撮ったものですが、3枚目以降は TAMRON 90mm MACRO で撮ったものです。
丸ボケの描写は、BORG 36ED も悪くはないのですが、やはりこのレンズの方が一日の長がある気がします。


4.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 141007
  実もの <ガマズミ(莢蒾)>
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
赤い実の反射部分でできた丸ボケが歪つになっていますが、これは口径食歪みではなく、元々の反射部分の形が歪つで、かつ、ボケの拡大率が小さいため、元の形が残ったものと考えられます。


5.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 141007
  実もの <ガマズミ(莢?)>
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
この程度に色づいた葉っぱも、イイものですね。


6.山梨県北杜市・長坂オオムラサキ自然公園 141007
  実もの <ガマズミ(莢?)>
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像

141007-08_井戸尻史跡公園-2 <蕎麦 と 溝蕎麦>

2014年10月19日 | 花マクロ
「141007-08_井戸尻史跡公園」シリーズ、今日は「蕎麦 と 溝蕎麦」の特集です。

1.長野県富士見町・井戸尻史跡自然公園 141008
  着露花 <ソバ(蕎麦) 「タカネルビー(高嶺~)>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6


2.長野県富士見町・井戸尻史跡自然公園 141008
  ソバ(蕎麦) 「タカネルビー(高嶺~)
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6


3.長野県富士見町・井戸尻史跡自然公園 141008
  ソバ(蕎麦) 「タカネルビー(高嶺~)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.5>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6


4.長野県富士見町・井戸尻史跡自然公園 141008
  ミゾソバ(溝蕎麦/ウシノヒタイ)
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6
昨年は、溝蕎麦での丸ボケ遊びに嵌ったのですが、今年は朝露が少なめだった所為もあり、丸ボケが作り難くて、余り嵌れませんでした(涙)


5.長野県富士見町・井戸尻史跡自然公園 141008
  ミゾソバ(溝蕎麦/ウシノヒタイ)
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6
まぁ~、強烈に光を反射する水滴がない状況で作った丸ボケは、白くなり過ぎないという利点もありますが・・・


6.長野県富士見町・井戸尻史跡自然公園 141008
  ミゾソバ(溝蕎麦/ウシノヒタイ) & ミズアオイ(水葵/雨久花/ナギ/浮薔)
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6

141007-08_井戸尻史跡公園-1 <水葵>

2014年10月18日 | 花マクロ
「141007-10_秋の甲信撮影行」関連記事の第二弾は、第二の枠を使ってお届けする、2番目の訪問地である「141007-08_井戸尻史跡公園」シリーズで、トップバッターは、秋の此処での楽しみの一つでありながら今年はイマイチであった、「水葵」の特集です。

なお、ブログでは、後に投稿した記事が前に表示されるため、「141007-10_秋の甲信撮影行」関連記事の第一弾は、この記事の直ぐ下に表示されます。

1.長野県富士見町・井戸尻史跡自然公園 141007
  ミズアオイ(水葵/雨久花/ナギ/浮薔)
  OLYMPUS E-P5
  BORG 36ED 200mmF5.6 <F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6
1~4枚目は、10月7日の 14:40~14:50 頃に撮ったものです。


2.長野県富士見町・井戸尻史跡自然公園 141007
  ミズアオイ(水葵/雨久花/ナギ/浮薔)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6
最も残念だったのは、この時も翌日も、逆光側に回れず、丸ボケが殆ど作れなかったことです。


3.長野県富士見町・井戸尻史跡自然公園 141007
  ミズアオイ(水葵/雨久花/ナギ/浮薔)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6


4.長野県富士見町・井戸尻史跡自然公園 141007
  ミズアオイ(水葵/雨久花/ナギ/浮薔) & ミゾソバ(溝蕎麦/ウシノヒタイ)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6


5.長野県富士見町・井戸尻史跡自然公園 141008
  ミズアオイ(水葵/雨久花/ナギ/浮薔)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6
ここからは、8日の朝撮ったものですが、朝露が殆どなかったことも痛いですね。


6.長野県富士見町・井戸尻史跡自然公園 141008
  ミズアオイ(水葵/雨久花/ナギ/浮薔)
  OLYMPUS E-P5
  BORG 36ED 200mmF5.6 <F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6



141002_行谷-10 <MZD 60mm MACRO と MZD 45mm で撮った 釣舟草-4>

2014年10月16日 | 花マクロ
「141002_行谷」シリーズ、今日は最終回で、「MZD 60mm MACRO と MZD 45mm で撮った 釣舟草」の特集です。

なお、「141002_行谷」シリーズ完結の翌日17日から、「秋の甲信撮影行」関連記事を2本並行で開始する旨を予告していましたが、都合で明17日は通常写真記事の更新を休み、「秋の甲信撮影行」関連記事は18日(土)から開始することとします。
 *18日はオリンパスズイコークラブ東京支部の「勉強会」「例会」の開催日で、帰宅が遅くなる
  ため、18日分は予約投稿とします。

1.茅ヶ崎・行谷 141002
  着露花 <ツリフネソウ(釣舟草)>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
釣舟草を撮るには、焦点距離の長いレンズの方が便利なことが多く、実際、BORG 36ED(200mm) や TAMRON 90mm MACRO で撮った枚数が圧倒的で、60mm MACRO の撮影枚数は意外なほど伸びませんでした。


2.茅ヶ崎・行谷 141002
  着露花 <ツリフネソウ(釣舟草)>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


3.茅ヶ崎・行谷 141002
  ツリフネソウ(釣舟草)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


4.茅ヶ崎・行谷 141002
  ツリフネソウ(釣舟草)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


5.茅ヶ崎・行谷 141002
  ツリフネソウ(釣舟草)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8+EX10(10mm 中間リング) <F2.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
このレンズは最短撮影距離が長い(50mm)ため、いきなり中間リング付きで撮影したのですが、地面スレスレのものを超接写する場合と異なり、空中戦では予想より使いにくかったので、数枚撮影しただけで、中間リングを外してしまいました。


6.茅ヶ崎・行谷 141002
  ツリフネソウ(釣舟草)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 <F2.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


7.茅ヶ崎・行谷 141002
  ホソヒラタアブ(細扁虻) & 着露花 <ツリフネソウ(釣舟草)>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 <F2.2>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
たまたま細扁虻がホバリングを始めたので、拡大表示せずに急いで細扁虻に MF したものです。
拡大表示していないため、衰えた目ではピントが良く見えず、残念ながら細扁虻の眼にジャスピンという訳には行きませんでしたが、先ず先ずのピントは得られたし、偶然ですが、釣舟草の蕊にもピントが来ていました。