２本目はブルーホール
地形のポイントです
30ｍくらい潜って穴を見に行くだけ
まぁ天気良かったので光が入って真っ青な世界です
１00本目の記念撮影が透明度イマイチだったので撮り直し
今回のボートにはトイレがありません
だもんで海の中で用をたします
基本的には潜った後、船に上がってウエット脱いだら催す感じ
snowちゃんも始めて海の中に浸かって放尿
人生には色んな事が起こるもんですな～
３本目はご存知ブルーコーナー
泣く子も黙るドリフトダイビングです
ボートの上にいる時点で地元のガイドが「スーパー流れてる～」という程でした
バックロールでエントリーした瞬間から後ろに流れます
潜行ロープをつたって１０ｍほど降りたら、もうそこにはロウニンアジとホオジロザメがいる
魚影の濃さがハンパねー
しかし手を離したら持ってかれる勢い
リーフを掴みながらの移動
ジャケットにぶら下げてた指示棒がリーフに引っかかり折れた
それを拾ってポケットに突っ込み、更に進むと今度は左のフィンが外れた
ヤベーと振り返ったら、まだ手が届くところにあったので慌てて掴んで履き直し
そこら中に大物たちが漂ってるのに、忙しくて仕方ない
激流の中リーフの際まで行って眺めてるとオグロホオジロザメがすぐ目の前で余裕で漂います
ナポレオンフィッシュに至っては、俺たちがリーフから手が離せない事をいいことに、やたら近づいて挨拶していく感じ
近いよ
お前
20分ほどダイナミックな光景を眺めて、その後はリーフの上を流されながらアジやカマスの群れなどを見て浮上
恐るべしブルーコーナー
こんな大物たちが次から次へと現れるとは
波ヲが来てるようなので、少しだけお付き合い
もう少し混んでるとおもったら、けっこう空いてた
腰～腹
たまに胸
ロングボードを引っ張り出したのも久しぶりだが、ブーツ・グローブ着けて海に入るのも久しぶり～
30分で風が寒くて嫌になった
その後、なんと波ヲくんが伊勢えびとアワビをご馳走してくれた
ワイントとバーボンでヘベレケになって撃沈
目を覚ましたもう真っ暗
波ヲはいなかった
スキューバダイビングを始めて１６年
かつてから行きたいと憧れていたパラオ
ついにその地へ足を踏み入れることとなった
18日から23日の6日間の日程だが、18日は夕方出発
23日は朝到着のため実質は４日間である
パラオは小さな島が集まって一つの国をなしている訳だが、一年を通して雨が多いみたい
一応2月からは乾季に入り、ダイビングのベストシーズンになるらしい
18日18：30成田発
4時間のフライトでコロール島に到着
しかし空港を出たのは23時過ぎてた
そこからお迎えのバスに乗り、2～30分でホテル到着
とりあえず寝れたのは25時くらい
翌19日
気温29℃ダイビング日和である
朝8時ホテルを出発
ダイビングショップAQUAMASICへ
ここはサーフショップAlii SURFと同じ場所が事務所になってました
アチコチに坂口健二の写真がある
まぁそれはさて置き、あれこれ手続きをして、9時出航
50分ほどボートで移動
SUZUKIの225馬力エンジンを２機搭載したボートでぶっ飛ばし
フィリピンのポンコツボートとは大違いだぜ
ところで今回のダイブツアーもメンバーはいつものホッシーとsnowちゃん
本日の１本目が私の通算100本目記念ダイブとなります
ポイントはパラオでもマンタで有名なジャーマンチャネル
この日は天気は良かったが風が強くて、砂が舞い上がっており真っ白け～
5ｍくらいしか見通せない感じ
なんだか潜ってる人も多いし、こりゃマンタ無理だなとほぼ諦めムードでマンタ待ち
するとすぐにデカイマンタが現れました
おービックリマジかよ
昔石垣島で見たマンタより全然デカーい
とひとしきりハシャイでいたら、白いシャコ貝を渡された
ん？なんだろ生きてるのか
パカッと開いたら指輪が入ってて下に落ちた
うぇー
すぐにピンと来た
snowちゃんに渡せってことだ
慌てて砂の中に落ちた指輪を探して、何事も無かったように貝殻に戻した
そしてsnowちゃんに無事渡して任務完了
正月に入籍した僕らのためにホッシーが仕込んだサプライズ企画でした
