ブラックアメジスト222

人生色々あるけど「こうなりたい!」と強く願えば道はそっちに進む気がする・・・毎日を楽しく生きたいと思う日々の日記

席の譲り方

2010-06-21 22:51:33 | 単なる日記
5月に横浜に行ったとき、感心したことがあった。

電車、バス・・・ラッシュ時には乗ったことがないけど、
こっちと違って、
ガラガラ というのはありえない。

どこに座ろうか などと考えていては、席はなくなる。

ま、立っていても平気なんだけど、
時間かかるときはやっぱり座りたいよね。

satonekoの大学の学生が多く乗ってるバスの中で、

そっか このタイミングがいいんだって気づいたこと。

それは・・・

目の前に 年配者が来たときに、席を譲るのではなく、
年配の方がバスのステップを踏んだその瞬間に、私の近くにいた青年はパット席を立った。

なるほど~
妙に感心した。
なんとも グッドタイミングだと思ったから。

そうなんだよね。「どうぞ」って席を立ったとしても、
「いえいいです」と断られることも・・・
それを考えると、勇気が出なかったりする。

それに、あるお店で聞いた話。

「この前、東京に行ったとき、席を譲られたんだが、私はそんなに年寄りに見えたのかな とがっかりきたよ」と。

自分はまだ若いし元気だ!って思ってらっしゃる方に、 譲る っていうのが どうなのかな・・・
って 躊躇することあるんですよね~

都会では、とくに 「どうぞ~」なんて悠長に言ってられないので、
とにかくさっと席を立つ。
これも、いいぞ と思った。

3人で出かけたときは、電車の中はたいてい立ってる。
最初に席が空いたら、私が座り、次に隣が空いたらsatonekoが座り、最後にpikaruが座る。

なんか順番 違うんじゃないの~

アパートから駅まで片道30分+駅から大学まで片道20分 を歩いているpiakruと、
大学の正門まで歩いて6分を通学してるsatoneko。

この違いである。





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