横浜日記パート２

一番の目的であるpikaruの管弦楽団演奏会。
鎌倉芸術館は、大船駅より歩いて１０分の場所だった。

３階席まであって、私は２階席に座った。ほぼ満席状態だった。
オーケストラを生で聴く機会ってあんまりないのよね、私の生活の中には。

終了後、学生であそこまでやれるってすごいな　とか、素晴らしい！　という声を聞いた。

パンフレットに、各パートごとの団員紹介が写真つきで掲載されていて、
楽しそうな様子がうかがえた。

音楽と全く縁がなかったpikaruがオーケストラに入るとは思ってもみなかったし、
舞台で、チェロを演奏している姿は不思議だった。

でも、かなり入れ込んでいるようで、当日夜遅くにアパートに帰宅したにもかかわらず、
次の演奏会の課題曲のCDを貰ったとかで、夜中まで聞いていた。

おかげで、私は寝れなかったのだけど・・・

satonekoは新しくきたパソコンの設定とかやってるし・・・
どっちの部屋も電気あかあか
「お～い　もう１時半だよ～　明日　何時に起きるのぉ～」

はぁ～　私よりも更に夜型人間だ！

そういえば、演奏会が終わって、芸術館を出たところで、配られていた本。

坂本竜馬と松下幸之助の本を無料で配っています。というので、下さい！って言ったら、
どっちがいいですか？　と聞かれたので、
両方興味があります　と言うと、　両方くれたのはいいけど、
なぜか２冊ずつ入っていて、合計４冊を持って帰ることになった。
あ～重いよ～　更に食料品買って、又々荷物抱えての帰路

紙袋を開けてみたら、なんと　大川隆法の著書だった。
あ～　やられたぁ～

でも、何でも興味を持ってるsatonekoからは、
「俺　読むよ！　それにこれ、買ったら１冊１３００円もするよ、良かったじゃん」と
言ってくれたので、
ま　いっかぁ～
宗教にははまらない自我の良識を持っているsatonekoなので、大丈夫でしょ。
彼って、いろんなものを受け入れて、
そして　いいとこは吸収するんだよね、その辺がうまい気がする。
時々　偏ることもあるけどね

明日はお休みだけど、
もう限界！　眠くて、眠くて・・・