ブラックアメジスト222

人生色々あるけど「こうなりたい!」と強く願えば道はそっちに進む気がする・・・毎日を楽しく生きたいと思う日々の日記

支援

2015-08-30 21:51:41 | 子育てと子供達と私
昨日、
pikaruのアパートへ行った。

2DKで、もともとsatonekoと一緒に暮らしていたアパートなので、
契約してからもうかれこれ5年は経つのかな。
7畳二部屋とダイニングキッチンがあるので、私も泊まれるってことで見つけたアパートだった。

そこに今pikaruが住んでいる。
satonekoはこっちに居候で、10月からは半年間、板橋区に通う予定。

どう考えてもsatonekoの方が楽してるよな って思うのだけど、
彼も彼なりに挫折があったり、苦労したり、努力したわけで、
4月から社会人として自立するための準備として、まぁいいか と考えていた。

努力しなかったpikaruの、大学中退というこの結果なのだから仕方ないと考えていた。

でも、どこかに
「なぜなんだろう…」「どうしてできないのだろう、やらないのかできないのか…」
という想いがあって。
話をするとあんなに素直で、普通なのに、と。

その理由が昨日はっきりした。

散かった部屋を一緒に片づけ、
心療内科を予約した。たまたまなのか当日の予約が取れた。
pikaruも素直についてきた。

先生は、
「自分では病気ではないと思ってるんですよね」

「はい!」
はっきりと本人は答える。

先生は言った。
「病気です。治療しなければ、このまま堕落の人生になってしまうでしょう」

私は、覚悟していた。
どこか、この言葉を待っていたのかもしれない。
予想していた病名とは違っていたけど、
病気だと知って私のわだかまりはとれた。
彼の父親から生活費も切られ、pikaruはこれからどうするの?
って心配だった想いも、
少し、ほっとした。
報告すればきっとわかってくれるだろうと。

先生は、
「発症はたぶん高校時代でしょう」と。

「ごめんね、もっと早くに病院連れて行けば良かったね。」
私は言った。

今更仕方ないのだけど、
わかっていれば、大学も休学して、治療して、そして…復学も可能だったはずなのに。
ここまで、ほったらかしにしてごめんね
見守っていたつもりだった。
でも、二十歳過ぎた子供にどこまで関わるべきか悩んでいた。
何か変! と思ったことはあった。
でも個性だと思っていた。

まだ初見なので、今後の治療法も支援もわからないのだけど、
次回、先生と相談しながら決めていきたいと思う。

大丈夫。
才能もあるし、身体も強いし、
心身ともに健康になったら、また意欲も沸いてくるよ。
これからも、楽しくやろうね♪

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小林

2015-08-30 12:24:13 | Weblog







先日夕方、テレビの全国ニュースで紹介されたときにFacebookにアップしたら、

朝チャンとか特ダネでも紹介されてたみたいですねー

小林市移住PRの動画、ヒットしてるみたいですね。
YouTubeでは、「小林市」で検索するだけで出てくるみたい。

フランス語と宮崎弁って似てるのね。o(^o^)o

じゃっどー!(^^)
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