ブラックアメジスト222

人生色々あるけど「こうなりたい!」と強く願えば道はそっちに進む気がする・・・毎日を楽しく生きたいと思う日々の日記

電話とメール

2008-01-30 22:36:06 | 子育てと子供達と私
pikaruが今 大事な時期だということは、十分承知している。
でも、受験とは別に気になっていることが、一つあった。
それは、お年玉と誕生日のお祝いを、私の母である、彼の祖母から satonekoを通じて、piakruに届けたのに、お礼の言葉がないこと。

母がそれを望んでいるわけではないのだけど、母親である私としては、礼儀はきちんとさせたいから、お礼の電話は必ずしなさい! と言ってきた。
もちろん、こっちにいる時は、横浜の祖母からお祝い等が届いた時には必ず電話をさせてきた。

それなのに、電話かけた様子がないので、何度か聞いた。でも、pikaruの返事はなかった。
確かに、彼の誕生日は、祖父の告別式の次の日で、センター試験の三日前という
緊張が一番張り詰めた時期だったことはわかっていた。

そして、ふと今日考えた。
そういえば、私は、祖母の携帯番号を教え、大変だったらメールでもいいから。と伝えたような気がする。
もしかして?
勘は当った! 昼休みに帰宅した時に、母の携帯を借りた。
未読メールがある。 ありがとう とpikaruからだった。それも、誕生日16日の翌日の朝7時。

ちゃんと、メールしてたのに、全然気づかなかった祖母。そして、「メール来てない?」と聞かなかった私。
そして、「メールしたよ!」と一言も伝えてこないpiakru。

piakruはそんなやつなのよね、自分からは言わない。
大事なことは伝えないと解らないんだよ というのだけど、言い訳を一切しないタイプで、損をする。
人から誤解されることも多いと思う。
satonekoだったら、すぐに言い訳するのにね。
母親だから、piakruの考えが人よりわかるけど、これから どうするのかな。
あの子のほんとうの優しさとかを理解してくれる人って現れるのかなぁ と心配になる。

メールって便利だけど、電話、手紙が大事な時 ってきっとあるのよね。
大人としては、使い分けられる人になって欲しいよね。
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健康であることの幸せ

2008-01-30 22:17:48 | 美容と健康
今朝、4時半 電話で目が覚めた。
kazukunnのお母さんから。「お父さんが、救急車で善仁会病院に運ばれた」 日頃から不整脈を持っていて、脈拍が急に早くなり気分が悪くなったりすることは多々あったみたいで。でも今朝は、地元の病院が手におえず、転送されたらしい。
kazukunnは、すぐに病院へ向かった。
結果は、脈拍が通常の倍以上になってたとのこと。大事には至らず点滴を終えたら元気になったとのこと。

早起きしてしまった私は、ふとパソコンを立ち上げ、同窓生のHPを見た。
すると、久しぶりの友達の書き込みで、
「友達のご主人が末期がんの宣告されたの!」だった。
なんてことだろう・・・
私ながらのコメントをして、時間が迫ってきたので、そのまま出勤した。

私の職場は、毎日色んな方が訪れる。
今朝 隣の席に一番目のお客様。
話始めて、すぐに泣き出し始めた。 
聞くところによると、ほんとうは 娘さんが手続きに来るはずだったのだけど、
入院してしまったので、代わりにお母様が来られたらしい。
その、娘さんのことを考えると 涙が止まらず、昨夜から泣き通しなのだそうだ。
なぜあんな病気になってしまったのか、私が厳しく育てたからではないか、
もっとこうすればよかったのではないか、と考え、
食事も喉を通らないらしい。旦那さんから、食べなさいと言われても、今 娘は病院で苦しんでるのでは?と思うと 食べれないらしくて。
解らなくはないのよね。思わず貰い泣きしそうだった。

手続きとは別に 色んな話をされて、
「担当の方が優しい方で良かったです。どうすればいいかも解らなくて・・・」と言って帰って行かれた。

今日は、朝から 続くなぁ~ と思った。
健康であることが、何よりも幸せだと、実感させられた日だった。
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