けもの道を抜け、皮膚科へ行く。
春の草むら。
三月に行った皮膚科は、いつも行く皮膚科のすぐ近くにある。
そこの皮膚科の若女先生は雑な診療で大した説明もなく「冷やすと腫れました。」というと「それは凍傷!」と捨て台詞のような言葉を吐き、強めの塗り薬を処方してくれ次回の予約はなかった。
あそこへはもう行くまいと決め、いつもの皮膚科へ行く。
ここの皮膚科の40代半ばだと思われる女医先生は声が大きくちょっとこわいんだけども「冷やすと腫れました。」というと「冷やすのはいいのよ。でも冷やし過ぎるとそうなるからたまに冷やすようにするといい。」と具体的に説明してくれる。
予約も経過を見たいから来るようにとのこと、予約制なのでいつも混んでいる。
目の周りと頬と上唇の三種類の塗り薬を処方してくれた。
ああ、四月に赤みはひいたが、ずーっと痒み感は残っていて、五月に入るとまた赤みが少しずつ増しているような感じである。
春は悩ましい季節、黄砂も飛んでます。
この花は、花木です。
近所にある唯一、一番大きな木(センダン(栴檀)の木)に花が咲いてます。
手まえの木は枇杷の木。