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九龍山は知らない。

2024年08月07日 | この日

 

兵庫県の三田市に野暮用で行って来た。

宝塚を過ぎるとトンネルをいくつか抜け山々の中を電車は走る。

自然がいっぱい!

 

 

あの山の向こうが三田駅になると思われる。

 

神戸三田アウトレット方面までバスに乗る。

ニュータウンというのだろうか、そこは区画整理されたクリーンな洋風の家々が建ち並び、いかにも平和で陽気であなたの夢を叶えます〜という雰囲気が感じられた。

用事が終わって、思う。べつに行かなくても良かったし、嘘っぽいものを大々的に感じてしまう。帰りはバス20分待ちだったのでタクシーを呼んだ。

タクシー運転手のおじさまがにこやかな感じの人で、気持ちがなごむ。

 

 

住職と名乗るその男(40代中頃)の住むニュータウンの一画にある洋風の可愛げな築20年ほどの家は、寺の様相がまったくない。

寺の表札もない。

九龍山真言宗の僧侶と名乗るが、九龍山という山は日本にはなく中国にある。そこもおかしいと思っていた。

ホームページにアップされている体験者の後ろ姿も要確認すると、同じ人物かと思われる後ろ姿の女性と男性が服と髪型を変えているようである。

 

真言宗の流派

https://ja.wikipedia.org/wiki/真言宗

 

質問などをポロポロとしてみたが、とにかく無口、暗い、陰気、という感じしかしない。

背中に手を軽く手を当てて真言宗の真言などを唱えていたが、般若心経と聞いたことないお経と南無大師遍照金剛だけだったので、時間にすれば五分ほどだったと思う。まず、そんなんで、わたくしの身体は揺れないしビクともしない。25分ほどの鑑定であった。

鑑定内容は嘘ばっかし。

 

タクシーの陽気な運転手さんは、過去にも何人かお客さんをあの付近に案内したと話していた。もう、そのまま三田警察に直行したい気持ちも芽生えたが、一旦、うちに帰ることにした。

 

 

ここからは、わたくしの妄想話である。

あのニュータウンの小さな洋風の一軒家には普段は人は住んではいない

鑑定とか供養、除霊などのときのみ使用している

日本在住の中国系が何人か絡んでいる

鑑定中に、住職と名乗る男の携帯に電話がかかってきた。話していたその話の内容が音量がオンになっているのか相手の声がでかかったのかよく聞こえてくる。これも変である。おそらく仲間の一人が客を装って電話をしてきたのであろう。ミエミエの茶番劇であった。

 

25分ほど、そこにいたが、なにせ無口で暗い。

多弁になると嘘がバレると思っていたのだろうか。録音されているという場合もある。

まあ、とにかく、わたくしから湧いてくるのは怪しげなイメージばかりだった。

 

上のキーワードでネットで探せばすぐに出て来る。

 

 

ところで、今、入会してるサロンのオーナーが10月でいなくなり、残ったコーチ二人がオーナーになって続けることになったようだ。コーチじゃなくてクルーというのだろうか。何人かいるクルーメンバーの二人がオーナーになるらしい。その話を動画で公表していた。クルーの一人が過去を振り返り思い出に涙していた。またかと思う。クルーメンバーのタレント気質とはいいたくないけど、対談動画はいつ見ても見る方はシラ〜っとしてしまう。クルー同士の交流場面などはいらねえし、楽しそうで良かったねという共感はまったくない。

あ、タレント気質といったが、違う。

テレビのタレントは芸人なので芸を磨いている人たちで、自分が楽しむことは観客が楽しんだ後に湧いて来る。自分の満足が先に来ると自己満足な指導になってしまう。そこに思いやりや尊敬、尊厳、調和を求められると違うかなと思う。そこをつくと、インナーチャイルドが癒されてないからと言われそうであるが、他の言い方ができない語彙力のなさも本当はなくても伝わるものだがそこもないのである。

それに、後、25日でサロンの有効期限も切れるのでいいタイミングだと思う。

 

 

帰りに阿倍野近鉄百貨店に入っている帝塚山にあるケーキ屋ポアールのチーズケーキを買って帰る。

ここのケーキは美味し過ぎて、口の中でとろけるように3口で食べ終わる。

 

 

軽くて、ふわりん。

 

昨日のわたくしのこころ💓をホットにしてくれた帝塚山ポアールのケーキにありがとう。


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