ごぶさたしていました。
息子の中学受験を目前に控え、模試、学校見学で
バタバタしていましたが、それにも増して、気がかりなことが
起こってしまい、しばらくパソコンに向かう気力がありませんでした。
父はまだ60代ですが、ちょっと様子がおかしいなと思っているうちに、
急激に痴呆が進んでしまい、徘徊なども始めるようになってしまいました。
母の精神的な打撃はもちろんですが、それ以上に、
父が不眠症状を伴っているため、夜眠らせてもらえなくなり
母の体もとても心配です。
離れて暮らしているため、なかなか様子を見に行くこともできず、
電話で母を励ますしかできない日々をすごしています。
父と電話で話してみましたが、私のことはすっかり忘れてしまったようです。
でも、夫のことが大好きだった父は、夫のことはちゃんと覚えていて
「Kちゃん、また競馬行こな~」
なんてことは話していました
だれもが抱える不安ですが、こんなに早く身内にふりかかるとは
思いませんでした。
今週中に帰省する予定なので、今後のことを母と相談したいと思います。
ひとまずご報告でした。
また普通にブログはやっていきますので、これからも
どうぞよろしくお願いします