こんばんは。
鍋島恵(けい)です。
昨日は友達の引っ越し祝いをしてきました。
新居ってそれだけでテンションが上がりますね。
部屋のレイアウトとか、デッドスペースをどう活用しようとか、ひたすら盛り上がっていました。
私も6月には引っ越しをする予定ですので、今からモノの整理と断捨離をはじめていきます。
さて、整理をしていると、なかなか捨てられないモノがいくつか出てきます。
私の場合は「紙袋」です。
気付くと溜まっている紙袋の収納アイテム
買い物をした時に商品を入れてもらう紙袋。
1回しか使っていないし、作りも結構しっかりしているものやデザインが可愛いものはすぐには捨てられず、気付くと部屋の一部を占領しています。
しかも友人に何かを渡す時など、思い出したように使うシーンがあるので、なかなか捨てる勇気が出ないんですよね(笑)。
何かないかな、と思ってましたが、良さげなのを見つけました。
それがこちら。
(価格:1408円税込)
紙袋の大きさに合わせて仕切りがあるので、収納しやすそうです。
カバーもついているので、ホコリ対策もバッチリですね。
またここに収納できる分だけの紙袋を取っておくと決めることで、無限に紙袋が増えることも予防できそうです。
断捨離の基本!モノにも家賃がかかっている
よく「1年以上使っていないものは捨てる」と聞きますが、それでも手放せないのも事実。
今年は使わなくても来年は使うかも?という考えが頭をよぎってしまいます。
そんな方は、以前に私が書いたブログを参考にしてみてください。
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視点を少しズラすだけで、モノを残しておくことに対する捉え方が180度変わり、一気に手放したくなります。
身近なSDGs〜自分にとって大事なモノを見極めて大切にする生活を
私の祖母は戦後、間もない時期を経験しているためか、モノを大事に、というか何でも取っておきたい人でした。
祖母からすると、モノがあることが有難くて、沢山持っていることが豊さの証だったようです。
そんな祖母に育ててもらったためか、私も幼少期はひたすらモノを引き出しにしまって、よく母に怒られた記憶があります。
しかし今は、なるべく少ないモノで生きようとしています。
それは自分にとって「大事なモノ」をちゃんと選んで、それを最後まで大切にする方が、モノにとってもお財布にとっても、私のメンタル的にもいいことに気づいたからです。
ただ何となく手元に置いておくのではなく、ちゃんと選ぶ。
だからこそ、選んだモノは大切にしますし、不要なゴミも減ります。
最近はよくSDGs(持続可能な社会の実現)が取り上げられていますが、ミニマリストは私たちが身近にできるSDGsなのかもしれませんね。
鍋島でした。