昨日は、節分。
東洋の陰暦では一年の始まりは節分からというのが本当だそうです
ところで、このところ、頭にくることが続発で、
胸の中の怒りの炎が納まりません。
仕事、家族、彼にまつわる人々・・・・
そこで、昨日アンセラさんのワークを受けてきました。
誘導が始まり、まず最初に浮かんだのは、
幼子のドレス姿の肖像画でした。
場所は、オランダ?ルクセンブルグ?
とにかく西ヨーロッパの方で、
彼女の名は「ローナ」
公国の女性君主で、爵位とかなんだか
色々浮かんできます。
当時は、政略結婚だとかで、ヨーロッパの中は、
複雑な事情があって
戦いとか陰謀が渦巻いていたようです。
ローナは大きな大理石のテーブルで
寒々しく一人で食事を取っています。
家族とはあまり交流が無く、
その関係は大理石のように「冷たい」かんじです
生まれた子どもも自分で育てることも無いと感じました
嫌な顔をした感じの臣下が、私の愛するヤツの浮気相手です。
まったく、こんな過去から因縁があるとはね~?!
これじゃ、腹が立ってもしょうがないかぁ・・・
それは、ともかく、今の家族は、比べてみると上流でもなく、
洗練もされていないけれど
とても暖かい素晴らしい家族です!!
(続)