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薪ストーブの煙突を工夫してみた。

去年の11月から導入していた薪ストーブですが、
煙突がむき出しでよろしくないなと思って、煙突を工夫しました。

・改造編

・シングル管に遮熱カバーだけの状態


・直径106mm→直径121mmに接続・断熱材導入


・さらに煙突に断熱材を増やす


こういう感じで、徐々に煙突のアップグレードをやっていました。
ちなみに、外に突き出した煙突も断熱材で保温して結露しないようにしています。

・各部の温度はこの通り


改造に使用したのは、ホンマ製作所のステンレス遮熱板と、ニチアスのセラカバーSです。
煙突本体は、ホクアイの121mmステンレス溶接管を使用しました。

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・落ち着いて眺める


※火の勢いが増していい感じ


※炎が高く揺れるようになりました。


※鍋の間にはちゃんと五徳を挟んでいます。

こういう感じで、薪ストーブの周りの整備で結構時間を使ってしまいました。
あと、ところどころ塗装してカラーリングをストーブに合わせています。
耐熱塗料って、2千円くらいと結構するのでキツかった・・・。)

工事して疲れたので、自作のパウンドケーキでコーヒーブレイク。
砂糖は使わないココア味。今日は思ったより膨らみが渋い・・・。


※コーヒーが冷めちゃいました。

実は、台所の照明を吊り下げから4灯スポットライトに替えました。
煙突の影が濃く出てしまって暗くて、割と不便だったので。


※三千円くらいの4連スポットライト

色々やった結果、いい感じになりました。
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