独り言

環境・疾病・経済等に関する「独り言」。 再登板のご希望があり「独断・偏見」ですが、お暇でしたら御覧になってくださいませ。

メリルリンチ

2008年01月17日 | Weblog
決算が出ましたが、予想以上とのこと。 まぁ、これで綺麗になったと思って前向きに考えるか、これでリセッション決定と考えるか。 日経平均12000円も夢でなくなったかも。 我が家の値がさ、みずほがこれでさらに下がるかも、ちょっと心配ですね。

しかし、連鎖がきついですね。 世界同時ってのは、ホンマ実感されます。 ブラジル、中国、投信も一緒に下がる、ヘッヂも何もありゃしないです。 定期預金や個人国債、MMF、個人年金など、非リスク金融資産ばっかが残りでして、これの割合が高いですけど、減らなかったというくらいのお話で、ヘッヂ目的ってものではないですね。 これでは、国内の金利は上がらないでしょうしね。

日銀も金利上げはできないでしょうから、まだまだデフレでしょうか、原料価格の上げに伴うインフレ分が引き金になってインフレ基調になれば、金利は上がるかもですけど、アメリカの赤字がなくならない限り、金利差は低くせざるを得ないのかしらと考えたり。 まぁ、良く分かんないです。 株価には織り込まれてましょうから、3月の年度末前には、底で株を買えると考えたりです。 どうなりましょう、どうしましょう、楽しいとも言えますけど、悩むなぁ。

と言いつつ、本日も一銘柄追加しちゃいました。

30万車

2008年01月17日 | Weblog
インドの話、もうご存じでしょうけど30万の車です。
何もなし、、、は、安全装備。 プラと溶接で作ってますが、インドの半分のシェアを握ってる「スズキ」とがちんこだそうです。

途上国では、過剰装備は要らないってのも確かに。 日本の携帯は売りづらいですよね、アクセサリが多すぎ。 他もしかり。 この方向でってのも一つかもですが、せっかくこれからの国。 公的に作るルールってのが、安全に寄与するのも事実で、自動車がこれだけ走っていても大丈夫な我が国もこうした規制のおかげ。

温暖化対策にもなりましょう。 規制もないとね。

捕鯨船

2008年01月17日 | Weblog
南極海の日本の捕鯨船に乗り込んだ連中。 折からオーストラリアの裁判所が、領土を南極海に定める判例を出した直後ですからね。 作為を感じます。

ジュラシック・パークでも言ってたでしょ、環境保護団体は、ほとんど女で、ハントには丁度良いなんてね。 変ですから、棚上げでしょうけど、現場はたまったものではないです。 最近の日本の特徴は男の子の女の子化ですから。 突っ込まないでよ。 南極条約を無視した、オーストラリア政府も調子に乗るなって、覚えてるんだからね。

上げ出した

2008年01月17日 | Weblog
日経平均の話です。 公的・・年金でも。郵貯でも入ったか? 自立か? 悪いのは取り込み済みか? 買いなのかもですが、資金の多くを定期に入れてるから、機動性が低いです。 自戒として。2月初めに自動解約としてますけど、じっと我慢でしょうか。

クローン食品

2008年01月17日 | Weblog
まぁ、生物学的には問題が出るはずもないです。 食肉が現在の話ですけど、ウイルスのない苗なんかも、ある意味似たシステムで生産されます。 まぁ、ずっと口にしてたわけですかね。

同じ様と誤解しては困るのが、GM作物。 略語はいかんかもですけど、遺伝子組み換え作物ですね。 社会悪かもですが、しばらくは効率が良いかもです。 しばらくはってのが、在来、周辺の遺伝子への組み込みがされちゃうこと。

結果はどうなのかは判定不能ですが、多様性を壊すかも。 温暖化地球での生存性を低くする罪悪があるかもですね。 遺伝子組み換え食品だって、食べても大丈夫ですが、何故イカンのか考えてから買ってね。 モンサントめ!!

代わりに

2008年01月17日 | Weblog
まぁ、灯油券は子ども家庭への金券配布(誰だっけ竹下さん)、ふるさとへの1億円とかは消費しない社会への余計な介入だったですね。 変と思った人も、そんなに余力があるのかと思ったりですね、強かった日本の時代で、今はそのつけが長期債務になってる訳。

生活保護は3兆円? 予算に占める割合を暗算してみてくだされば分かりましょう? ホンマは余裕のない財政、カットしたいは財政当局でしょうけど、人と罵られるのがいやですからね。 報道がいかんのだけど、お気楽ワンパタンは得意ですから。

いっぱいありすぎですから、代わりには別項で、、、続けます。

ディーゼル

2008年01月17日 | Weblog
ディーゼル機関がなかなか普及しなかったアメリカでも、ようやく車に積んで走る時代かも。 昔々、我が家にも「デリカ・スターワゴン」ってディーゼルカーがありました。 いろんなところで作られ始めました。

電気自動車も、リチウム電池の利用が進みはじめまして、スペース効率なんかが向上する可能性もあり、問題だった航続力の改善もできるかもって話になってきました。 この二つをくっつけて、ハイブリッドカーまで、いろいろご意見が出てきましたけど、コストがどうのとか、実用的なレベルの話は進みませんですね。

道路特定財源を車用の電池モヂュールの規格化とインフラ先導。 合成デーゼル燃料と水素固定なんかの補助に使えばよろしいでしょう。 電池って充電が必要ですが、既存のガソリンってなことなら、ハイブリッドでしょう。 燃料を合成ディーゼルとして水素固定するなら、水素スタンドが良いかもですけど、ディーゼルは従来の軽油でも運転可能ですから。

先に出るのは、電池のパッケージデザインの決定と充電システムを作ること。 交換、電池の回収、廃棄といった問題も片付けやすくなります。 補助金として道路特定財源はこっちに回しましょう。

思いやり? 軽油の補助金やめたらよろしいです。

孤独死

2008年01月17日 | Weblog
阪神淡路大震災から13年だそうです。 仮設住宅に住む年寄りで、孤独死の方も多いとか。

これ、どう解釈しましょうか? 悪いこと? 悲しいこと?
いずれ死にますから、苦しまないで死にたいってのが、万人の願いとするなら、割と短い間が想定されますので、多くは良かったと言うことになるのかも。

スタンダードな病院でってのも、たいていは寝たきりに近い生活を過ごし、簡単ではなく、ちょっと以上苦しいかも。

自宅でぽっくり、親より、女房よりは後でってのを理想とする人も多いですけど、逆言えば、最後まで歩いて、病院に入院しなくてはならないような苦しいこともなく、死の解釈で悩まずってのが夢ちゅうこと?

まぁ、昔は自宅で死亡で、これを目の前にして、死んだら・・・どうしましょう、が生活の規範になったかもですけど、単純なこの作業を病院任せにしてる現代人にとって自分が死ぬなんて考慮外にしておきたいのでしょう、気にはなるけど、深く考えない。

この裏が、即死に近く苦しまない、満足度が高いか低いか評価もしないですむってことかもね。 孤独死の方々あh他人に迷惑をかけず、苦しまず、嫁ともめずで、よいって解釈かも。 報道も色々なご意見があって、良い悪いなんて感情を入れずが正しいかも、、、、でも、できないのだよね。