独り言

環境・疾病・経済等に関する「独り言」。 再登板のご希望があり「独断・偏見」ですが、お暇でしたら御覧になってくださいませ。

見てなければ

2007年10月20日 | Weblog
分からなければが「赤福」さんでしょうか、問題集約なんですけど。 昔から、こんなのは「村八分」と言われてきました。 まぁ、NHKまで込みの集中報道はね、何時も問題かと思うのですけど、弱いもの苛めって言葉を忘れてるのでしょうかね。 

逆に言えば、健康被害が出たのかしら? ある意味、逆証明ですけど、冷凍技術の進歩です。 「食品は毒」って昔から、私は書いてきましたけど、生物学的不確定ではカビが心配です。 カビ毒に対する冷蔵庫ってのは大層な働きをしてきましたからね。 ラップなんかも大きな働きでした、酸化の予防ってことです。

まぁ、あんまり頭を使わずとも、冷蔵庫に入れておけば品質はある程度以上は保たれる、良い時代です。 見てなければ、誰かが確認しなければ分からんですからね、他にもイッパイでしょうけど、一罰百戒でしょうか、マスコミさん。 その位すれば、ミーとホープに続いて、まだまだ隠すでしょうね。

電話かけて、名前も言わない世の中が問題かもです。 ほぼ100%は名乗りなしですからね、誰がこんな世の中にしたのでしょうか?

エタノール

2007年10月19日 | Weblog
バイオ」燃料の使用義務付けが招いたのは、インフレで90ドルの原油価格にしてしまいました。 自信をもって投資できるのが、先々減るばっかの原油でしょうからしょうがないですね。

オイル・ピークは超えたばっかですが、ミーハーばっかなのでしょう、史上最多高値更新だそうです。 慣れちゃいました。 代替え燃料うぃお無理矢理って法律を出したアメリカ、将来は茎だとか葉っぱだとか、効率の悪い材料の処理しますかね~。 このレベルだと、運搬に係わるエネルギー消費が割りに合わなくなるかもですが、分かってるかしら?

この時代になれば、石炭・石油に係わる不公平はかなり改善します。 石炭からデル炭酸ガスに環境税をかけ、国連で運用すれば、中国・アメリカはやっと平等の競争条件になりましょうか。 早く、そうした環境を作るのがポイントかもね。

サルコジさん

2007年10月19日 | Weblog
北半球ですから、フランスもきっと冷え込んできたのでしょうか。 離婚だそうですけど、これまたイカンですね。 先々代のどっかの国も首相が離婚歴ありだったですね。 

喉の不調で公的な場所には出てなかった大統領夫人って言ってましたけど、病気だったかも。 薬で、良くなることもあるんですけどね。 本当は、偉い人にこのような方はね、ちょっと願い下げなのかもです。 当然、色々なところで出てきますからね。

電柱が折れた

2007年10月19日 | Weblog
工事中の電柱が折れたそうで、う~んなんか心配って感じ。 全国で何本でしょうね?? 今回のは昭和51年製だそうですけど、この間に何回台風がきたのでしょうか? 日本中のインフラもこうなってきてますかね。 マンションやら道路、堤防にダム。 作った後もお金はかかります。

昔の木製の電柱なら、見た目でも分かりやすかった障害ですけど、今のコンクリートでは分かりづらいです。 合理性で言えば、やがては田舎の端っこまでの公共投資は廃れるでしょうか。 縮小の中で投資が増える気配はなさそうです。

温暖化ガス

2007年10月18日 | Weblog
最近の風潮は、産業界に押し付けでしょうかね。 都合の良いとこだけってのが、消費者ですが、これが「うざい」のでしょうけど、国も今一かもね。

家庭部門とオフィスに甘かったって、誰か糾弾すべきなのにネ。 新聞・TVにはその能力はなさそうです。 衆愚政治かもね。 まぁ、今年は温暖化ガスが温暖化の原因ではない、と言わなくなったのが一番でしょうね。

豪州牛

2007年10月17日 | Weblog
多分来年は高くなりましょうか。 オーストラリアでも飼料用の穀物価格の高騰があり、現在は牛を手放す方向だそうです。 そうは言っても、簡単にはとっておく方法もありませんデスのデ、生体のままの輸出だそうな。 

そうすれば、今年は、牛肉も多少は安くなるかもですが、来年はいかがなものなのでしょう? 食料を輸入に頼る日本が心配。 生物は作るには時間もかかりますので、簡単に止めた・・・から、再生産に至ることは困難でしょう。 

ニワトリに変えても、豚に換えても飼料価格の高騰がイカンですからね、なかなかダメかもね。 その食料用穀物の代表が小麦ですけど、オースとラリアではもう今年は絶望的で例年の1/4だそうです。

他国も、水などでそうは簡単に増産は無理ですね。 水は取りっこが激しい資源です。 水不足は穀物ですからね、早晩顕在化する問題です。

グリーン・ファンド

2007年10月16日 | Weblog
環境に優しいってキャッチフレーズもあり、バイオ燃料投資は急拡大してきましたが、金融、富豪などとてつもない大金が投じられてます。 この投資ブームで、ちょっと修正して減額って訳には行かない額になってる可能性があります。

バイオ燃料には、科学者には無理って感じを持ってる方も多いと思います。 土地よりは限界が見極められやすい点で、バブル化しにくいところがあると思いますけど、ちょっとね。 多分、先が読める時期に入ってると思うのですが、このまま環境破壊を進める元凶にもなりましょう。 グリンファンドは解約が正しいです。

性悪説

2007年10月16日 | Weblog
冤罪事件、違法建築事件、コムスンそして年金など。 日本的「まぁまぁ社会」・・・ベースは性善説・・・が壊されてます。 TVなどの報道の仕方や、これをコントロールしてる役所なんかの方向見ると、性悪説に基づいたアメリカ流がこの国に導入されるかもですね。

お互い信用できないってことでしょうかね? 教育のレベルが下がってるのが大元じゃないかと思うのですけど、しょうがないです。 今は、あたしゃ、一番可愛そうな人になることが、目標かもね。

あいまい、お任せが一番簡単ですけど、クレーマーが壊した社会制度どうなりますかね~。 メンドウですわ。

不良債権処理

2007年10月14日 | Weblog
バブル後の処理と同じことが、これからサブプライム・ローン問題で起こるかもってことです。 バブルでは、担保不動産を共同買取機構ってところで処理しましたが、アメリカじゃどうするんでしょ。

まず、担保を売って、損失を確定して、それを計上することで終了としてきました。 税金として納めるべきものが免除され、さらに銀行には低金利での利益がもたらされた訳。 アメリカでは税金でこれを買い取り、担保を処理し、売るってことも考えられてるみたいです。 嘘か本当か? 

個人起業

2007年10月13日 | Weblog
クリントンさんが、弱者救済とばかりに政策をアッピールしてますね。 あのお国でも、格差が問題になってるのでしょうね。 当たり前だと思うのですけどね、その逆の流れを今頃やってるのが、コイズミ流みたいです。

途中でほおリ投げて、、全く、もう。 昔は我が家の周辺もあんたの選挙区だったのよって言いたい。 普通のお店が、なかなか成り立ちにくい世の中になってきましたが、元を正せば、太平洋の反対側のお国が原因でしょうか。 大企業有利に色々誘導すれば、小さなお店も成り立ちません。

物価なんて、アメリカ流を真似したところは一時は下がっても、独占でまた上がるみたいですよね。 ロンドンなんてそんな感じかも。 ぱぱままストアが続けられる状態を維持すれば、年金だってそうは必要ないかもです。 自活しますからね。 スーパーだとか、駐車場付きの大規模郊外店舗は石油がなくなるこれからは合いませんね。 縮小が正しいです。 地球から見れば「百均」はイカンです。

修理して長く使うのが正しいです。 使い捨ては日本人にはあんまり癖になって欲しくないですね、これからの人類のあり方と逆が、グローバリゼーション。