独り言

環境・疾病・経済等に関する「独り言」。 再登板のご希望があり「独断・偏見」ですが、お暇でしたら御覧になってくださいませ。

京都議定書

2008年03月31日 | Weblog
明日からスタート、6%減は不可能でしょう。

さて植林してもよろしいですけど、道路に枝がはみ出すと切れなんて余計なおせっかいのご近所さんがいますとね、無理でしょう。 植木屋さんは確実なお仕事で嬉しいでしょうけど、規制緩和は、このあたりからいかがでしょう。 

対策は色々出てましたけど、ご利益がないとね、普通人はなかなか手が出ませんです。 補助金出せとは言ってませんけど、ガソリン代を下げちゃうなんておバカはいけません。 古賀さんが代表で出てましたけど、道路族はこれで首切りできれば福田さんは小泉以上って評価になりましょうね。 これうやむやにしたら、自民党の先はないかもね。

損失隠し

2008年03月31日 | Weblog
アメリカの金融機関の損失隠しが、まだあるかもってことでちょっと心配で、株を買いには行きにくいですね。 収入がなくなった後なんかだと、まず投資はしないでしょう。

シティだとか、他の金融機関の決算が信用できるんでしょうか? 時価会計だそうですけど、人間が作った約束事でして、やっぱり抜け道があるんじゃないかと心配ですね。 エンロンの訳の分からない損失隠しみたいな実例がありましたからね。

さて、日本のバブル崩壊みたいにGDPの20%だとかですと、10年はダメでしょうけど、多めの見積もりでも数%って噂です。 本当かなぁ、これが一番問題でして、分からないことが不安の元なんですよね。 夏から秋にかけてリセッション入りして、それから回復??

米輸入

2008年03月31日 | Weblog
日本と同様に、主食を輸入に頼ってきたのがフィリピンだそうです。 今年は、主食のコメの在庫が減り、輸入量の確保も危うくなってきたみたいで、コメ不足が問題化してるようです。

値段も上がってますから、大変でしょうね。 もっとも同国は、サトウキビとか換金作物に生産を移して、安い輸入米に頼ってきたつけですからしょうがないですね。 今でも、やし油からのバイオ燃料生産なんかに傾斜してるみたいです。

日本国は、幸い消費が減ってるから、コメはなんとかですけど、これから小麦は世界的に見ても在庫は減りましょうし、生産自体も条件が悪くなります。 天候不順がどっかの主要生産地にあれば、それだけでも大変かもね。

日本では、パン食を止めるとそれだけでも大分健康も改善しそうな気もしますから良いかもね。

釣り具

2008年03月29日 | Weblog
新年度ですから、模様替えとお片付け。 移動する空間もないですけど、使わなくなった釣り具なんて、養生して梱包進めてます。 取り出しやすい所に並べてありましたけど、ちょっとスペースがもったいない。

多分海水がついたままになってた影響でしょうか? 錆が出てるものも多いです。 厚いニッケルメッキなんて今じゃ貴重かも。 生産が増えてる影響なんでしょうけど、金属価格の高騰は一昨年来ですけど、きついですね。

原子力なんてこれから利用が増えるそうで、原子炉の製作もお盛んですけど、パイプ類はステンレスなんかが必要です。鉄製も物もあるそうで、先日はこの破損による事故も報じられていました。 ステンレスが正しいですよね。 ニッケル鉱石からは銅も、クロムも取れます。 いずれも、大事なもの。 

今まで相手にしなかった、低品位の鉱石からも抽出してるそうですから、可採年限は変わりませんけど、やがては枯渇します。 まぁ、10年くらいはよろしいでしょうけどどうなりますやら。 住友金属鉱山なんてどうでしょう。

ハイブリット車

2008年03月28日 | Weblog
トヨタ、本田が増産ですって。 ホンダさんは小型のものを出すそうですが、バッテリーは安全性からか、ニッケル水素電池らしいですね。 トヨタさんは多分リチウムイオンでしょうね。 

ダイムラーもハイブリットですけど、本格的にリチウムバッテリー。 その他、韓国勢も近々出すそうな。 比較的ロウテクですから、そんなに儲かる話ではなさそうです。 10年のアドバンテージがあるトヨタさんですけど、燃料電池はまだまだですし、システムとしては熱エネルギーも使いたいですから、車用よりは、家庭用? 快適な生活には大変な世の中になりそうですね。

漠然と不安ばっかの世の中です。

ジェット旅客機

2008年03月28日 | Weblog
三菱重工が開発中の機体を全日空が購入するとな。 現在使ってるボーイングの737などに代わって運用するらしいですけど、燃費の改善効果は結構なものらしです。 YS-11以来久しぶりですからね。 防衛庁の予算で開発しても、総額で4兆円くらいしか市場はないそうです。 武器輸出禁止ですからね。

新材料で軽量化、高効率エンジンとするのでしょうけど、結構長持ちするのが飛行機でして、今後30年を考えた場合、航空需要がそんなにありますかねぇ? 飛行機を使っての海外旅行なんて、普通の人が出しうる炭酸ガスとしては最大量に近いでしょう。 多分価格高騰で、もしかしたら、旅客業としての航空産業だって右肩下がりかもね。

道路族

2008年03月28日 | Weblog
自民党も、もう空中分解かもですね。 首相は衆議院で決められますから、今なら、首相を換えることも可能かも。 どうも、党内で十分お話をして、道路財源を一般化とは言ってない様子ですもんね。 考えてみれば、郵政に続く、党の構造改革みたいですから結構大問題なのかもしれませんね。

首相が突っ走ってるって気もしますけど、党4役の首切りをできなかった以上しょうがないのかも。 逆に、福田さんには半年も務めていただいたのですから、お引き取りいただいてって論法も出るでしょうか? 代わりのコントローラブルなお方が見つかれば、首相の首切りですかね。

あと1年半任期がある衆議院ですけど、解散権をちらつかせて、一発勝負するなんてのは、福田さんには辛いかもですが、どうせぐちゃぐちゃですから、これまた宜しいかもです。 道路族とのバトルは、前回の郵政族みたいに先に宣伝が効いてはいませんし、レッテル貼りも効いてませんから、どうなりましょうかね?

どうも、分かりずらい構造で、先が読めた郵政族とのバトルとはだいぶ様相が違いますね。 さて、さて、ねじれ国会で私らの商売も、ちゃんと決まらないですから大変です。 迷惑ですなぁ。 つまらんど素人の感想でした。

道路

2008年03月28日 | Weblog
本日も、国内産業としては生きていけないって製油所のベトナムでの建設とか、言ってました。 新日鉄ですら、ブラジルで高炉建設ですよ。 もう、国内ではダメってことかもですが、道路は続いてました。

事業の選択と集中ってのが大事ってのは最近です。 ドライにHDDVDを切り捨てた東芝が正しいのでしょう。 国の建設も同じことかもね、目標をどこに置くかは衆愚政治ですから玉虫色なんでしょうけど、道路ではこれがきちんと出てきました。 福田さんも思い切ったことしましたが論調でしょうけど、っこれがグローバリゼーションでしてね、流れかも。 一部じゃこんなの改革と言って入れて、道路はそのままとか、日銀総裁は大蔵次官からは許されないのかもね。

在来型の業種も、例えば土建業もこれで、あきらめがつくかも。 地方を元気にとか言ってもこれは、もう、切り捨てのグローバリズム的発想ですから、しょうがない。 衆愚政治ってホンマ不公平なシステムなんですけどね。

お産

2008年03月27日 | Weblog
同級生で、お産をやってたのはほぼ辞めたそうです。 割に合わない代表ですからね、産科なんてとってもやってられないのかもね。 そこで、増えてきたのが助産士さんのところでのお産。 まぁ、正常な生物学的なことですから、異常分娩さえなければOKですかね。

病院の前で、助産所をやって、問題あれば病院ってことも真面目に考えれれる世界みたいです。 市中の産婦人科もお疲れで、一生懸命取り組んでた地域の先生方もくたびれたのでしょうかね。 産科は確かに、経済的にも恵まれてなかったですから、当然でしょう。

医療も経済的に見れば、段々割に合わなくなってますから、もう積極的には優秀者を確保なんてしかねるかもですね、多くの先生方は優秀ですよ、赤髭的良心で仕事してますけど、何だか訳の分からない、ポピュリズム的なバッシングには辟易でしょうか。 

後次ぎも、さっしてるのか、無理してまでってのも少なくなってる気もします。 これからどうなりましょうかね、現在診てる引退された先生って二人ですけど、自分でも先行き気にはなりますねぇ。

特定健診

2008年03月27日 | Weblog
まぁ、どうにもややこしいですね。 本当にこれで医療費が減るとは考えにくいですけどね。 4月1日以降に施行だそうですけど、実際はもう少しかかるみたいですね。 今後は自己負担も増えますし、変にひっかると呼び出しとか、色々受信者も大変です。 あんまり実用的でないと考えられました。

俗称メタボ健診と言いますけど、これ「単なるデブ」と言うと受けないけど、珍しく役所が「受けた」名称のメタボリック・シンドロームに調子に乗ってやりましょうになったのかしら? しかし、面倒ですよ、やる方もやられる方もね。

健保組合も、目標を設定して健診に励む訳ですから、目立つ人は入院までさせられてチェックをもう一度されるって手法ですからね。 面倒面倒です、、、ハイ。 某組合で入院治療まで言われた方が会社辞めたって話もありますよ。 デブになるくらい自由にしなさいって、そのうち訴訟でもあれば楽しいかもね。

昔、健診やってましたが、健保でいくら指導しても、呼び寄せてもデブはデブで改善しなかったですからね、これまづ、上手くいかないと思いますね。 こまめに、一人一人に対して、やっていくのが望ましいですけど、糖尿病だって、管理ができるのはお医者さんくらいしか知りませんですからね。 最初に昔の森●ロウ首相なんてお痩せになっていただければ、多少は納得できるかも、まぁ、無理でしょうねぇ。

さて、医療費をホンマに減らしたかったら、たばこはお好きにし、肥満も放置で、検査もしなければ良いですワ。 実際、某欧州の生命保険会社では、喫煙者は割引でして、短命と考えらるからです。 肥満割引とかすれば、さらに宜しいですね。 そうそう、あんまりな救急車の要請ですから、これは絶対有料化、市町村も助かりますしね。 中途半端も減るかもです。

肥満では整形外科の需要が高まりますから、これだけは受診抑制で肥満割増とすれば公平感も高まります。 メタボリック健診なんて、受診者が一年目はともかく二年目も同じくデブと言われて、受信率も下がるような気もしますね。

小さな、地域に分け、積極的に取り組めば、最後まで歩いて自活して、かつ長生きしながら楽しい人生を送れるかもですけど、今は逆、地方に任せるは良いけど、県単位なんてのは心が通わない施策になると思うのです 今度は都道府県が責任主体になるそうですが、地方分権をもっと進めてこうした健診やるのが正しいかと思うのですけどね、厚労省は引っ込めでしょうか。 我が県の知事さんも、百合丘の駅前で辻説法してた頃は、格好よかったですけど、今、どうでしょうか? 引っかからないことをお祈りしますね。