独り言

環境・疾病・経済等に関する「独り言」。 再登板のご希望があり「独断・偏見」ですが、お暇でしたら御覧になってくださいませ。

就職

2008年01月31日 | Weblog
息子#3のリクナビってんで、PCを占拠されてます。 あたし自身は就職活動ってしたことがないので、良く分かんないですけど、最近はPCも使えないやつは就職もできないのかしらね。

おやじさん用のこのPCは、取引証券会社のHPから、会社情報が見られるってのが売りですか。 株買いもままなりませんです、本日は学校で集団見合いだそうですけど、300社以上ありました、何やりたいが決まってないってのが問題かも。

日産自動車

2008年01月28日 | Weblog
の技術者は現地採用を増やすそうです。 インド、ベトナムでの話ですけど、開発も現地化ですね、実質フランス資本ですから、やり方もグローバル企業そのものかもね。 本社の英語にも参ったって言ってた、従業員の方もいらっしゃいました。

まぁ、お疲れ様ですが、日本も人口減少で、さらに老齢化で、労働人口減ですから、グローバル企業はそういう行動になりましょう。 労働力もグローバルです。 国内には仕事は増えませんでしょうね、以前仕事していた小田急の相武台付近から座間にかけては、日産の下請けの中小企業が多いところでした。 知り合いも一杯いますけど、あんまりよい目を見てないでしょうね。

これだと、ますます英語がはばを効かせてましょうかね。 住みにくい世の中でしょうね、お疲れ様です。 日本は人口減に入ってる国で、世界の最先端を行ってると思いますデス。 石油文明崩壊ですから、縮小が正しいですね。

年金

2008年01月27日 | Weblog
現在30歳代が元気なのが中国でして、経済も元気です。 ただし、20年後から一気の高齢化突入は算数の話です。 儒教の国ですけど、年寄りを残して出稼ぎからはじまって、問題山積かも。

都市部では旧国営企業が、年金も含めて雇用者の年金の面倒を見ることになってましたし、集団農場が農村部では同じ役割果たすことになってたかもです。 センセーショナルに取り上げられたのは、共産党幹部のネコババでしょうか、実態でも国際競争力の低下とか、理由はつきますが、年金保障が壊れたって話です。

2020年、あと10年ちょっとでね、17%が60歳以上ってことになるそうな、まぁ現状でも都市部では50歳でも定年同様みたいですし、地方でもどうなるのだか? 日本みたいなどんぶり勘定でない、個人別の年金だそうですけど、積上がってるはずの年金もないかもですし、年金でカバーされる人口が少ないことも問題ですね。 大体、農村と出稼ぎはほとんどで人口の半分がそうなのかな?

銀行はいっぱいありましたけど、ずぅうっと、戦乱のお国でして、殺されたり、騒いだ入り盗み、盗まれは、先日の家の窓の鉄格子みれば分かりますでしょ。 ちょっと前には、小金を持ってれば「資本家」とされ、つるしあげ食ったりなんてのでお分かりだと思います。 現存の世代はそれが身についてるかもですから、庶民には貯蓄の習慣はないです。 どうするんでしょうね? 農村は、基本的にはあんまり現金を必要としない生活だったような気もしますのでね。

儒教の国ですから、結構年寄りに付き添ってる家族と思われる人いました、でもね、子供のいない率は10%は生物学的な話でして、社会の結構な部分が放置なのかもですね。 まぁ、子供世代だってそんなに収入があるのかってことになると不安でしょうね? 年金受給者だって、既約の国営企業がなくなったり、解雇されたりで、はたして十分でしょうか? 国営企業を引き継ぐより、既存の年金の義務のない合弁会社とか、新規の企業の方が儲かりまっしょ? 

さて、どんどん退職者が出る予定です、内戦が続いてましたから、西欧諸国より遅れてますけど、10年たたずしてベビー・ブーマー世代の退職でしょうかね? 累積しますから、積み立ての不足は致命的かもですね。 日本と同様で、いや、基金が使い込み、流用で消滅って噂ですけど、約束された年金が得られましょうかね?

労働力人口と年金世代人口の比がもう直、3:1程度になるそうですから、もしかしたら、大動乱で方をつけるなんてことないよね???

バレンタイン・デェ

2008年01月27日 | Weblog
以前から何度も書いてる通りですけど、チョコレートは毒物ですからね。 食物ってのは、まぁ、毒物って考えて行動するべきものですけど、長生きしたけりゃ、快適に過ごしたければ制限を自らしないとダメですね。

チョコのチラミンはネットで簡単に検索できますからね、調べたらと思います。 毎年大量のチョコが売れる時期ですので、せっかくですから、一週間ほど休んで、思いっきりチョコレートを食べたらと思いますね。 子供は、素直に頭痛って言いますけど、大人は自分で適当に解釈します。 子供が頭痛って言ったら、止めれば、将来の面倒を相当省けると思いますよ。 

チョコ中毒のお母さん、あまりにも多すぎかもね。

モノ皆騰がる

2008年01月26日 | Weblog
大量の食品があふれますが、これ、ここ60年の大ラッキーでして、繁殖しまくったのが現在の人口かも。 石油が出て、労働力が一人何倍でしょうね、農業機器による効率向上、土木機械での農地整備、動力ポンプでの水のくみ上げ、農薬、化学肥料とね。 

まだ、土壌もしっかりした農耕地が世界中にあり、穀物は常に在庫を抱えてました。 コストも比較的低く生産されましたけど、これも安い石油をエネルギー源としたためです。 効率的に生産できるところでは、最大限に生産されてたのがここ5年ほど前から、在庫も減りつつあったのですけど、エネルギー法案でのバイオ燃料ブームで価格が騰がったです。 オーストラリアの旱魃などの要素も加わってますので、在庫は低水準、価格は高水準での均衡してるのでしょうか?

価格が下がる要素は少なそうに見えます。 少々投機分が減っても、基本的な生産・消費メカニズムが、これ以上の需要には耐えられないレベルと考えられますので、まだまだ上がっていくでしょう。 消費が冷えない程度のレベルでの価格上昇ってところですかね。 長らく在庫で悩んでましたから、ここぞですが、農地もバブル化してましょうか? さて、小麦を中心に騰がるでしょう。 生産限界は水、環境問題・・・天候もですけど、窒素による汚染が厳しいかもです。 沿岸域は低酸素域が増えてますので、水産物にも響きましょうね。 まぁ、インフレでしょうね、特に小麦製品からかなぁ。

資産効果で国民を豊かにする議員連盟

2008年01月26日 | Weblog
アメリカのバブル崩壊対策は素早いですね、びっくりで株も上げました、税金の還付したりで、確かに分かりにくい減税よりはインパクトがありましょう。 これから、更なる利下げとか減税で景気浮揚を狙うのでしょう。 

おかげ様をもちまして、我が屋の株も戻してますけど、まぁ気分的にはびっくりでした。 これ見て、びっくり出てきたのが件名の集団です。 やっかみ日本人的ポピュリズムに迎合の二重課税(譲渡・配当課税)の廃止とか、ソブリン・ウェルスファンドを作れとか言ってます。 国富たる株資産のの保護だそうですけど、今後老齢化で金融業者化して生き残れが趣旨だそうです。

んでもねぇ、投資ってのはあくまで「自己責任」ですからね、昔〃の年金資金出動の株価維持を思い出します。 多分町村さんあたりには、景気が悪いと次の衆院選では大負けって言ったかもね。 亀井さんが話してた内容に通じますなぁ。 

株価は、昔の仕組みでは多少は変な操作も効いたかもですけど、今や国際水準ですから、外人資本が逃げ出すのはそれなりの理由がある訳でして、小手先ではないような気もします。 経済の基礎がしっかりしないと上がりませんって思いませんか? 今の株価が日本の実力かもですね、政策はもっと本道を行かないとイカンです。 それでも、株価が二日続いて10万以上上げて、ほっとしてますのが本音ですヮ、、、これからも、自己責任で投資したいですね。

英国

2008年01月25日 | Weblog
アメリカの兄貴分なのか、黒幕なのか、共通するロスチャイルドなのか、ロックフェラーなのか、分かりませんけど。 最近の金融バブル崩壊の最初は英国でした。 取り付け騒ぎですからね。 ここ十数年、英国病から専ら金融業にシフトして、大成功の成長率だったです。 仕組みは、アメリカと同じですよね、まぁ北海原油があり産油国として輸出してたことくらいですか。

金融の儲けはデリバティヴなどの高利回り商品だったです。 ロンドンへの資金流入とポンド高で、バブル化したのは土地価格でしょうか、アメリカより更なる値上がりだったですし、先に銀行破たんもしてます。 金融バブルのはじけ具合はアメリカより上だったかも。 今後のイギリスを見てればアメリカの動向も分かるかもですが、規模は小さいですが他国も同じかもと思いました。

米英両国型の経済システムは、これで破たんでして小泉流が頓挫したのは改革が進まないからではないかもです。 いつの間にか、ユーロ圏では独・仏が英国を抜き、高福祉型が間違ってないということも段々明らかになってきてるのかも。

英米流の経済政策の裏だと、中高年、中産階級が疲弊して、一部リッチ層のみが栄えたかもです。 日本は、中途半端ですけど、中産階級の「お疲れ度」はしっかり残ってまして、お金が中国やインドへ逃げるというマイナスばっかで、経済は低下一途かと考えるようにもなりました。

小泉流の英米後追いは多分、失敗とこれから低調になる両国の経済で分かると密かに思ってます。 証券化って分かりにくい手段ですからね、お金が湧いてくるわけもなく、結局はゼロサムでしょうから、手品みたいだと思うようになれば、現物取引とか分かりやすい投資に回帰するかもしれませんですね。 少なくとも私はファンドは整理、REITには手を出しませんとします。 金融バブルの後片付けで色々出てきましょうが、仕事は金もうけではないですから、作った製品やサービスが相手に喜ばれることが第一と考えますのでね。

本日の、上げで持ち分の赤字は解消というか、日経平均1300円で、OKのバランスと確認されましたので、分かりやすい現物のみとします、決めた!!

水銀

2008年01月25日 | Weblog
懐かしい繰り返しネタです。 以前日本でもキンメ、マグロ、メカジキの水銀が問題になったのは覚えていると思います。 

http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/qa/051102-1.html

詳しくは↑の厚労省のHPに出てます。

このニューヨーク版ですが、マンハッタンの寿司レストランで高濃度の検出があったからご注意くださいませというものです。 少し食べ過ぎると問題量になるとかですね。 旨いけど、量は制限が必要でしょうって話です。

釣り師の立場では、当たり前かもなんですけど、食物連鎖の上に立つとどうしてもこうなります。 以前釣り船で釣られたマグロは、キンメダイの泳がせって方法で200キロオーバーのクロマグロゲットでした。 私も深場釣りが得意ですので、餌釣りを打診され、苦笑いしたことがあります。

伊豆半島に連なって、海底に山脈があるのですけど、火山って重金属いっぱい出しますから、深場の魚って多いみたいです。 環境保護派が喜ぶようなメチル水銀の環境垂れ流しではないみたいです。 キンメダイを餌にするとよく釣れるってのは、キンメがこの海底火山にそって多く生息してるからです。 やはり深場のハダカイワシなんかが主食みたいですので自然たまるのでしょう。 これらが好きなら当たり前かも。

同じく500m前後を責めるアコウダイ釣りでも、しばしばカジキが外道として釣れることがあります。 これも、船長に聞いたら、500mも潜って、アコウダイを食べてるのだそうです。 海底火山由来の水銀を次々蓄積された餌を食べるのがカジキにマグロなんですね。

これ見てて、ニューヨークででもアジア系から高濃度の水銀が検出されてるそうなので、やっぱりマグロなんですかね。

個人投資家

2008年01月25日 | Weblog
株持ち合い解消ってのが、第一段だったかもですが、高どまりの安定資産的だった株式相場も過去20年で随分変わりました。 まぁ、国も安全ネットも要らなかったのかもです、例えば、生命保険なんかも沢山の株を今でも抱えてますけど、相場の変動が少なければ、幸せだったかも。 朝日生命なんて日経1万2千円が平均取得単価だそうで、もう少し行くと危なくなるデス。

お互い安定株主だった持合い、銀行の株の放出からだったかも、もっとも潰れそうだったですから、資産も売っちゃいましたでしょうね。 民間天下りも減ったかもですが、ロスカットもきつくなって、昔なら貸してくれたのにと言いながら倒産しちゃった同級生が出たのも90年代。 アメリカの日米構造改革で壊れてましたからしょうがないデス。

そのうち、インサイダー取引云々でして、子供の会社の株、普通に買ってた両親も買うのをためらっちゃいました。 あたしなんかもそうですが、買いたくても買えないです、姪っ子の会社は買えても、役職が微妙な弟の会社は買えないです。 これで、安定個人株主がさらに少なくなってきました。 

NTTもいけなかった、大学の構内に出張で売りに来てましたはバブルの最終期でして、わたしゃ、買わなかったですが、今でも塩漬けになってるはずです。 電力線は役に立ちましょうけど、この時代に今更、銅の電話線を維持するマイナスのコストは大変でしょうね。 これから引くなら、全部光ケーブルでしょう、もしくは無線ですからね、成長はスポイルされたまんまですね。 これで個人投資家が減りました。

エンロン事件もイカンかったですね、日本人では何重にも制裁され、子孫にまでるいが及ぶかものきつい罰則がありますが、しばらく牢屋で済んじゃういいかげんさって言ってたやつもおりました。 アメリカは信用ならんですからね、ドルショックからはじまり、他人の権利もなにも覇権国だとえばってね、都合の良い正義ですから、この思想で運営される株式市場は御免となりましょう。 まぁ、しょうがない、中国でもアラブ産油国でも、国を運営するのがアメリカがえりばっかになりましたね。

ここにきての投信の空中分解ですが、最近戻った、団塊なんかにも嫌な思いでになっちゃうかもです。 株安に円高が加わってますから、儲かりません、ここにきて売りが主になってませんか? 頭も使わず放っておいても資産が減ることがなかったなんて、冷静にみればありえない話ですから、再考を促されてます。 これで、また市場から個人が去りましょうか。 さてさて。

株価が落ちてる今みたいな時は、どうしても年寄りは古い時代を思い出しちゃいますデス。 今でも6割以上は海外からの投資で、これからも「おもちゃ」にされるでしょうけど、がんばりましょうね、国内の個人投資家の皆様。

早晩

2008年01月24日 | Weblog
温暖化ガス問題が大変なことになって行きましょうね。 毎日のことで、目に見えておかしくはならないですけどね。 90年代の熱帯魚ブームのころ、しょっちゅう新種のアマゾン産が出て、結構なお値段で取引されてました。 今まで人が入らなかった奥地にまで入り込んだのが理由です。 そのころ、ご多分にもれず我が家でも60~90センチ水槽5~6本にエーハイムのフィルター。

当時から問題になってた、アマゾン原生林の破壊ですけど、道路を一本通し、底から枝道を分岐させる。 その奥に熱帯魚の採取地があるそうでして、行きつけの熱帯魚屋のおやじさんから聞きましたが、とにかく広いそうです、現地だととってもこのジャングル切り倒しても果て無いかんじだそうで、現地の人も同じ気分なんでしょうね。 高校生の頃は、木材を炭化させ製鉄までしてたとかは社会科の授業だったです。

今は、もうかなり切り尽くされてるそうです。 開拓はまず木材資源を確保して、これを売るのが第一ステップで、次に放牧ですって、かなり粗放的な飼育だそうで、マックの原材料となるそうです。 やがて、地力が下がると、畑になるそうで、肥料を与えて、大豆生産だそうです。 今はどうなんでしょうね? 

これ深刻で、炭酸ガスは放出されるし、以後は吸収源にもならないってことです。 放牧なんてすれば牛のげっぷでメタンまで出るかもです。 最後は砂漠化? 同じくアフリカ、インドネシアでも大規模破壊が続いてるそうですけど、生活がかかってますからね。 他人がとやかく言う問題でないも一理あり。

破壊しないプログラムは、経済的支援も含むってところでしょうか、でも人口が増えちゃいそうで、問題かなぁ。 地球温暖化対策は、豪勢な生活はダメと言ってますので、いやなら、みんなで滅びましょうか?