+----------------------------------------------------------------------+
【概要】
+----------------------------------------------------------------------+
【コース】
松本市内(23:30発)⇒R19⇒瑞浪IC~養老SA(2:15頃)~米原Jct⇒木之本IC
⇒R303⇒R161⇒R303⇒R27⇒R162⇒県12⇒R27⇒綾部⇒県8⇒福知山
⇒R9⇒R426⇒R428⇒県1⇒竹野海岸(7:00頃)⇒県11(但馬コースタルロード)
⇒余部鉄橋⇒但馬御火浦(たじまみほのうら)⇒R178⇒県319⇒鳥取砂丘(10:00~11:00)
※往路コースイメージは、こちらから・・・
鳥取砂丘⇒R29⇒戸倉峠⇒R429⇒R312⇒R429⇒R427⇒R429⇒福知山⇒綾部⇒R27
⇒県1⇒R27⇒敦賀IC(18:30)~米原Jct⇒小牧Jct⇒塩尻北IC⇒松本市内(0:30着)
※帰路コースイメージは、こちらから・・・
【距離】 約1200Km
◆余部鉄橋

◆鳥取砂丘

【今回のターゲット】
■但馬コースタルロード(但馬海岸道路)、
竹野海岸沿を走る県11、城崎マリンワールド付近から香住にいたる海岸を走る道路。
■余部鉄橋
2007年春から現橋りょうの南側にコンクリート橋を新たに設置する計画で、
現在、架け替え工事が行われている。
架け替えが終る前に、日本海の強風を真向から受けながらその雄大さを誇っていた
高さ41m長さ309mのトレッスル式鉄橋を見ておきたい。
■但馬御火浦(たじまみほのうら)
名勝「但馬御火浦」として国の天然記念物に指定されている。
■鳥取砂丘
来年以降の米子遠征の下見を兼ねて、
学生時代に訪れて以来、30年ぶりに砂丘を眺めてみる。
+----------------------------------------------------------------------+
【レポ】
+----------------------------------------------------------------------+
◆出発(23:30)~竹野海岸

R19を南下、瑞浪ICから高速を使用して養老SAで一息。
ここまで、3時間程度で移動できたが、
夜間は、国道を併用しても距離を稼げるのはありがたい。
■R162~県12(美山~綾部)
木之本ICで高速を降りて、一旦小浜方向へ走り「さば街道」を南下。
美山から県12へ逸れて、綾部経由で福知山まで、快走路が続く。
夜間の移動で景色を楽しめなかっのは、残念。
川沿いを走るので、霧に視界を邪魔されて走りにくかった。
ここは、景色も良さそうなので、クラブツーでも使用してみたい。
■県8(綾部~福知山)~竹野海岸まで
快走路が続くR426・R428から江原で県1へ乗り換え竹野海岸まで。
江原から県1への乗り換え個所がわからず、少々「迷走」
◆竹野海岸~余部鉄橋


天気は上々で、日本海の波も穏やか。
のんびりと海岸線沿いを流す。
■但馬コースタルロード(但馬海岸道路)
絶壁の続くこの地域は船と歩道しかなかったようだが、1962年に道路が完成し、
陸の孤島から脱却した。当初は有料道路だったが、1995年に無料開放された。
松葉ガニを味わえる日和温泉を過ぎると断崖の上を走る。
昔は、この辺りは「秘境」と言われ、海からしか近づけなかったのだとか・・。
緩やかなアップダウンの繰り返しで、日本海では珍しいリアス式海岸のため、奇岩も多い。
今回は、竹野温泉から入る。
■余部鉄橋
老朽化が激しく、また定時運行の確保などの理由から、
橋りょうの南側にコンクリート橋を新たに設置する計画で、
現在架け替え工事が行われている真っ最中。
北側から余部鉄橋をみることが出来た。
◆但馬御火浦(たじまみほのうら)

浜坂町岸田川河口から香住町の伊笹岬までの海岸一帯で、
遊覧船で海から探勝することもできる。
◆鳥取砂丘(10:10~11:00)


砂丘側から山側を望むと紅葉が終りかけていた。
平日、しかもこの季節は、閑散としていた。




◆帰路
■R29
鳥取の市街地を抜けると、交通量も少ない快走路。
R29の戸倉峠は走りも楽しめそうである。
ただ、峠の下りで凍結防止用水路の整備&確認中であったため、
道路が水浸しで、のんびり走行
■R429
・芳賀~朝来
高野峠が全面通行止めで、迂回路でアプローチする。
迂回路に使った県6の方が走りは楽しめた。
・朝来~青垣
生野ダムまでは快走路が続くが、生野峠は焦げが生えてる1車線道路。
対向車が多いのには、まいった。
※参考まで・・YouTubeから引用
・青垣~福知山
入り口で思わずUターンしようか・・・真剣に思案した(泣
※参考まで・・YouTubeから引用
■県8(福知山~綾部)
朝も通った道を福知山から綾部方向へ走行。
昼間の時間帯は、福知山市街地が渋滞、昼間は避けたい(泣
■その他
綾部から小浜へ抜ける裏道(県1)を使ってみた。
所々、狭い個所もあるが、交通量も少なく移動時間は稼げる。
どこにでもある田舎の風景が続く快走路。
R27で敦賀までのんびりと移動。
敦賀ICから高速へ乗ったのは、18:30頃だったが、
ETC休日割を使用するため、全てのSAに立ち寄り時間調整しながらののんびり走行。
結果、驚異的な燃費!?(@@)に驚く!
【概要】
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【コース】
松本市内(23:30発)⇒R19⇒瑞浪IC~養老SA(2:15頃)~米原Jct⇒木之本IC
⇒R303⇒R161⇒R303⇒R27⇒R162⇒県12⇒R27⇒綾部⇒県8⇒福知山
⇒R9⇒R426⇒R428⇒県1⇒竹野海岸(7:00頃)⇒県11(但馬コースタルロード)
⇒余部鉄橋⇒但馬御火浦(たじまみほのうら)⇒R178⇒県319⇒鳥取砂丘(10:00~11:00)
※往路コースイメージは、こちらから・・・

鳥取砂丘⇒R29⇒戸倉峠⇒R429⇒R312⇒R429⇒R427⇒R429⇒福知山⇒綾部⇒R27
⇒県1⇒R27⇒敦賀IC(18:30)~米原Jct⇒小牧Jct⇒塩尻北IC⇒松本市内(0:30着)
※帰路コースイメージは、こちらから・・・

【距離】 約1200Km

◆余部鉄橋

◆鳥取砂丘

【今回のターゲット】
■但馬コースタルロード(但馬海岸道路)、
竹野海岸沿を走る県11、城崎マリンワールド付近から香住にいたる海岸を走る道路。
■余部鉄橋
2007年春から現橋りょうの南側にコンクリート橋を新たに設置する計画で、
現在、架け替え工事が行われている。
架け替えが終る前に、日本海の強風を真向から受けながらその雄大さを誇っていた
高さ41m長さ309mのトレッスル式鉄橋を見ておきたい。
■但馬御火浦(たじまみほのうら)
名勝「但馬御火浦」として国の天然記念物に指定されている。
■鳥取砂丘
来年以降の米子遠征の下見を兼ねて、
学生時代に訪れて以来、30年ぶりに砂丘を眺めてみる。
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【レポ】
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◆出発(23:30)~竹野海岸

R19を南下、瑞浪ICから高速を使用して養老SAで一息。
ここまで、3時間程度で移動できたが、
夜間は、国道を併用しても距離を稼げるのはありがたい。
■R162~県12(美山~綾部)
木之本ICで高速を降りて、一旦小浜方向へ走り「さば街道」を南下。
美山から県12へ逸れて、綾部経由で福知山まで、快走路が続く。
夜間の移動で景色を楽しめなかっのは、残念。
川沿いを走るので、霧に視界を邪魔されて走りにくかった。
ここは、景色も良さそうなので、クラブツーでも使用してみたい。
■県8(綾部~福知山)~竹野海岸まで
快走路が続くR426・R428から江原で県1へ乗り換え竹野海岸まで。
江原から県1への乗り換え個所がわからず、少々「迷走」

◆竹野海岸~余部鉄橋


天気は上々で、日本海の波も穏やか。
のんびりと海岸線沿いを流す。
■但馬コースタルロード(但馬海岸道路)
絶壁の続くこの地域は船と歩道しかなかったようだが、1962年に道路が完成し、
陸の孤島から脱却した。当初は有料道路だったが、1995年に無料開放された。
松葉ガニを味わえる日和温泉を過ぎると断崖の上を走る。
昔は、この辺りは「秘境」と言われ、海からしか近づけなかったのだとか・・。
緩やかなアップダウンの繰り返しで、日本海では珍しいリアス式海岸のため、奇岩も多い。
今回は、竹野温泉から入る。
■余部鉄橋
老朽化が激しく、また定時運行の確保などの理由から、
橋りょうの南側にコンクリート橋を新たに設置する計画で、
現在架け替え工事が行われている真っ最中。
北側から余部鉄橋をみることが出来た。
◆但馬御火浦(たじまみほのうら)

浜坂町岸田川河口から香住町の伊笹岬までの海岸一帯で、
遊覧船で海から探勝することもできる。
◆鳥取砂丘(10:10~11:00)


砂丘側から山側を望むと紅葉が終りかけていた。
平日、しかもこの季節は、閑散としていた。




◆帰路
■R29
鳥取の市街地を抜けると、交通量も少ない快走路。
R29の戸倉峠は走りも楽しめそうである。
ただ、峠の下りで凍結防止用水路の整備&確認中であったため、
道路が水浸しで、のんびり走行

■R429
・芳賀~朝来
高野峠が全面通行止めで、迂回路でアプローチする。
迂回路に使った県6の方が走りは楽しめた。
・朝来~青垣
生野ダムまでは快走路が続くが、生野峠は焦げが生えてる1車線道路。
対向車が多いのには、まいった。
※参考まで・・YouTubeから引用
・青垣~福知山
入り口で思わずUターンしようか・・・真剣に思案した(泣
※参考まで・・YouTubeから引用
■県8(福知山~綾部)
朝も通った道を福知山から綾部方向へ走行。
昼間の時間帯は、福知山市街地が渋滞、昼間は避けたい(泣
■その他
綾部から小浜へ抜ける裏道(県1)を使ってみた。
所々、狭い個所もあるが、交通量も少なく移動時間は稼げる。
どこにでもある田舎の風景が続く快走路。

R27で敦賀までのんびりと移動。
敦賀ICから高速へ乗ったのは、18:30頃だったが、
ETC休日割を使用するため、全てのSAに立ち寄り時間調整しながらののんびり走行。
結果、驚異的な燃費!?(@@)に驚く!