【タイヤ交換】
タイヤ交換のお話
某店長の勧めもあり、タイヤはダンロップのROADSMARTを使用してきた。
ツーリング&スポーツ走行用に開発された大型車向けのラジアルタイヤらしいが、
お値段が・・
今回もROADSMARTを”安く調達”して、履き替える予定でいたのだが、
工場在庫が無くて、入荷時期不明とのこと!
3月中に乗り出したかったので、
仕方なく、ROADSMARTをあきらめ、今回はブリジストンのBT021を検討。
ところが・・・これが、ROADSMARTよりもさらに高価
先立つものが・・・・・
で、今回は思い切って発想を転換♪
ラジアルを断念して、バイアスを履いてみることにした。
選択したタイヤは、ブリジストンの「BT45」!

前後交換で工賃込みのお値段は、対ROADSMART比較で2万円程度も割安♪
しかも、通販で調達して、さらに工賃を抑えることができたら、
ROADSMART1セット分の費用で、BT45が2セット交換可能じゃん♪
バイアスは、「ラジアルに比べ消耗が早く、路面の食いつきも悪い・・・」
とのインプレが多数を占めていたが、1000cc以上のハイパワーバイクでのお話!
個人的には、構造上の違いで乗り味が変わるのは仕方ないが、
食いつきに差が出る理由が判らず、多少疑問が残るものの・・・、
まぁ、ツーリング中心で、しかもミドルクラスの75馬力。
おまけに、免許の点数の完全復活まで、あと5ヶ月もあるし・・・
今回は、自戒の念を込めて、バイアスタイヤで安全運転に努めましょ(苦笑
【点火方式とバッテリー】
ジミーさんのブログにバッテリーメンテナーの話が載っていたので、
CB750のバッテリーと点火方式の関係を調べてみた。
我がCB君は、フルトランジスタ式バッテリー点火。
欠点として、バッテリーを弱らせてしまうと極端にエンジンがかかりづらくなる。
点火プラグからスパークが飛びにくくなるのが原因・・・らしい。
一時期、CDI方式が全盛をきわめたが、
点火時の火花は強いけれど、”単発”でその時間はきわめて短い。
混合気の状態によっては失火しやすく排気ガス中に生ガスや一酸化炭素が増えてしまう。
一方、フルトランジスタ式バッテリー点火は、
トランジスタが1/100万秒という早さでスイッチングを行うので“複数の”スパークを飛ばす。
そのため、点火が確実で、混合気を完全に燃焼させることができる。
以上から、排ガス対策もありフルトランジスタ式バッテリー点火は主流のようだ。
ただし、フルトランジスタ式バッテリー点火では、だいたい10V前後に電圧が下がってしまうと、
もう十分なスパークを得ることができない。
つまり、冬の寒いときにバッテリーを弱らせてしまうと・・・、
フルトランジスタ式バッテリー点火だと、押しがけも出来ない?
バッテリーメンテナー・・・・ほしいな~~ぁ
タイヤ交換のお話

某店長の勧めもあり、タイヤはダンロップのROADSMARTを使用してきた。
ツーリング&スポーツ走行用に開発された大型車向けのラジアルタイヤらしいが、
お値段が・・

今回もROADSMARTを”安く調達”して、履き替える予定でいたのだが、
工場在庫が無くて、入荷時期不明とのこと!
3月中に乗り出したかったので、
仕方なく、ROADSMARTをあきらめ、今回はブリジストンのBT021を検討。
ところが・・・これが、ROADSMARTよりもさらに高価

先立つものが・・・・・
で、今回は思い切って発想を転換♪
ラジアルを断念して、バイアスを履いてみることにした。
選択したタイヤは、ブリジストンの「BT45」!

前後交換で工賃込みのお値段は、対ROADSMART比較で2万円程度も割安♪
しかも、通販で調達して、さらに工賃を抑えることができたら、
ROADSMART1セット分の費用で、BT45が2セット交換可能じゃん♪
バイアスは、「ラジアルに比べ消耗が早く、路面の食いつきも悪い・・・」
とのインプレが多数を占めていたが、1000cc以上のハイパワーバイクでのお話!
個人的には、構造上の違いで乗り味が変わるのは仕方ないが、
食いつきに差が出る理由が判らず、多少疑問が残るものの・・・、
まぁ、ツーリング中心で、しかもミドルクラスの75馬力。
おまけに、免許の点数の完全復活まで、あと5ヶ月もあるし・・・

今回は、自戒の念を込めて、バイアスタイヤで安全運転に努めましょ(苦笑
【点火方式とバッテリー】
ジミーさんのブログにバッテリーメンテナーの話が載っていたので、
CB750のバッテリーと点火方式の関係を調べてみた。
我がCB君は、フルトランジスタ式バッテリー点火。
欠点として、バッテリーを弱らせてしまうと極端にエンジンがかかりづらくなる。
点火プラグからスパークが飛びにくくなるのが原因・・・らしい。
一時期、CDI方式が全盛をきわめたが、
点火時の火花は強いけれど、”単発”でその時間はきわめて短い。
混合気の状態によっては失火しやすく排気ガス中に生ガスや一酸化炭素が増えてしまう。
一方、フルトランジスタ式バッテリー点火は、
トランジスタが1/100万秒という早さでスイッチングを行うので“複数の”スパークを飛ばす。
そのため、点火が確実で、混合気を完全に燃焼させることができる。
以上から、排ガス対策もありフルトランジスタ式バッテリー点火は主流のようだ。
ただし、フルトランジスタ式バッテリー点火では、だいたい10V前後に電圧が下がってしまうと、
もう十分なスパークを得ることができない。
つまり、冬の寒いときにバッテリーを弱らせてしまうと・・・、
フルトランジスタ式バッテリー点火だと、押しがけも出来ない?

バッテリーメンテナー・・・・ほしいな~~ぁ
