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【概要】 『耐久ツーリング・・第2弾!』
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【コース】
松本IC(am3:00発)~新潟東港IC(am5:50着)⇒R7⇒新発田⇒R290⇒R113
⇒R287⇒R456⇒R112⇒月山花笠ライン⇒湯殿山道路⇒湯殿神社
⇒R112⇒県44⇒県47⇒羽黒山(五重塔)⇒県211(月山)⇒羽黒山道路
⇒県45⇒R47⇒R345⇒R7⇒鳥海ブルーライン⇒R7⇒酒田⇒R112⇒県50
⇒R7(羽州浜街道)⇒中条IC(20:30発)~松本IC(24:40着)
【距離】 約1250Km(高速:約600km/下道:約650Km)⇒
◆出羽三山
羽黒山・湯殿山・月山の総称で修験道を中心とした山岳信仰の場。
山形県を代表する観光名所の一つでもある。
山伏終験の山として知られる羽黒山、
奥の院・湯殿山は厳しい修行を積んだ山伏が仏の境地に入る行の山、
三山の主峰・月山は精霊の山、全体が国の天然記念物に指定されている。
◆R345から望む鳥海山
鳥海ブルーラインは、秋田・山形両県にまたがる山岳道路。
眼下には日本海と佐渡を眺め、天候にさえ恵まれれば、はるかに男鹿半島、
左右に庄内平野を望みその雄大な視界を楽しみつつ両県をつき抜ける
快適なドライブコースでもある。
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【レポ】
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久々の連休Get♪
でも・・天気予報を眺めながら、気分は沈み気味。
長野周辺の天気は、、、よろしくない
と、、諦めかけていたソノ時!
新潟から東北日本海側は晴れマークがずらぁ~り並んでいるではあ~りませんか♪
ちょっと思案して、昨年の東北ツーでは天候不良で涙を飲んだ「鳥海ブルーライン」
を走ってみることにした。
折角だからと、、、おまけに出羽三山巡りもつけてしまった(^^;
帰り道、新潟辺りからの雨は覚悟で「耐久24Hrツー第ニ弾!」決定
「突発」ゆえに突然の決定ではあるが、コウさんへメールで報告を入れる。
コウさんからは、「行ってらっしゃ~ぃ」との返答が・・
応援ありがとうございます。
◆出発~寒河江(さがえ)まで
無給油で一気に新潟まで来たが、
途中・・遊びすぎて亀田IC手前でリザーブモードに・・ガス欠寸前!
聖籠新発田ICで下りる予定でいたが、
仕方なく給油のために手前の新潟東港ICでおりてR7沿いのスタンドを探すハメに(^^;
無事に給油完了(^^)v
ただ、突然のコース変更で新発田からR260への乗り換えに失敗(^^;
初っ端から「迷走モード」が炸裂してしまった。。。
なんとか予定コースに戻った後は、快調♪
山形県内の国道は、ほとんどが追い越し可能な比較的直線的な道が多い。
これならアベレージ速度も上げられる♪
途中、R113の道の駅「関川」で休憩を挟んで、R287を最上川沿いに北上。
最上川沿いの緑が川面に映し出されてとても美しい♪
◆寒河江~R112(月山花笠ライン)
寒河江から無事に?(@@)、月山花笠ラインへの乗り換えに成功♪
天気が良ければ朝日連峰が見渡せる絶景ポイントなのに、
今日は雲に隠れていて肝心の朝日岳は、ご覧のとおり。
湯殿山道路に入るのに、旧R112「六十里越街道」七ツ滝経由を使う予定が、
先日の地震の影響なのか・・・通行止め!
仕方なく大越まで戻ることに・・・。
◆出羽三山(湯殿山神社)
月山花笠ラインあたりから、天候が今ひとつスッキリしない。
湯殿山道路から湯殿山神社までは、有料区間(200円)。
山腹を登り始めると霧が出始めた。
残念ながら、湯殿山の頂きを望むことはできなかった・・
県道44を標識に従って右折、県道47に乗り換えたらなんと!
羽黒山・月山続く真っ直ぐな道の先には、立派な鳥居が・・
◆出羽三山(出羽三山神社)
羽黒山の山頂にある出羽三山神社。
三神合祭殿は、月山、湯殿山、羽黒山の三つの神を祭っている。
その理由は、月山(標高1984m)、湯殿山(標高1500m)
は冬の間雪が多く参拝が不可能なため羽黒山の出羽三山神社に合わせられたそうな・・
羽黒隋神門から山頂までの参道は2446段の石段が続き、
その両側に杉並木が続いて国の特別天然記念物にも指定されている。
さて、
国宝の五重塔までは何とかたどり着けたが、三神合祭殿は・・断念。
とても2000段以上の階段を上りきる自信が・・(^^;
◆出羽三山(月山)
県道211号線へそれて月山を目指す。1Wayの多少荒れたみちだが、ここは無料♪
阿陀ヶ原の月山高原ロッジまで足を伸ばしたのだが、月山の頂きは霧に隠れている。
当然であるが、庄内平野も雲に隠れている。ここまで来たのに、なんとも残念
それ以上に、鳥海山の空模様が心配になる。。。
◆出羽三山(羽黒山道路入り口)
再び県道211号線を下り、県47との交差点に羽黒山道路の料金所がある。
鳥海山の天気が心配であったが、ここまで来て羽黒山へ行かないわけには・・・
意を決して通行料金をお支払い(200円也)
◆R47(最上川沿い)~鳥海ブルーライン
県45で出羽三山を下り、R47へ乗り換える。
最上川沿いに走るR47沿いの景色が綺麗なので、ちょっと寄り道してみることに♪
「最上川舟下り」ができる「リバーポート」まで足を伸ばしてしまった。
昨年夏の東北ツー二日目。
生憎のお天気で走れなかった「鳥海ブルーライン」。
山形側から入って、秋田側へ抜けたが、ここではお天気に恵まれた♪
鳥海ブルーラインは、鳥海山5合目・鉾立を経由し、にかほ市象潟町小滝に至る、
全長34.9キロの山岳道路。
例年4月下旬に開通し11月上旬に閉鎖となるあたり、ビーナスラインと同じです。
ちなみに「ブルーラインから見た日本海」は、
新秋田八景にも選ばれているそうです。
走りを楽しむなら山形側、
景色を楽しむなら秋田側からアプローチするのが良いのでは♪
◆帰路(羽州浜街道)
酒田から一旦、R112へそれて県50(庄内夕日街道)へ。
今回は、山岳道路中心のハードなコース設定だったが、
ここ庄内夕日街道では、のんびりと海岸線をトレースできた♪
R7へ戻り、新潟の中条ICを名指して南下。
羽州浜街道は、秋田の久保田から山形県の鼠ヶ関宿まで続く街道で
ここで日本海へ沈む夕日をみることができた♪
勝木から、R345へ乗り換えて「笹川流れ」を経由するか迷ったが、
夜道を走るとなると、幅のあり判りやすい国道が良いと判断して、
そのままR7で中条ICをめざす。
中条IC手前で給油を済ませて、20:30頃高速In
途中の米山SAで休憩中に雨が・・小雨の中をのんびりと松本ICまで・・。
市内で給油を済ませて、帰宅は24:40。
今回は、下道の走行距離(650km)が高速の走行距離(600km)を上回った。
しかもハードな山岳コースを織り交ぜての650Km!
前回の「米子」以上に体力の消耗が激しかった・・ふぅ・・
【概要】 『耐久ツーリング・・第2弾!』
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【コース】
松本IC(am3:00発)~新潟東港IC(am5:50着)⇒R7⇒新発田⇒R290⇒R113
⇒R287⇒R456⇒R112⇒月山花笠ライン⇒湯殿山道路⇒湯殿神社
⇒R112⇒県44⇒県47⇒羽黒山(五重塔)⇒県211(月山)⇒羽黒山道路
⇒県45⇒R47⇒R345⇒R7⇒鳥海ブルーライン⇒R7⇒酒田⇒R112⇒県50
⇒R7(羽州浜街道)⇒中条IC(20:30発)~松本IC(24:40着)
【距離】 約1250Km(高速:約600km/下道:約650Km)⇒
◆出羽三山
羽黒山・湯殿山・月山の総称で修験道を中心とした山岳信仰の場。
山形県を代表する観光名所の一つでもある。
山伏終験の山として知られる羽黒山、
奥の院・湯殿山は厳しい修行を積んだ山伏が仏の境地に入る行の山、
三山の主峰・月山は精霊の山、全体が国の天然記念物に指定されている。
◆R345から望む鳥海山
鳥海ブルーラインは、秋田・山形両県にまたがる山岳道路。
眼下には日本海と佐渡を眺め、天候にさえ恵まれれば、はるかに男鹿半島、
左右に庄内平野を望みその雄大な視界を楽しみつつ両県をつき抜ける
快適なドライブコースでもある。
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【レポ】
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久々の連休Get♪
でも・・天気予報を眺めながら、気分は沈み気味。
長野周辺の天気は、、、よろしくない
と、、諦めかけていたソノ時!
新潟から東北日本海側は晴れマークがずらぁ~り並んでいるではあ~りませんか♪
ちょっと思案して、昨年の東北ツーでは天候不良で涙を飲んだ「鳥海ブルーライン」
を走ってみることにした。
折角だからと、、、おまけに出羽三山巡りもつけてしまった(^^;
帰り道、新潟辺りからの雨は覚悟で「耐久24Hrツー第ニ弾!」決定
「突発」ゆえに突然の決定ではあるが、コウさんへメールで報告を入れる。
コウさんからは、「行ってらっしゃ~ぃ」との返答が・・
応援ありがとうございます。
◆出発~寒河江(さがえ)まで
無給油で一気に新潟まで来たが、
途中・・遊びすぎて亀田IC手前でリザーブモードに・・ガス欠寸前!
聖籠新発田ICで下りる予定でいたが、
仕方なく給油のために手前の新潟東港ICでおりてR7沿いのスタンドを探すハメに(^^;
無事に給油完了(^^)v
ただ、突然のコース変更で新発田からR260への乗り換えに失敗(^^;
初っ端から「迷走モード」が炸裂してしまった。。。
なんとか予定コースに戻った後は、快調♪
山形県内の国道は、ほとんどが追い越し可能な比較的直線的な道が多い。
これならアベレージ速度も上げられる♪
途中、R113の道の駅「関川」で休憩を挟んで、R287を最上川沿いに北上。
最上川沿いの緑が川面に映し出されてとても美しい♪
◆寒河江~R112(月山花笠ライン)
寒河江から無事に?(@@)、月山花笠ラインへの乗り換えに成功♪
天気が良ければ朝日連峰が見渡せる絶景ポイントなのに、
今日は雲に隠れていて肝心の朝日岳は、ご覧のとおり。
湯殿山道路に入るのに、旧R112「六十里越街道」七ツ滝経由を使う予定が、
先日の地震の影響なのか・・・通行止め!
仕方なく大越まで戻ることに・・・。
◆出羽三山(湯殿山神社)
月山花笠ラインあたりから、天候が今ひとつスッキリしない。
湯殿山道路から湯殿山神社までは、有料区間(200円)。
山腹を登り始めると霧が出始めた。
残念ながら、湯殿山の頂きを望むことはできなかった・・
県道44を標識に従って右折、県道47に乗り換えたらなんと!
羽黒山・月山続く真っ直ぐな道の先には、立派な鳥居が・・
◆出羽三山(出羽三山神社)
羽黒山の山頂にある出羽三山神社。
三神合祭殿は、月山、湯殿山、羽黒山の三つの神を祭っている。
その理由は、月山(標高1984m)、湯殿山(標高1500m)
は冬の間雪が多く参拝が不可能なため羽黒山の出羽三山神社に合わせられたそうな・・
羽黒隋神門から山頂までの参道は2446段の石段が続き、
その両側に杉並木が続いて国の特別天然記念物にも指定されている。
さて、
国宝の五重塔までは何とかたどり着けたが、三神合祭殿は・・断念。
とても2000段以上の階段を上りきる自信が・・(^^;
◆出羽三山(月山)
県道211号線へそれて月山を目指す。1Wayの多少荒れたみちだが、ここは無料♪
阿陀ヶ原の月山高原ロッジまで足を伸ばしたのだが、月山の頂きは霧に隠れている。
当然であるが、庄内平野も雲に隠れている。ここまで来たのに、なんとも残念
それ以上に、鳥海山の空模様が心配になる。。。
◆出羽三山(羽黒山道路入り口)
再び県道211号線を下り、県47との交差点に羽黒山道路の料金所がある。
鳥海山の天気が心配であったが、ここまで来て羽黒山へ行かないわけには・・・
意を決して通行料金をお支払い(200円也)
◆R47(最上川沿い)~鳥海ブルーライン
県45で出羽三山を下り、R47へ乗り換える。
最上川沿いに走るR47沿いの景色が綺麗なので、ちょっと寄り道してみることに♪
「最上川舟下り」ができる「リバーポート」まで足を伸ばしてしまった。
昨年夏の東北ツー二日目。
生憎のお天気で走れなかった「鳥海ブルーライン」。
山形側から入って、秋田側へ抜けたが、ここではお天気に恵まれた♪
鳥海ブルーラインは、鳥海山5合目・鉾立を経由し、にかほ市象潟町小滝に至る、
全長34.9キロの山岳道路。
例年4月下旬に開通し11月上旬に閉鎖となるあたり、ビーナスラインと同じです。
ちなみに「ブルーラインから見た日本海」は、
新秋田八景にも選ばれているそうです。
走りを楽しむなら山形側、
景色を楽しむなら秋田側からアプローチするのが良いのでは♪
◆帰路(羽州浜街道)
酒田から一旦、R112へそれて県50(庄内夕日街道)へ。
今回は、山岳道路中心のハードなコース設定だったが、
ここ庄内夕日街道では、のんびりと海岸線をトレースできた♪
R7へ戻り、新潟の中条ICを名指して南下。
羽州浜街道は、秋田の久保田から山形県の鼠ヶ関宿まで続く街道で
ここで日本海へ沈む夕日をみることができた♪
勝木から、R345へ乗り換えて「笹川流れ」を経由するか迷ったが、
夜道を走るとなると、幅のあり判りやすい国道が良いと判断して、
そのままR7で中条ICをめざす。
中条IC手前で給油を済ませて、20:30頃高速In
途中の米山SAで休憩中に雨が・・小雨の中をのんびりと松本ICまで・・。
市内で給油を済ませて、帰宅は24:40。
今回は、下道の走行距離(650km)が高速の走行距離(600km)を上回った。
しかもハードな山岳コースを織り交ぜての650Km!
前回の「米子」以上に体力の消耗が激しかった・・ふぅ・・