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お気楽、魚沼人

越後魚沼のぶらぶら日記

血液検査のお告げ!

2006-02-01 | 健康が一番

1月18日の高血圧の原因を探る血液検査の結果を
聞きに来てください。と小出病院から言われたので、
今日行ってきました。
なんだか、異常があるから呼ばれたかも知れんので
いや~な感じだな~~。

聞きに行くだけなので、診察券とかは出さなくてもいいのかと
思っていたが、やっぱり出さないとダメらしく、8時くらいに
診察券だけ先に出して来た。
待つこと30分あまり....
結果はほとんど正常なんだけど、1つだけ数値が高いらしい。
なんといったかもう忘れているが...
副腎の興奮すると血圧や心拍数を高めるなんとかという
ものが高いと言ってたな~。
思い出せないので、NETで「副腎』を調べてみると
あったあった! 
確か、「褐色細胞腫」とか言ってたな。
といっても「褐色細胞腫」というわけだはなくて
血液の検査だけでは分からないので
この検査もしてみましょう。ということらしい。
オイオイ、だんだん大げさになってきたな~。
大丈夫か~。

「都合のいい時でいいので
「尿」一日分をためてください。」
などと言うではないか??
「何ですか~~!!」
一日分、でないと詳しい検査ができなくてダメらしい?
1回分でも同じのような気もするがな~。
ということで
「尿1日分」をためるキットをもらって来た。
3リットルはいるビニール袋だ。
外側を紙で箱形にしてその中に
ビニール袋を設置する仕組み。
「もうちっと、丈夫なポリタンクみたいなのじゃないんですか?」
と検査の人に聞くと、
「お金かけられないのでね~」
なんて言ってた。
「3リットル以上でたらどうしたらいいんでしょう」
「一日3リットル以上出る人は居ないと思いますよ」
そうかな~~
自分のしっこが一日何ccくらい出るかなんて
だれも分からないので、予備にもう一つキットをもらって来た。
急がないでいいと言ってたので
次回、通院の前にするということで
3月の終わりの日曜日は一日「尿」をとって
月曜に病院へ持って行く事になった。
ヤレヤレであるが、しょうがないな~~。
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病院から電話!

2006-01-26 | 健康が一番
昨日、小出病院から電話が来たようだ。
18日に高血圧の詳しい血液検査をした結果が出ているので
聞きに来てください。
(小出病院では検査できないものなのでどこかの病院へ検査に出した)
ということ。
んんっ! 
確か「検査結果の説明は特に異常がなければ
次回の通院のときにしますが、何かありましたら
連絡します。」
と言っていたのだが??
というと...
「異常があるという事?」
それとも......
丁寧に連絡してきたのか.....

そういえば、甥っ子は退院したばっかりなのに
また、腹が痛いと言って学校を休んだらしい。
どうなってんだろうか?
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超善玉コレステロール!

2006-01-19 | 健康が一番

今日は雪模様となりました。
週末にはまたまた強い寒波がやってくるそうです。
ふ~~っ

昨日、ためしてガッテンというNHKの番組見ました。
動脈硬化の内容でしたが、よくでてくる
善玉、悪玉のコレステロールが健康診断なんかで
正常であっても、動脈硬化が進んでいる人がいるのだそうです。

悪玉コレステロールの大小が問題らしい。
なんでも小さい悪玉コレステロールがいるのが動脈硬化を
起こしやすいそうだ。これが超悪玉コレステロールなんだって。

その反対に超善玉コレステロールというやつもいるらしい。
こいつがアディポネクチンとかいうやつで
なんと、内蔵脂肪から生成されるらしい。
と思って内蔵脂肪をたっぷり蓄えてもダメだそうで
内蔵脂肪が増加するとアディポネクチンは減少する。
やっぱり適正の量がいいようだ。
それと、有酸素運動をやっぱりしないといけないらしい。
結局運動しないとなんでもダメということだな~。
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病院へ行こうか~。

2006-01-18 | 健康が一番

今日は高血圧の様子見に通院。
やたらと込んでいる。
1時間以上も待たされた。
今日はいつもより血液をいっぱい採血したな~。
高血圧の原因が内蔵の疾患からきていないか
調べてもらうらしい。
注射を一回腕にさして4本も採血したので
ちょっと腕が痛いな~。
血圧は普通よりちょっと高いだけらしいので
あんまり心配しなくてもいいと言っていた。

検尿もしてもらったが、どちらも異常はないらしい。
過去1ケ月の血糖値の変化なんか
正月の不摂生がたたって、異常がでるのではないかと
ヒヤヒヤしていたが、イカッタ~!
しかし、ここのところ肝機能の異常、γ-GTPとかも
まったく正常になった。
アルコールを一週間に3日くらいやめると
ほとんどの人は正常になるような気がする。
それ以外の日に大量に呑み続ければダメだと思うが。

それから、姉の高校生の子供(甥)がまたまた入院した。
盲腸らしいのだが、はっきりと盲腸の炎症がないらしくて
なにやら原因がいまいちよくわからないので検査するらしい。
昨年の9月だったかにも、同じ感じで入院したので
盲腸なら盲腸でとっとと切除してしまえば楽なのにと思うが。
今年も、またまた病院へのごやっかいが多くなりそうな感じではある。
病院へ通っているうちは、大きな病気にならなそうなので
いいといえばいいのだが、意外と薬代とかかかるな~。
この歳にしてすでに薬付けになってしまうのも情けない。
近所の薬剤師談では「ビタミン剤だと思って一つくらい服用していたって
いいんじゃない。」ということらしいが。彼は薬売らないと商売に
なんないからな~。
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正月太り問題

2006-01-13 | 健康が一番

正月のダラダラ生活が確実に跳ね返ってきましたな~。
先日、おそるおそる体重計にのってみたが
体重は500グラムくらいアップだが、体脂肪および内蔵脂肪が
飛躍的にアップしたな~。
これはイカンと思い立ち、今週から夜な夜なルームランナーと
縄跳び何ぞを始めてみた。
寒い室内でも汗をかくくらいやんないといかん。
懐かしのエアロスミスなぞをかけながら、ノリノリでいきたいところであったが、
20分くらいもやればかなり「ゼーゼーハーハー」口呼吸の脂肪燃焼モードだ。


正月前は結構雪下ろしとかしていたから、そんなこともないだろうと
思っていたが、恐るべしお正月食っちゃ寝生活なのである。
最近、なんだかすぐに腹が減るのは、正月で胃がでかくなってしまったからな~。
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もうジョギングはできないな~

2005-12-05 | 健康が一番

ここ数日は雨や雪の天気だ。
今年春から始めたジョギングは冬になったので
もうできないな~。
先週晴れた時に2回くらいしたのが今年最後かもしれない。
3月の終わり頃から、毎週4~5日のペースで4キロ走ったし
土曜日は10キロくらい走った時もけっこうあったので
今年は通算すると、たぶん600キロ位は走った事になるな~
我ながらようやったもんだ。
さてさて、じゃあ冬はどうしよう?
雪の中では走れないし、商店街のアーケードの中を
走るのもなんだし?
やっぱり、自宅で縄跳びかな~
縄跳びって全然楽しくないんだよな。
ジムとかに通うという手もあるが
面倒くさいしな~。
思い立った時にすぐに手軽にできないと長続きしないんだよな。
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末梢血幹細胞採取

2005-10-27 | 健康が一番

おばさんの末梢血幹細胞の採取は順調に終えたようだ。
なんでも大分たくさんとれたそうだ。少し微熱がある程度で
現在のところ異常なしで、予定では明日退院らしい。
今後は、末梢血幹細胞は保存されて、11月の前半に
息子さんに放射線治療と抗がん剤を投与してから
細胞移植がされるということだ。
息子さんの白血球の数は大分戻って来ているらしく
(数が多い少ないではなく本当は中身が問題らしいが)
体力も回復して来ているらしいので、11月中旬には
移植したいらしい。
なんとかうまく回復の方向へいってもらえば良いのだが。
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末梢血幹細胞移植に決定!

2005-10-20 | 健康が一番

帰宅すると、移植の話は急展開していて、やはりおばさんのHLAは息子と合っているようで
"末梢血幹細胞移植"というものを行うことに決まったようだ。明日からおばさんは1週間くらい入院する。
先日検査に行ったときにも説明を受けたが"骨髄移植"と"末梢血幹細胞移植"の
2通りの方法を考えていると女医さんが言っていた。"骨髄移植"は全身麻酔で
腰の骨に太っい注射針を何十本も突き刺して骨髄液を採取するというなんとも野蛮なやり方だが、
"末梢血幹細胞移植"というのはドナーにG-CSFという白血球を増やす薬を注射して
末梢血幹細胞を患者に移植するというものだ。(と書いてあった)
骨髄移植よりも末梢血幹細胞の方が移植後の造血の回復が早いらしい。
ただ、どちらの方法をとるにしてもドナーは安全とは言えず、"骨髄移植"では
全身麻酔による事故が心配されているし、大量の1000ccもの骨髄液を採取するので
大量の出血をしたことと同じ状態になるので相当の負担が体にかかる。
"末梢血幹細胞移植"では骨の痛みが出現するだけでなく、末梢血の白血球数が上昇し、
血液が固まりやすい状態となって、実際にこれまでに採取中に心筋梗塞、脳梗塞などを起こしたドナーもいる。
と説明されている。
また、G-CSFの長期的な副作用の有無については未だ不明です。
血球分離装置への血液の流出や迷走神経反射などによる血圧低下や、
体外での血液の凝固を防ぐための薬の副作用でしびれなどの症状が一時的にでることがあります。
末梢血幹細胞採取によって血小板が減少することも知られています。
2003年2月10日に、日本国内の末梢血幹細胞移植のドナーさんが提供の約1年後に急性白血病を
発症してお亡くなりになったことが公表されました。現時点で、末梢血幹細胞採取時のG-CSFの
投与と白血病発症との因果関係は不明です。
とも記載されている。
"臍帯血移植"という方法もよく知られているが、すでに凍結された臍帯血をキープしてあるということだ。
いずれにしても、どちらの側も大変であることが言えると思う。
骨身を削って、子供を産んだ母親が、またしても子供の為に骨身を削るという
なんとも、皮肉なこととなってしまったが、なんとかして助かってもらいたい。
私は結局役にはたたなかった。ただただ、祈るばかりである。
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HLAの検査の結果は

2005-10-20 | 健康が一番

今日は久しぶりにさわやかに晴れていい気分であるのだ。
正しい秋はこんな天気でないといかんな~。外で昼寝でもしたいな~。

HLAの検査の結果がだいたい分かったようだけど、正式には連絡がきていない。(直接本人に電話連絡すると言っていたのだが)残念ながら、はやくに検査したいとこ2人とその2日後に検査した自分はHLAの型が合わなかったようだ。しかし、病気のいとこの母親のHLAがなんとか合っているらしい?? ということのようだが、まだはっきりしたことはわからない。まだ、あとから検査した何人かのいとこもいるので、みんなの結果を見てからということなのだと思う。両親のHLAが合うというのは結構まれなのではないかという気もするが? 父親のDNAと母親のDNAが混ぜこぜになって子供のDNAになっているのだろうからな~? 片親と全く同じということはないような気もするが?? 骨髄移植では親がドナーになるケースもかなり多いらしいので不思議ではないのかな。しかし、母親はもう55歳を過ぎていたような?? 骨髄バンクは55歳以上の人は登録できないし、あんまり年がいっていると危険性もあるのでなかなか大変だと思う。 いずれにせよ、12月中には骨髄移植をしたほうがいいらしいので、いい方向へ進んでもらいたいと願うばかりである。
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HLAの検査に行ってきました。

2005-10-13 | 健康が一番

HLAの検査に長岡日赤病院まで行ってきました。中越地震の復旧工事が盛んに行われていて、あちこちで渋滞していて、行きも帰りも大変時間がかかりました。HLAの適合検査は血液採取だけです。血液内科の担当医からHLAの検査について一通り話がありました。白血球の型には6つのなんとかと5つのなんとかがあって、そのうち5つか6つが適合しないとならないらしい。(全然分かっていないんだな~)女医さんでまだだいぶ若げな(30歳くらいかな?)女性でしたので、この人が白血病の治療をするのかな? 大丈夫かな~?と不安な感じもします。話を聞いたので「この検査に同意しますか?」などと言われても、「同意しません」とは言えないので、「はいはい分かりました」ということで、検査です。検査はただ血をとるだけ。さすがに大きな病院なので、採血をする人もやたらと大勢います。いっぺんに10人以上の採血ができます。それでも順番待ち。採血が終わって、支払い窓口へ行くと、おばさん事務員が、「受付をして緑のカードをもらってきてください」という。 ???....  紙に書かれた順番の通りに回って来たのに、受付って何?? もう一度、「採血が終わったので支払いなんですが」というと不機嫌そうに、となりのおじさん事務員へ用紙を回す。おじさん事務員は、分かりましたと言ってくれたが、用紙を眺めて、「めったにないので、すみませんね」と一言。えっ? めったにないとは.... HLAの検査をする人が滅多にいないということ。ということはあんまり、この病院では骨髄移植なんてやらないということなんだろうか?? ますますいとこの病気が直るのか不安になった。 こういう病気はやっぱり"がんセンター"などの専門病院のほうがいいんじゃないだろうか? 検査は保険がきかかないので21000円もかかった。検査結果は3週間くらいでお知らせがくる。

※HLAとは、HLA抗原はヒトの第6染色体の上にある遺伝子群(DNA)によって決定されるタンパクで、クラス I 抗原(A,B,C)と、クラス II 抗原(DR,DQ,DP)に分けられています。このHLA抗原の中のA,B,DRの3つが骨髄移植では重要になります。このA,B,DRの抗原はそれぞれに、2個ずつの抗原を、さらに持っているので、計6個の抗原について、型が適合しているかによって、一致、不一致を、決めています。
ということだそうです。
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