
今日は曇りです。
ここのところ雨降りも多いので
ジョギングができないのでまた腹がなんとなく
きつくなってきたような?
昨日、朝、甥っ子がまた腹が痛くなって
小出病院に行ったら、急ではありますが
手術しましょう。ということになった。
以前から、腹が時々痛くなって、恐らく
虫垂炎だろうということだったのだが
様子見であった。
虫垂炎ってなんだ! と思ったけど
盲腸炎のことらしい。
というか虫垂炎が正式な呼び方で盲腸炎なんて
言い方は今はしないのだそうだ。
手術は早くに終わって、3~10日で退院できるそうだ。
オラ家族は意外とときたま入院したりする人が多い。
入院した事が無いのは、オラだけだ!!

通院はしておるが....
ということはオラ家族の医療費はなかなか高額だったりするのか。
小出病院は、もうすぐ県立病院ではなくなるかも知れんし、
病院が近くにないと困る一家なのだ。
魚沼市、南魚沼市で救急医療ができる基幹病院が一つできるらしくて
県立小出病院と県立六日町病院は基幹病院に統合されてなくなるか、
存続する場合は各自治体の運営になったりするのだそうだ。
となると魚沼市立病院なんてことになるのか??

そうなると、赤字をあんまり出せなくなったりするので
診療科目なんかがかなり減ったり、ベット数が減ったり
医者の数が減ったり、機械も古くなったりと
いろいろ不都合なことがでてくるのだろうな~~。
しかし、県立小出病院はいつ行ってもとても込んでいる。
これで、赤字経営ってことはいったいどれだけ込めば黒字化するの??
だいたい、県立病院ってのは絶対に黒字じゃないといけないの???
近くに大きな病院が無いと、お年寄りの人は本当に困ると思う。
本当は医者にかからない元気なお年寄りがたくさんいる街になれば
理想なのだが、なかなか簡単にはそうはいかんし!!
過疎の地域はどんどんと切り捨てられて行く運命なのか....

政治家の先生たちに頑張ってもらわねばな~~。