数年前から、ちょっとずつ、「断捨離」をやってます。
つまり、家の中のものを見直して、いらないものは、思い切って捨てる、ということです。
寒い冬が終わり、これから夏を迎えようというこの時季、
この前の週末は、ちょっと早いですが、
冬物・夏物の入れ替えをし、ついでに、思い切って、衣類の見直しを、しました。
タンス・押し入れの衣類ケースから、一枚ずつ取り出し、直感的に、分けていきました。
野球選手にたとえると、こんな感じです。
【一軍】数年前に買ったばかりで、お洒落着として、十分使える。
【二軍】普段着としては、まったく問題なし。
【外国人選手】少々高かったのに、目利きが足りず、使い道がなかった。
【戦力外】かなり前に買って、お気に入りだったけど、もう使うことは、ない。
一軍と二軍以外は、ビニール袋に、どんどん詰めていきました。
その数、3袋。
同じように、古い靴を、何足も処分しました。
うあー、捨てるって、スッキリするー。
フリーマケットなどで売ったり、被災地に寄付したりすればいいのかも知れませんが、
流行遅れの古いもの、サイズが合わないものなど、欲しい人は、いないでしょ?
そんな「断捨離マイブーム」は、家の中のあちこちに、及んでいます。
数ヶ月前から、私の部屋の書棚も、整理していて。
古い本など、ガンガン、紐でくくって、捨てているのですが、
奥のほうから、大学のサークルの文集・歌集を、発掘
見つけた瞬間、
「わー!!懐かしー!!!」と、思わず、しみじみ眺めてしまいました。
いわゆる「ガリ版刷り」です。
30年ほど前、パソコンも、ワープロさえも、なかった時代。
ロウ紙という薄い紙に鉄筆を押しつけて、絵や文字を書きました。
それを原紙にして、ローラーでインクを塗り、一枚ずつ、丁寧に、印刷しました。
今にして思えば、なんという労力でしょう。
若い者には、まったくわからん話じゃろうがなぁ、うおっほっほ。(何者やねん)
ともかく、この「手描き」の文集は、味があって、絶対に保存しておくべき、「過去の遺産」。
先週、この文集をサークルの飲み会に持参すると、とても懐かしがってくれました。
ちなみに、上の写真の右から二つは、私が鉄筆で、描きました。
当時流行だったアラレちゃんを、当時の漫画雑誌から、たぶん、そのままパクりました。
それをチマチマと鉄筆で描き写すなんて。
過去の自分に、どれだけ時間をかけたのか??と、聞きたいです。
アラレちゃんの時代を経て巨匠になってしまった鳥山明先生、ごめんなさい。
もう時効なので、許してください。
同じく、ミッキーも、適当にパクって描いた気がします。
ディズニーカンパニー、ごめんなさい。
でも、これは、今の中国人がミッキーをパクったような下手な絵なので、著作権的に、
なんとか言い逃れできると思います。(え?)
ガリ版刷りの文集を開き、自分の書いたページを見ると。
30年以上前から、本質的に、変わっていないなぁと思います。
このブログと同じく、駄文を連ねるのが好きで、無駄に、マメな性格。
そして、趣味嗜好は、猫・阪神タイガース・読書・麻雀・お酒。(笑)
また、これを書いていた自分に、
「この約10年後、TV番組をきっかけに、憧れの漫才師さんに会うことができるんやでー。」
と、教えてやりたいです。
人生いろいろ(2016/1/28)
つまり、家の中のものを見直して、いらないものは、思い切って捨てる、ということです。
寒い冬が終わり、これから夏を迎えようというこの時季、
この前の週末は、ちょっと早いですが、
冬物・夏物の入れ替えをし、ついでに、思い切って、衣類の見直しを、しました。
タンス・押し入れの衣類ケースから、一枚ずつ取り出し、直感的に、分けていきました。
野球選手にたとえると、こんな感じです。
【一軍】数年前に買ったばかりで、お洒落着として、十分使える。
【二軍】普段着としては、まったく問題なし。
【外国人選手】少々高かったのに、目利きが足りず、使い道がなかった。
【戦力外】かなり前に買って、お気に入りだったけど、もう使うことは、ない。
一軍と二軍以外は、ビニール袋に、どんどん詰めていきました。
その数、3袋。
同じように、古い靴を、何足も処分しました。
うあー、捨てるって、スッキリするー。
フリーマケットなどで売ったり、被災地に寄付したりすればいいのかも知れませんが、
流行遅れの古いもの、サイズが合わないものなど、欲しい人は、いないでしょ?
そんな「断捨離マイブーム」は、家の中のあちこちに、及んでいます。
数ヶ月前から、私の部屋の書棚も、整理していて。
古い本など、ガンガン、紐でくくって、捨てているのですが、
奥のほうから、大学のサークルの文集・歌集を、発掘
見つけた瞬間、
「わー!!懐かしー!!!」と、思わず、しみじみ眺めてしまいました。
いわゆる「ガリ版刷り」です。
30年ほど前、パソコンも、ワープロさえも、なかった時代。
ロウ紙という薄い紙に鉄筆を押しつけて、絵や文字を書きました。
それを原紙にして、ローラーでインクを塗り、一枚ずつ、丁寧に、印刷しました。
今にして思えば、なんという労力でしょう。
若い者には、まったくわからん話じゃろうがなぁ、うおっほっほ。(何者やねん)
ともかく、この「手描き」の文集は、味があって、絶対に保存しておくべき、「過去の遺産」。
先週、この文集をサークルの飲み会に持参すると、とても懐かしがってくれました。
ちなみに、上の写真の右から二つは、私が鉄筆で、描きました。
当時流行だったアラレちゃんを、当時の漫画雑誌から、たぶん、そのままパクりました。
それをチマチマと鉄筆で描き写すなんて。
過去の自分に、どれだけ時間をかけたのか??と、聞きたいです。
アラレちゃんの時代を経て巨匠になってしまった鳥山明先生、ごめんなさい。
もう時効なので、許してください。
同じく、ミッキーも、適当にパクって描いた気がします。
ディズニーカンパニー、ごめんなさい。
でも、これは、今の中国人がミッキーをパクったような下手な絵なので、著作権的に、
なんとか言い逃れできると思います。(え?)
ガリ版刷りの文集を開き、自分の書いたページを見ると。
30年以上前から、本質的に、変わっていないなぁと思います。
このブログと同じく、駄文を連ねるのが好きで、無駄に、マメな性格。
そして、趣味嗜好は、猫・阪神タイガース・読書・麻雀・お酒。(笑)
また、これを書いていた自分に、
「この約10年後、TV番組をきっかけに、憧れの漫才師さんに会うことができるんやでー。」
と、教えてやりたいです。
人生いろいろ(2016/1/28)