ソ ラ イ ロ

ま、おいおい、適当に...

一撮入魂

2006年11月25日 | K100D
一撮入魂!

いえ、文春でおなじみの不肖宮嶋さんの著書のことじゃないですよ。デジカメ使い出してからの反省を込めての言葉です。

フィルムって、ポジ1本800円とかどうかすると1000円とかしますし、ラボの現像代もばかにならない。必然として、そりゃもう一撮入魂なわけです。僕が比較的風景ばっか多く撮るのも(撮りはじめたのも)、落ち着いてしっかりと撮ることができるからにほかならない。ほんとはもっと野鳥とかやりたかったんですけど。

でも、デジカメって恐ろしい。驚くほどランニングコストがかからない。必然として、そりゃもう一心不乱にシャッターきりまくるわけです。気がついたら100枚くらい撮ってます。

こりゃいかん、いかんぜよ。

あとでよく見ると、構図とかも納得いってないのがあるし、ピント甘いし、露出も中途半端だし・・・なんだか、RAWで撮っときゃ後でいくらでも加工できるなんて思ってる自分がどこかにいる(ピント甘いのは後でもどうしようもないけど)。

ちょっと反省しなきゃ。

写真は、宝塚の夕焼けです。電線多すぎ!

写真の魅力

2006年11月25日 | K100D
写真の魅力って、いっぱいありますね。
いろんなところでも語られています。

でも、みんながあんまり言及しないやつがあって、気になってます。

それは、「男の道具」っていう視点です。
カメラとか、レンズとか、むふふ的な要素ってありませんかね?

写真は、有馬温泉のすぐ近く、瑞宝寺公園で撮りました。

信号

2006年11月25日 | K100D
赤、黄、青。まるで信号のようです。
最近、急に寒くなって、一気に紅葉が進んだみたい。

写真は、神戸市立森林植物園。
そう、あじさい見に行ったところです。紅葉の名所でもあるんですよ。