休憩

もともと限られた知り合いへの近況報告のつもりではじめた、つたないブログでしたが、今まで1日だいたい70～100名の方にご訪問いただきました。ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。故あって、当面、当ブログをお休みします。また気が向いたらお会いしましょう。

今まで本当にありがとうございました。

素朴な疑問

今朝の朝日新聞一面「量的緩和政策導入へ」。
ふつうに使われている「量的緩和」政策を世の中の人はどれだけ理解しているのかニャー。

清風亭会談

昨日の『龍馬伝』の話。
清風亭での坂本龍馬と後藤象二郎の会談の場面。なんでか知らんけど感極まってしまいました。むかし長崎に行ったときに清風亭跡まで追いかけたという個人的な思い出もさることながら、もっと大きな目標のためにお互いの小さな確執（ほんとは全然小さくないはずなのに）を乗り越えた男と男の会話に感動したんでしょうか（このへん、完全に番組に入り込んでる）。

ま、でも、なんちゅーか、草々さんも立派になられて。。（わかる人だけわかってね）

引き継がなければならないこと

死に方ではない、凛とした男たちの生き方の話。
『永遠の0（ゼロ）』内田尚樹

少々まじめな話

言うまでもなく日中関係は常に良き状況を保つべきです。理由は単純。お隣さんだから。お隣さんとちゃんと話できないとしんどいもの。

さて、ここんとこの日中問題。ぼくは外交にはとんと疎い、でもすごい気になるテーマではあるので、識者の意見をネットでいろいろ探してたけど、普段えらそーなことを言っている評論家も今回の中国の予想外の強気は想定外だったようで、まず意見が少ないのと、あったとしても表面的な感想のみで、どれもピンとこないものばかり。

そんな中、ようやく見つけました。（個人的に）納得いく見解。簡単に言うと、中国はガバナンスきいていない歴史的にも地理的にも大きすぎる、ゆーことなんですね。

2010.9.26 外交について：http://blog.tatsuru.com/

日中関係については、中国の友人はたくさんいますが、僕と同様、彼らもすごく心配しています。お隣さんですもの、とにかく”会話”をしてほしいです。