ゲリラ雨

大阪は、夜からすごい雨になりました。
ちょうど帰宅途中で、傘はあったんですが、ズボンがびちょびちょになりました。

「ゲリラ雨」という言葉があるそうです。最近多い気象現象らしいですね。
雷を伴って、限られた範囲に、ものすごく激しく降る雨のことだそうです。普通の道路が川になったり、河川を氾濫させたり、床下・床上浸水とか、すごい被害をもたらすこともあるそうです。
でもね、「ゲリラ雨」ってのは・・・続けて言うと、「下痢ラーメン」って聞こえるし。
マスコミが勝手につけた名前だそうですけど、もう少し考えてほしいなあ。センスなさすぎ。
普通に「集中豪雨」でいいと思うけど。なんか支障あるんでしょうか？

写真は・・・はれ！ですね、はい。

花火大会

夏休みももうすぐ終わりですね。
宿題終わりましたか？

写真は、ずっと向こうのほうで開かれている花火大会の、かすかにみえる花火をみている親子連れです。

気になる写真家

今、気になる写真家。藤原新也、坂口トモユキ。

藤原新也。http://www.fujiwarashinya.com/main.html
うまく言えないんですが、写真家って普通「あ、いいな」と思った瞬間や被写体をおさめるもんだと思うんです。要は、写真を撮る側の思い、感情、メッセージを写真にのせるもんかなあと・・・写真という形で表現するものかなあと・・・
でも、この人の写真は逆です。被写体自ら訴えてきます。それは人であっても、景色であっても、ビルのネオンであっても、何であってもそうです。圧倒的な内面が、思いが、メッセージが、被写体そのものから藤原新也の写真を通してにじみ出ています。と思います。
『渋谷』。この人の最新の著作です。写真集ではありません（これがこの人らしいんですが）。読んでみてください。なんとなく納得できます。

坂口トモユキ。http://tsaka.jp/
この人のは・・・よくわかりません。でも、惹かれます・・・
見ればわかります。わかると思いますよ。

写真は、親子です。
母親の両隣を男の子が寄り添うように歩いています。暑いんですよ、でも、暑さなんか関係なく、お互い寄り添ってます。なんだかいいなあと思って撮りました。

暑いぞ！

とうとう大御所、CanonからEOS Kiss Digital Xが発表されました。
「X」はフィルム一眼のEOS Kissから数えて10代目、あと10Mピクセルからとったらしいです。
2.5型液晶はお約束として、売りはやはり、1010万画素CMOSセンサー搭載、上位機種の30Dと同じ9点AFを採用、それに何と言ってもごみ落とし（EOS Integrated Cleaning Systemというらしい）でしょう。
一眼レフって、レンズ交換時とかに中にごみ入るんですよね。SONYのα100もごみ対策してます。確かにいちいちブロアーで吹き飛ばすとか、サービスセンターもちこんで掃除してもらうとか面倒くさいですから、これは大きいと思います。これからは、手ぶれ補正と同様、ごみ対策はエントリ機には必須になってくるかもしれませんね。

そういえば、BCNによると、SONYがものすごい勢いでシェア伸ばしてるみたいですね。8月3週目までの5週間だけみるとNikon追い抜いたらしい（ま、D80の様子見してたからだと思うけど）。Canonのシェアがいちばん食われたようですが、でも、ますます暑くなってきましたね。D80は予約が入りすぎて発売日を9/15に延期するし、秋にはPENTAXから1000万画素超えの中級機がでるし、OLYMPUSも出しますよ。

いやはや、ほんと、たのしみです。

写真は・・・、さて、これは何？

俺が決める！（3）

芥川賞、直木賞は、俺が決める！

はい、そーですね。

ほしい・・・

金曜日、移動の途中で有楽町のビックカメラ冷やかしてきました。久々、時間がちょっとあったんもんで。
で、デジイチ、いろいろ触ってきました。

今までデジイチって、実はすっごい不満だったんですよね。特にファインダー。
昔、フィルム一眼使っていた経験からいうと、

えっ？
なに？
こんなんですか？

って感じでした。

そんな不満を店員さんと話してたら、「5Dのぞいてみてよ」って言われました。いうまでもなく、Canonの35mmフルサイズCMOSのデジイチです。フィルムと同じです。

そしたら、

え？
なに？
このファインダー？
ふつうじゃん・・・

けっこう愕然としました。やっぱ、これですよね。こうでなくちゃ！
横で、自信満々の店員がいいました。「わかっていただけましたあ？」

わかりました！わかりましたとも。これですよ、これ！

でもね・・・

たかい・・・

あと1年待とうっと。それまでには・・・

ええっと、写真ですが、東京モノレールの車窓です。

麹町

名前の由来は、町内に「小路」が多かったとも、米や麦、大豆などの穀物を発行させた「麹」をつくる家があったとも、また武蔵国府へと向かう「国府路（こうじ）」があったからともいわれてます。

麹町四丁目の交差点です。

安政期には出雲松江藩松平家の上屋敷がありました。うなぎの蒲焼で有名な伊勢屋や丹波屋、江戸切絵図の版元として名高い尾張屋、呉服商の伊勢八、尾張藩御用達をつとめた菓子店の亀沢などが店を構え、江戸の高級商店街のひとつだったとのことです。現代だと原宿、青山、大阪だと御堂筋界隈でしょうか。

明治・大正期になっても商店街として発展してきた町だそうですが、今はビルばっかりですね。お店というより、オフィス街といった感じです。

当時の面影はありませんが、でも、ここから永田町へと続く町並みは緑も多く、歴史と、なんとなく品のよさを感じます。

東京で、好きな町のひとつです。

俺が決める！（2）

日本の将来は俺が決める！

いやいや、あんた決めちゃまずいでしょ．．．
単なる政党なんだから。

セレスティンホテル

ホテル暮らし、してます。
週に2泊は必ず。先週と先々週は3泊しました。
昔は、月曜日に上京して金曜日までずっとホテル、それを2年続けたこともありました。

おかげさまで、東京のビジネスホテルにはずいぶん詳しくなりましたよ。（やれやれ・・・そんなんに詳しくなりたないわい！）

今、手の届く範囲でのお勧めは、このセレスティンか、汐留のヴィラフォンテーヌですね。丸の内ホテルもいいな。もちろん、お金に糸目をつけなければインターコンチなんか最高ですけどね、無理無理・・・

写真は、ここのホテルの部屋においてある卓上カレンダーです。点字を使ってます。点字（？）で絵も描いてます。センスいいと思いませんか？
こういうのがあると、殺風景な部屋ですが、なんだかほっとします。

夏本番

今日は暑かった・・・

おそらく今まででいちばんじゃないだろうか。
思わず、昼間からエアコン使ってしまっただ・・・

写真は、近所のお庭に咲いていたひまわりです。
ほんとはもう少しぼかしたかったんですけど、写真ってむずかしい・・・

May、元気か？夏バテしてないか？（わかる人だけわかってね）