信じざるをえない生き方

歳をとると、いろんなこと、たとえば新しい技術やシステムなんかに追随できなくなる。というか、キャッチアップする気力が萎える。で、どうするかというと”（説明してくれる）人を（盲目的に）信じる”傾向についつい走るようになる。

お年寄りが、オレオレ詐欺にひっかかりやすいとか、どんなに痛い目にあっても支持政党を変えないとか、それはそもそも生き方（処世術と言ってもいいけど）として、ある時点から”人を信じる”ことを大前提にしたから、ではないか。

仮説ですが、新しいケータイを買ってそんな気持ちになりました。要は、使いこなせない。。。

”使いやすい”ことと”使える”こととの違い

iPhone4が予約開始になりましたね。でもその前にやっぱりiPadが気になります。何が気になるかって、iPadってマニュアルほとんどないんですよ。でも、さくさく使えちゃう。それが何よりすごいし、気になりますね。どんだけゆーざびりてぃやねん。

しばらくぶりに

七月大歌舞伎のチケットを予約。久々の團十郎の『暫』が楽しみ。東京へ引っ越したんで、またのめり込みそうな。。

意外なこと

『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』岩崎夏海

けっこう泣けます。そして、著者はおっさんです。

time slip

ふるさとから電話。何十年かぶりにお話させていただきましたが、「昔とおんなじ声だね」という一言がちょっと複雑。。。

時代

人間同士の生身のやりとりでものごとが動いていた時代。システム（制度）でしかものごとが動かない時代。

さあどっち？