うさぎ好きです。でも、現実的にはなかなかいっしょに住めません。そんなときはここのどら焼き食べます。うまいっす。
なんやかんやで週末のジム通いがとんと疎遠になっておりましたが、この日曜日行って参りました。久しぶりなんでちょっとしんどいかなあと思いつつ、でもいつもと同じメニューをこなしました。けっこういけると思ったものの。。。
本日全身筋肉痛でございます。何してもきつい。
本日全身筋肉痛でございます。何してもきつい。
逸翁美術館 http://www.itsuo-museum.com/
昔のやつはちょこちょこ行ってたんですが、新美術館はもちろん今回がはじめてになります。というわけで、阪急沿線無料招待デーを利用してちょっと行ってきました。逸翁さんは茶道具周りの収集品が多いことで有名なので、あたらしい美術館のこけら落としのテーマとしてはやっぱりという感じですね。
掛け軸や茶碗とかもよかったんですが、いちばん面白いと思ったのは茶杓。竹でできている15センチくらいの耳かきみたいなやつです。ともすれば、どれも似たような感じの単なる道具なんですけど、並べてみるとひとつひとつが個性を放っていて、けっこう違うんもんですね。ちょっと感動しました。
『あるキング』伊坂幸太郎
「誰も読んだことのないような伝記を書いてみました」と作者自身も言っているように、これは、(架空の人物だけど)主人公王求の”伝記”です。彼を取り巻くいろんな人の視線から描かれるお話です。
今までの中でもっとも伊坂幸太郎らしくない作品。伊坂ワールドを期待すると肩すかしをくらうかも。ちなみに、伊坂ワールド云々は別として、シェイクスピアの『マクベス』読んでからのほうがもっと入り込めるかもしれません。
「誰も読んだことのないような伝記を書いてみました」と作者自身も言っているように、これは、(架空の人物だけど)主人公王求の”伝記”です。彼を取り巻くいろんな人の視線から描かれるお話です。
今までの中でもっとも伊坂幸太郎らしくない作品。伊坂ワールドを期待すると肩すかしをくらうかも。ちなみに、伊坂ワールド云々は別として、シェイクスピアの『マクベス』読んでからのほうがもっと入り込めるかもしれません。
あまりに天気がいいので、気分転換でぶらっと阪急電車で烏丸まで(渋滞なので車は使いません)。地下鉄に乗り継いで二条城駅前で下車。お目当ては二条城の特別公開、白書院の「水墨花鳥図」。これ絶対観たかったんですよ。あとはSW期間中しか公開していない清流園で御抹茶など。神泉苑にも足を伸ばして、2時間ばかりぶらぶら散歩して帰ってきました。けっこうよかったです。
20代の頃、お酒を飲んだらラーメンで締めるのが通例でしたが、40代の今、なぜかアイスクリームで締めます。今日はジャイアントコーンのクッキークリームでした。成長、ですかね。
(追伸)50代になったら、蕎麦屋で飲んで、最後蕎麦で締める予定。池波正太郎の世界ですね。
(追伸)50代になったら、蕎麦屋で飲んで、最後蕎麦で締める予定。池波正太郎の世界ですね。
昔いっしょに汗を流した先輩のアドバイスにはとりあえず従います。飲みの場でのアドバイスだったとしても無条件に受け入れます。
しばらくたってから、なんか違うなあと思うことも多々あります。でも、そういう場合でも、先輩にはある深い意図があってそう言ったんだと思い、どういう深い意図があったんかなあと考えたりします。
そんなこんなで今までやってきました。なんか俺素直じゃん。
しばらくたってから、なんか違うなあと思うことも多々あります。でも、そういう場合でも、先輩にはある深い意図があってそう言ったんだと思い、どういう深い意図があったんかなあと考えたりします。
そんなこんなで今までやってきました。なんか俺素直じゃん。