鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

モエレのオジロワシ 1/4 今日は一郎しかいなかったな・・・

2019年01月04日 | オジロワシ
2019/1/4 金曜日 曇り時々晴れ

モエレで見つけたオジロワシは
  



 


遠くで 左に石狩の風車が見えるだけで はっきりしません・・・
頸と頭が白く見えるので たぶん一郎だと思うのですが
近づいて行く途中で 知らない間に 消えていました。


モエレで小鳥を少し観察した後 中沼方面へ向かいます


すると
おととい さくらがとまっていた木の辺りに オジロワシを発見しました。

やはり遠いので はっきりはしないのですが さくらがよくとまっていたので
ああ またさくらがここで 待って居るのか・・・と思ったのですが

ぎりぎりまで近づいて撮った写真が







頭から胸の辺りまで白っぽいので さくらには見えず 一郎に見えます


この時 写真はないのですが 向こう側からオオワシのような鳥が2羽飛んで来て
このオジロワシは場所を少し移動しました!


それが







下の枝に降りたようですが
やってきた鳥の方を見て 様子を窺っている様でした。


ここから
   


飛び降りそうな気配も見せたのですが そうはせず
またじっと木の上で辺りを覗っています
しかしやはり この目つきは 一郎でしょうね。 間違いないところですね。


ここから接近です




この鋭いまなざしと 頭の白さは さくらではなく 一郎であると示していますね


さらに




この顔 もうすでに 何度も見ましたね そうです一郎の顔です






こっちを見て 後ろを見て








その立ち姿には 風格が漂いますね


そんな







一郎の姿でした 
さくらの姿は 発見できませんでした


それでは また




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モエレの鳥たち 1/4 カラ類とアカゲラとオジロワシ

2019年01月04日 | 野鳥
2019/1/4 金曜日 曇り時々晴れ

モエレに着くなりオジロワシを発見します
中の橋から 遠く西の木のてっぺんに

かなり遠くて・・・






近づく途中に 左に石狩の風利欲発電の 大きな風車が見えますが


この写真を後に このオジロワシは姿を消してしまいます・・・。
ぱっと見 やはり 一郎に見えますが はっきりはしません。


中の橋のうえで B-水門の前に



ダイサギがいたのですがそのままスルー


オジロワシをもっと近くで見ようと 公園の中を歩いて行ったのですが
近くに着いたときにはすでに オジロワシの姿は無く
いつもの カラたちがいただけです。
今日もその様子を・・・。




 


こちらは ヒガラです。


そんで こちらが




ハシブトガラですが この鳥だけでした


やはりたくさんいたのは
  
このヒガラですが



2羽揃いましたし


その後に

3羽飛んでいたのですが
3羽ともヒガラなのか 真ん中のがハシブトガラなのかは不明です・・・


こちらは
   








やはり ヒガラですね



ここで コンコンしているのがやって来ました
  





アカゲラのメスですが


やっと エサを

食べているようです。



少し後に またアカゲラが見えたのですが
こちらは




後頭部が赤いので オスだということがわかります。



アカゲラが消えた後また目を戻すと




この2羽は ヒガラの様ですが
この2羽が消えた後に現れたのが


 


シジュウカラでした。


  



 
木の実を食べていましたが
ここで



消えました。
そんな モエレのカラ類でした。



この後 中沼で オジロワシを見つけるのですが







どうやら 最初にモエレにいたオジロワシのようです。
ズバリ 一郎でした
そのくわしいことは そちらのカテで


それでは また 





鳥ランキング
コメント (3)
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G. L. Pease - Meridian (Old London Series)

2019年01月04日 | パイプタバコ
2019年 1月

今回は G. L. Pease - Meridian (Old London Series)
になります。
この Meridian の意味ですが 子午線の事を指すようですが そこから派生して
日中とか 昼下がりの午後のことのようです。
そう解釈すると 午後のティータイムに喫うと良い感じの やや軽めのタバコを
意味するのでしょうか。 そう思いました。




2010年 の10月のリリースとなります。






リボンかと思ったのですが そうではなく ブロウクンフレイクを 更にちぎったような
所謂 コースカット のようです。
リボンの様にぺらぺらではなく 厚みのある不揃いのカットになっていますね。
この辺りは 好感がもてますね。


葉組は
Latakia, Oriental/Turkish, Virginia となっていて
English か Balkan かと言うところですが 思いのほか オリエントが強いので
やはり Balkan と言った方が良いと思いました。
このオリエント/ターキッシュ は 小さな葉っぱを使っている様で
直感的に スミルナである イズミルの小さな葉っぱを思い浮かべ たしかに
John Cotton の Smyrna のような ヨモギのような草の匂いが強いので
おそらく スミルナがたくさん入っていると思いました。

ジョンコットンの スミルナによく似た味わいになるのですが 少し違う様です。


このタバコ Old London Series の3作目だそうですが
気になったので 少し調べると
1作目 2009年 10月  Chelsea Morning

2作目 2010年 5月  Quiet Nights

3作目が 2010年 10月の  Meridian となります

いずれ劣らず 美味いタバコばかり という事になりますね 私にとってね

それ以降の このシリーズは 日付がよく分からないのですが
 Navigator
 Sextant
 Sixpence
 Lagonda
 Regents Flake 2016年 7月
 Temple Bar   2016年 7月


Navigater と Regents Flake は やってませんが それ以外は喫っていて
美味いタバコが多いのがこのシリーズですね。



さて 感想 でっす

点火して 最初に思い浮かべたのは Chelsea Morning でしょうか。
ラタキアがそれ程強く感じないのが同じ感じになるのですが あちらはもっとスパイスが
複雑なように思いますし 落ち着きを感じるのはこのタバコでしょうか。
Qwiet Nights を もっと穏やかにしたのがこのタバコであると言っている方がいましたが
その意味はわかります。
それだけ味わいは深く なおかつ 更にマイルドであると言えるのではないかと思います。


旨みと甘みをたっぷりと含んだ 午後の紅茶 の味わいか

ラタキアは あまり強くないです ウッジーな感じを与えますが
このタバコの 特筆すべき点は その甘さと オリエントの味わいです

甘さは かなり上質です 旨みをたっぷり含んだ 深いこってりした甘みがあります
賑やかな甘みではなく しっとりと深い甘味でしょうか。
少しリコリスを感じさせるような 甘味ですが レッドやオレンジ系の 落ち着いた甘味です。 うまいなぁ この甘さは堪りません・・・。

それと やはり オリエントが随分香ります。
スミルナならば ターキッシュですが そんな葉っぱを連想させる味わいです
アーシーな ヨモギのような 香りですが 実に心地よく全体を包み込んでくれます
スパイシーさよりも アーシーな 地味なこの香りと味が このタバコの甘さを引き立てます

味は 決して複雑ではありませんが 全体に深く いい塩梅で うまくそれぞれの香と味を
味わえるタバコです。

カットの仕方も申し分なく 燃え過ぎることもなく 最後まで良い味わいで燃えてくれます。
いやぁ このタバコはいいですね チェルシーモーニングより 素朴で美味いですね。
Qwiet Nights に匹敵するほどの美味さでしょうか。
ただ それよりは ラタキア及び 他の複雑さは弱いですが 悪くないですね。

意外とこのタバコ GLP の中であまり有名ではありませんが
隠れた名品なのではないでしょうか。 実に美味いです。
おすすめしますね。

Penzance に 似ているらしいですが やはりそれを少し分かりやすくしたような
タバコの様です。
まだ喫っていませんが Sutliff の クランブルケーキシリーズの English も
Penzance に似ているらしいので、面白いところです。

新年早々 美味いタバコに会えた気分です

それでは また



パイプランキング
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