2018年 6月
今マイブームになっているドラマがあります
それが テレビ東京で4月から放送されている ヘッドハンター
テレビ東京の番組ホームページは こちら
江口洋介さん主演なのですが 杉本哲太さん 小池栄子さん と
この局の ガイアの夜明け カンブリア宮殿 の番組でお馴染みの面々が出てます。
テレ東 4月の番組改変で このドラマBiz という枠を新設したその第1弾という訳です
経済寄りのテレ東ならではの番組で 結構内容が凝っています。
1話ずつゲストが出るのですが その内容も実に面白いですね
江口さんといえば 一つ屋根の下 でお馴染みですが 最近は随分感じが変わりましたね 最近は何だかよく分からない正体不明の役が多いですね
私としては昔の役の感じの方が好きですが 仕方がありません・・・。
その他のレギュラー陣は
この人たちですが 平山浩一さんと 徳永えりさんでしょうか
この人たちがからんでドラマが進行して行くのですが 毎回ゲストの人たちの抱える
問題と悩み 会社における立ち位置であるとか 様々で 意外な展開も待っています。
1話それぞれが 充分に楽しめますね 面白いですこのドラマ
会社勤めをしたことがある方ならだれもが分かるような意味合いがいっぱいあるようです。
ただ この中で 徳永えりさん の役作りが どうもね・・・
この人 綺麗で色っぽいのですが この軽さなんとかならんのかね ドラマをぶち壊して
いるように思えることがありますね。毎回なので猶更ですね
急に底の浅いドラマに見えて来ますね・・・。 そこが残念な所です
これは 第1話の登場人物ですが
北村有起哉さん 高橋克実さん 良い演技をしてましたね。良かったですね
あなたの値段 知りたくありませんか?
いつも 江口洋介さんの この言葉からドラマが始まるのですが
この言葉って 冷たい響きがありますね・・・。
確かにいろんな事情で 仕事が出来ても 認められなかったり
その会社の事情で 能力が発揮できなかったりすることは多々あります
その時に この ヘッドハンターなるものが その人の能力を必要としている会社の
需要に応えて 人材を供給するわけですが
一つ気になるのは すべての会社で働く人々の価値を 値段で置き換える訳です
これって 今のせちがらい世の中の仕組みそのものです・・・
日本が潤うために 経済を廻す それはわかります しかし
手段として 弱者を切り捨て 能力のあるものだけを引き上げて行く
という手段に見えるんですね・・・。
もちろん 能力のあるものが 会社を社会を動かして行くものですが
企業とはそういうものであることも分かります
でもそれは企業の論理
そこで働く生身の人たちはたくさんいるわけです。
その人たちすべてを満足させることは出来ませんが 少なくともこの会社で働いてよかった
と思えるような会社がどれほどあるのでしょうか?
そんな社会を作るのは 政治の仕事です
しかし 今の政治は・・・向きが逆ですね・・・・・・。
そんなことを考えてしまいますね
でも このドラマは その辺りの人間の事をうまく描いているようです
今日で終わってしまうそうですが また見たいですね。
このドラマの評判
それでは また
今マイブームになっているドラマがあります
それが テレビ東京で4月から放送されている ヘッドハンター
テレビ東京の番組ホームページは こちら
江口洋介さん主演なのですが 杉本哲太さん 小池栄子さん と
この局の ガイアの夜明け カンブリア宮殿 の番組でお馴染みの面々が出てます。
テレ東 4月の番組改変で このドラマBiz という枠を新設したその第1弾という訳です
経済寄りのテレ東ならではの番組で 結構内容が凝っています。
1話ずつゲストが出るのですが その内容も実に面白いですね
江口さんといえば 一つ屋根の下 でお馴染みですが 最近は随分感じが変わりましたね 最近は何だかよく分からない正体不明の役が多いですね
私としては昔の役の感じの方が好きですが 仕方がありません・・・。
その他のレギュラー陣は
この人たちですが 平山浩一さんと 徳永えりさんでしょうか
この人たちがからんでドラマが進行して行くのですが 毎回ゲストの人たちの抱える
問題と悩み 会社における立ち位置であるとか 様々で 意外な展開も待っています。
1話それぞれが 充分に楽しめますね 面白いですこのドラマ
会社勤めをしたことがある方ならだれもが分かるような意味合いがいっぱいあるようです。
ただ この中で 徳永えりさん の役作りが どうもね・・・
この人 綺麗で色っぽいのですが この軽さなんとかならんのかね ドラマをぶち壊して
いるように思えることがありますね。毎回なので猶更ですね
急に底の浅いドラマに見えて来ますね・・・。 そこが残念な所です
これは 第1話の登場人物ですが
北村有起哉さん 高橋克実さん 良い演技をしてましたね。良かったですね
あなたの値段 知りたくありませんか?
いつも 江口洋介さんの この言葉からドラマが始まるのですが
この言葉って 冷たい響きがありますね・・・。
確かにいろんな事情で 仕事が出来ても 認められなかったり
その会社の事情で 能力が発揮できなかったりすることは多々あります
その時に この ヘッドハンターなるものが その人の能力を必要としている会社の
需要に応えて 人材を供給するわけですが
一つ気になるのは すべての会社で働く人々の価値を 値段で置き換える訳です
これって 今のせちがらい世の中の仕組みそのものです・・・
日本が潤うために 経済を廻す それはわかります しかし
手段として 弱者を切り捨て 能力のあるものだけを引き上げて行く
という手段に見えるんですね・・・。
もちろん 能力のあるものが 会社を社会を動かして行くものですが
企業とはそういうものであることも分かります
でもそれは企業の論理
そこで働く生身の人たちはたくさんいるわけです。
その人たちすべてを満足させることは出来ませんが 少なくともこの会社で働いてよかった
と思えるような会社がどれほどあるのでしょうか?
そんな社会を作るのは 政治の仕事です
しかし 今の政治は・・・向きが逆ですね・・・・・・。
そんなことを考えてしまいますね
でも このドラマは その辺りの人間の事をうまく描いているようです
今日で終わってしまうそうですが また見たいですね。
このドラマの評判
それでは また