ごごのつぶやき

囲碁入門者のちょびの今のお気に入り。
たいていは山田規三生九段のコト。

夢のあとさき

2005-06-30 22:42:33 | 山田規三生九段

昨日、夢の話を書いた後に、その夢の前半を思い出しました。

>プロ棋士3人組は、そこに来る直前、囲碁のイベントに参加していて、…

このイベントには私とヤギちゃんも行っていて、始まる前になぜか二人で床を拭き掃除をしています。
「なんでこんな汚くて平気なの!プロ棋士ってどーゆー感覚してるの!!」と、ぶーぶー文句を言いながらも、熱心に拭きまくってます(まるでお母さん)。


この後、夢にアリガチな急展開で、食事に来ることになるのですが、この辺りを思い出したところで、もっともっと大事なことを思い出しました。

私は規三生くんそっけなくされる夢何度も見ていた!


内容は覚えていないんだけど、ここまで決定的にフラレル夢の前に、適当にアシラワレル夢を何度も見ていたことを思い出したんです…よ。
思い出したくない夢を脳が私が気付く前に、ゴミ箱にほりこんでくれてたのが、あまりにショックな夢を見たために、イモヅル的に思い出してしまったのかも。

これはつまりあれですか?
(このブログの存在を知ると知らないとにかかわらず)変なファンの電波に、妨害電波を誰かが出してるってコトですか

めーわくですか?


ちょびの規三生くん夢日記

2005-06-29 23:56:58 | 山田規三生九段

あちこちの(ミーハー系)囲碁ファンブログで、話で盛り上がっていますね。

うー、うらやましぃー

ミーハー系の一員としては乗り遅れたくないのだ。

そしたら、なんと、昨夜、私の規三生くんぐわぁ!


以下、夢の話です。


どーやら独身らしい私は、念願かなって(夢なのにそういう設定らしいです…)、規三生くんをお食事に招待します。

私の自宅はどこかの会社の会議室みたいな雰囲気のリビングで、そこに味気ない細長のテーブルがあって、そこ3人のプロ棋士が横一列に座っています。
左から、規三生くん、佃アッコさんともう一人(目が覚めた途端、忘れました…)。

私はテーブルのこっち側で、友達のヤギちゃん(リアル友達)と食事の用意をしているようなんですが、二人でこそこそおしゃべりばかりしていて、全くはかどっていません。

プロ棋士3人組は、そこに来る直前、囲碁のイベントに参加していて、そこで終了間際に何かトラブル(偉いお客さんか偉いベテラン棋士が怒り出したみたいな感じ)があって、めちゃテンション低いです。
せっかくお食事に招待しているのに、私たちは全く会話してません。暗い空気が漂っています
アッコさんは、何かと気を遣ってくれているようですが。

やっと、食事に適当な時間がきたようで、私が「そろそろ用意しましょう」とヤギちゃんに声をかけた途端、規三生くんが「じゃ、帰ります」と席を立ってしまいました。

が、がーん

アッコさんは「あ、でも」とか何とか言ってくれてるんですが、規三生くんはそそくさとそれは本当にもうそそくさと、コートを羽織って(冬のようです…)出口にむかって歩き出し、仕方なくアッコさんともう一人さんは後を追います。

私はただただ立ち尽くして、どん底状態です。
ヤギちゃんは私に向かって何かを急かしてるようです。

3人が去っていった後、私は思います。「もうブログは文字を反転でしか書けない…」。

      

文字を反転というのは、文字色を背景色と同じにして、反転させないと読めないようにすることのようです。

朝、目覚めても、めちゃくちゃ落ち込んでました。大人になってからした失恋の時を思い出しました

つーか、この夢、イタすぎる


ちびロボ!

2005-06-28 23:11:16 | イロイロ
双子のもう一人の息子も今朝から、げー

いくらなんでも休みすぎやろって、午後からダンナがみてくれました。

で、夕方、仕事から飛んで帰ってきたら、「ちびロボ!」やってました。

子供たちが喜ぶかなーって思って、だって
(自分がやりたかったって正直に言いたまえ

微妙な面白さですが、ハマるかも。ふっ


タカオ、おめでとう。
なんだか飛び越えてしまえば、簡単にしてしまったような。
タカオの自虐ネタが聞けなくなるのは寂しいケド。
まあ、自虐ネタは規三生くんが後を引き継ぎますのでご心配なく。

解説に登場します

2005-06-27 23:19:53 | 山田規三生九段
昨日のエントリで、規三生くんの好感度が上がったのか、下がったのか、どきどきしています。

えっと、7月にNHK杯の解説で登場!
わーい

■7月31日
後藤 俊午 九段 VS 植木 善大 八段
解説者:山田 規三生 八段

 関西総本部vs関西総本部 解説・関西総本部って揃えすぎじゃないの
いえ、もちろん規三生くんが出てくれて嬉しいし、このメンバーだったら当然規三生くんだよな、とも思うんですが。

関西棋院の先生が出場の時、解説が必ずっていってもいいくらい関西棋院の先生っていうのも、正直どーなの?って思うんですよね。
あああ、またって。

こういう時にこそ、ウルサイほどの大矢九段だとか宮沢吾朗パパに言いたい事言わせるとか、三村九段でスパイスを効かすとか。
対局者を知らないと、検討が盛り上がらないってこともありのかもしれないけど。でも結局、面白い検討なんて、治勲先生の時くらいだし。(でもあまりに暗いとどきどきしてチャンネル変えます。沈黙に弱いのよ、A型は)

井山くんの時も、囲碁界のホントの期待の星なんだから、思い切って栩くんとか、羽根棋聖とか、それこそ治勲先生に解説して欲しかったなあと思いました。
もちろんちょび的には規三生くんに解説して欲しかった。むしろなぜ出ないんじゃーくらいに思ってましたよ。
規三生くんは井山くんたち、関西総本部の若手のためにも絶対タイトルを大阪に持ってきたいと思ってると思うし。特に井山くんのことは期待して、意識してる一番の後輩だと思ってると思う。


関西総本部といえば、こんなイベントあるみたい
「天神まつり」お楽しみ囲碁大会
平日の1時から5時までって。ツッコミたくなりますが、天神祭りに合わせてやってるからしかたがないか
まあどっちみち行けないんだけど、もう少し長くやったらいいのに。せめて7時くらいまでとか。5時までじゃ会社帰りの人は行けないよ。
棋士の人たちで祭りに行く為に早めに終わらせてるわけじゃないよね

結婚

2005-06-26 23:36:03 | 道頓堀(とんぼり)交遊録

子供は完全回復っぽいです。
しかし、母にしっかりウィルスうつしてくれました。まあしかたないです。
土日は死んでました。家族の非難に負けず、寝て寝て寝ました。しかし、家族よ。多少は大目にみてよ

ノーエさんの「結婚は…」のコメント。女性ファンなら(ノーエさんは規三生くんのファンではないが)、口には出さずとも心の中ではものすごく気になってることですよ。

ご本人はどう思ってるの?というわけで、規三生くんが連載していたエッセイの最終回、「碁ワールド・2000年6月号」の「道頓堀交遊録」から引用。



 ぼくがいま一番悩んでいるのが結婚です。相手がいないという以前に、周りがうるさいんです。 
 先日、久しぶりに実家へ帰ったときも、両親にチクリとやられました。
「元気か?」
「うん」
「顔色悪いな」
「そんなことないよ」
「メシ、ちゃんと食ってるか」
「一応ね」
「外食ばかりなんだろう。メシつくってくれる人早く見つけろ」 
 手合の話なんていっさい無し。孫の顔ってそんなに見たいんですかね。
 これはDさんも同じ。お酒を一緒に飲んでいると、
「山田さん、独身?」
また始まったよと思いながら、
「はい」
とぼく。
「うちの娘と会ってみない?」
 ぼくも男ですから、純粋に「娘」さんには興味があるんです。でも「あなたの娘さんには……」というのが正直なところ。いままで仲良く飲んでいた方、もしかするとお父さんになっちゃうわけでしょ?うーん勘弁してくださいよ。
 最近はぼくも成長して「好きな人がいるんです」とはじめに断っておくようにしています。
 あっ、これは断るための「ウソも方便」ですからね。一般の娘さん、ドゾよろしく。

 できればちょっと年上で、できればナイスバデーで、できれば料理上手で、できれば財布のヒモが固い人がいいです。 
 さて、今月登場していただいたみなさんは棋士ではありません。(A、B、C、)Dさんはアマチュアの方。いろいろ文句を並べてきましたが、こんな人たち、ぼくは大好きです。
 「ファンあっての棋士」とよくいわれます。理屈では十分に理解しているつもりでも、ぼくにはいま一つピンときません。
 約一年間、ぼくの先輩、後輩、友達を紹介してきました。それは囲碁ファンのためではなく、棋士を好きになって欲しかったから。
 ぼくはみなさんが好きです。みなさんは棋士が好きですか?うーん、なんだかまとまりのない最終回になってしまいました。


 拝啓 読者のみなさま
 長い間つまらない話にお付き合いいただき、ありがとうございました。来月からはネタの心配をしなくていいので、ぼくの心は五月晴れです。今度は自戦解説でみなさんとお会いしたいですね。タイトルでも取ったときに(笑)。それでは! 敬具



このエッセイは、毎回一人の棋士のエピソードを頭文字で面白く、皮肉っぽく紹介して、最後にお手紙形式で、その棋士の名前と規三生くんからのメッセージで締めるという内容で、「碁ワールド」の創刊から(この辺があやふやでもっと前から、囲碁クラブか棋道で連載されてたのかもしれません)、1年弱連載されていました。
取り上げられた棋士は、石井邦生九段、小林覚九段、羽根直樹棋聖、柳時薫九段、佃亜紀子四段などなど。
どの回も面白いし、構成も文章もうまいんですが、この最終回だけは自分のことを書いてるせいか(実際は石井邦生先生の回でも自分のことを書いてるんですが)、最後だからか意気込みすぎな感じもします。
ツッコミどころいっぱいですよ 好きなタイプ(ナイスバデーって)やら「今度は自戦解説でみなさんとお会いしたいですね。タイトルでも取ったときに(笑)」って、…タイトル取ってくださいね

っと、本題は「結婚」でした。これ27歳の頃の規三生くん。なんか分かりますよね。20台後半ってこんな感じじゃないですか。30歳過ぎて変化あったかな?どうでしょう。



自分のことですが、そういえば私もこれくらいの年の頃に、将棋の元奨励会会員って人(元ってことはプロになれなかった人ということですが)とお見合いを勧められたことがありましたわ。断った理由は「好きな人がいる(ウソ)」でした。


山田規三生八段:結果と予定

2005-06-24 20:59:48 | 山田九段対局結果
○結果
 6月23日:本因坊戦・最終予選
 △山田規三生八段 中押 溝上知親八段


●予定
 公式手合予定なし




本因坊戦は、リーグ入りまであと2つ。
次は河野臨七段。もし勝ったら決勝で小林覚九段と結城聡九段の勝者と。
ま、簡単じゃないけどね。久々の本因坊リーグ入り目指してがんばって


本因坊戦大阪解説会記憶の限り書いてます

2005-06-24 02:07:54 | 山田規三生九段
昨日はいろいろ本当にいろいろでした。
その後のことは、昨日のコメントに書きましたので、今日は忘れないうちに本因坊戦の解説会のことを書きたいと思います。

開場は1時半だったけど、新梅田シティまでの距離を甘くみて、1時40分くらいに着きました。
もうそこそこお客さんは入っていましたが、座りたかった左寄りの席は会場の奥側だったので、まあまあ空いていて、1列目も空いてたんだけど、途中で抜けるし恥ずかしいので3列目に着席。

この席はラッキーな席で、右側の舞台ソデが見えて、そこが出演者の方々のスタンバイする場所らしく、ちょっと覗き見気分で楽しめました。

開会式ではスポンサーの部長とか支店長とかの挨拶から始まりました。小学校の卒業式の来賓の話を聞いてる気分。まあ、寝とこ 疲れてるので、体力温存で。

結構長いスポンサーのおっちゃんの話の後、やっとやっと登場しました。覚先生を先頭に規三生くん、指導碁を打つ関西総本部の先生方、秋乃タン、禄子さんがズラリと並び、覚先生があいさつ。
「関西にもいい解説をする棋士がいるのに、わざわざ東京から来たわけですからいい解説をしたいと思います」
覚先生、来たくなかったの?

ところで、その他の先生方の印象なんですが。
矢中八段…メガネ? 北野七段…背がたかーい。一人だけクールビズ。似合ってた。おしゃれ。岩丸四段…髪型が鬼太郎にしか見えません。古家二段…一番年上ですか(覚先生よりも)? 阪本初段…かわいい
一人くらい忘れてるような気がするけど。どうかな。

それから、延々と指導碁の抽選会。その後休憩。で、やっと前半戦の解説が始まりました。

今回はテレビが入ってるわけでも(まあ取材はしてたので、何かでは流れるかもしれないけど)ないので、二人とものんびりした感じ。
覚先生、「皆さんはどっちを応援してるのかな?じゃあ張栩さんの方?」
なんと3~4人だけ。っていうか会場があったまってないから、手挙げにくいよ。いくら大阪だっていってもさ。
そんな空気を感じた覚先生。「じゃあ、小林覚?」
はーい。8割くらいの人が手挙げてました。私も。
実際、おばさまのお客さんのほとんどは、覚先生目当てだったんじゃないのかな?

覚先生は、黒27のケイマの変化図をさんざんやって、「高尾君は負けたら、これが敗着になるかも」と言ってました。
大盤の並べ役の男の子に、自分は指示しないで、「この子達、立命館なんだよ。ね、だからこれぐらいできるよね。立命館って、優勝かなんかしてるでしょ?皆さん、この子達、強いんだよ。」なんて意地悪言ってたら、会場のじーちゃんから「がんばれ!立命!」と声がかかってました。

覚先生はこの場面では、まず左から白をカカエることを考えなくちゃいけないと説明して、その後の変化をたくさんやったんだけど、それがうまくいったかどうかは…忘れました。きわどかったのは分かったけど。
「私だったら、下からカカエたい」と禄子さんが言うと(これは聞き手らしくわざと言ったのか、本気だったのかはよく分かんなかった)、「それは筋悪すぎですねー」だそうです。実を言うと、私も禄子さんが言った手を打ちたいかな?って思ってたので。うん。勉強になりました。

後は、禄子さんが第2局、鳥取に自分も行ってたんだけど、対局翌日、栩くんとタカオと毎日新聞の担当者2人の4人で、鳥取砂丘に観光に行ったらしい、と話してました。
「砂丘の丘になってるところで、張栩さんと高尾さんがかけっこをして、張栩さんが負けまいと必死に走ってたらしいですよ」
「碁に負けたから、せめてそこで勝とうとして?そんなことしてるから第3局負けちゃったんじゃない。」
覚先生って、案外ぴりっとキツイこともいうタイプなんですよね。

「はは。でもホントに二人は仲いいんですね。でも二人で何話てるんだろ?」
禄子さんもこのあたり本音っぽい感じでした。

で、右上の攻防に移りかけたとき、「この先は山田規三生くんが解説することになってるんで…。皆さんも疲れたでしょうから」って、20分も早く解説終了。

またまたヒマな休憩時間って思ったら、「小林覚九段と山田規三生八段のサイン色紙をご希望の方は整理券をお取りください」とアナウンス。え、覚先生のサイン会は開会式で言ってたけど、規三生くんのは急遽なの?

よく分からんが、とりあえず整理券をいただきに行くと、「小林九段のサイン会は4時から、山田八段のサイン会は5時半から。どちらのサインが当たるかは、抽選です」
…5時半って。無理です。当たったらどうしよう。5時には出なくちゃいけないのに。当たったらどうしよう。当たったら…子供たちごめんよ。お母さんは、こっちを選んじゃうかも。当たったら、いやダメだ、子供たちが待ってるのに!どーしよー。
あ。もしかして覚先生の方が当たったらどうしよう。4時から規三生くんの解説なのに、それ聞かずにサイン会に並んでたら、何の為に来たのか分からないじゃないのさ!覚先生のサイン辞退したら、まずいよなあ。どーしよー。
頭ががんがんするくらい考えてどきどきしたのに、外れました。2/3の人が当たる確率で、自分の番号の前の人が当たり、私の後の番号は5人くらい連続で当たってるのに、うまい具合に外れました。
早く帰れということですね。神様。あ、お釈迦様かな。うちの園は仏教なので。


やっと。ホントにやっと、規三生くんの解説が始まりました。私が帰るタイムリミットまで40分くらいしか無いです。

聞き手は井澤秋乃三段。可愛いです。トイレでもすれ違ったけど、可愛かったです。
秋乃さんは、聞き手らしくあえて悪い手を言ってみたりとかは無くて、本気で「高尾さんの手はまだ分かるんですけど、張栩さんのは全く分かりません。」と宣言してました。
白L6の意味を秋乃さんが規三生くんに聞くと「ぼくも分かりません」とこちらもまた宣言しちゃいました。

「じゃあ山田八段だったらどこに打ちますか?」おお、秋乃タン、この場面、やっぱ普通そう聞くよね。私も聞きたい!
さて規三生くんの答えは?「ここ(L6)です。」
理由は「(張栩さんが)打ったのを見たから」オイ

秋乃タン、返し技無し。あー、これがアッコさんならしっかりツッコミを入れるトコなのに。でも、秋乃タンの修行不足というよりは、体質の問題。アッコさんはツッコミ、規三生くんはボケ。秋乃タンもボケ。ボケとボケじゃうまくいきません。誰もが笑い飯になれるわけじゃないのよ。

えっと。右上は「白がうまくやった」ということだそうです。詳しくは私の実力じゃ無理。
で、左辺に移って、これはノーエさんのとこにおじゃました時、ちょっと書かしてもらったんですが、規三生くんの解説(解説になってたかどうかは別)では、白の生きる筋が無くて、「やばい」を繰り返してました。取られたら白負けだし、「得意のコウ」はコウダテが「相変わらず一つもない」から無理ということで、白やばいらしいんですが、毎日新聞のサイトでは、「17:10 白160からコウだが、白のコウ材が多いので黒が苦しい。」とあります。
?????????????????
どっちにしても、白生きたんですよね。

規三生くんによると、高尾さんは厚い碁なので、相手からのコウダテが少ないと、プロの間でも言われているらしいです。

そのほかには、5年くらい前、東京で栩くんと同じ研究会に出てたんだけど、その頃は規三生くんが栩くんに「この方がいいんじゃない」と教えてあげてたけど、今は「こーゆー時はどー打つの?」って聞いてます、と言ってました。(だからボケ相手にボケても笑えないんだってば
栩くん(だけじゃないみたいだけど)と詰碁を写メで送りっこするのは、その研究会つながりなのね。


えっと、その後、母は必死に駅まで走り、また駅降りて走って迎えに行きました。

「お母さん。遅すぎるよお」そーだね。ごめんね。ホントにサイン外れて良かったよ

あの会場に、最初から最後まで居れるのは、やっぱりおじーちゃんとおばーちゃんだけなんだよな。

こういうのも、これから当分行けそうにないのでホントはもっと楽しみたかったけどな。実力不足なのは自分の問題だけどね。

今日は出勤1日目

2005-06-22 23:19:58 | イロイロ
だったのに、昼休みに保育園から呼び出し電話。
げーげー吐いてるらしい

しかたがないので、早退してお迎えに。

帰ってからも、げーげー、ぐったり

水曜日は午後診療休みのとこが多いし、もう待ってられないので、
救急病院何箇所かに電話しても、全部に断られて。

ホントに泣けてきた。


なんだかんだで夕方になってやっと診て貰えました。
ケトン体4+。脱水重症でした。
だからー、早く診てほしかったのに。
点滴3時間。
先生に「この子は吐いたら早く診せたほうがいいですよ」って言われた。
そんなん知ってるっちゅーねん。
だからー、ここの病院にも3時間前に断られてるんだってば。

もうひとりの息子は8時まで延長保育させてもらった。いい園だよ。
ここの園は夜10時まで延長可で、追加料金無し。ホントいい園だよ。

居残りの部屋から出てきた息子に「たーちゃん、ひとりでいい子で待ってたよ。お母さん、嬉しい?」って言われてなんだかまた泣けてきて、
お部屋を覗いて、赤ちゃん組の子がいっぱい残ってるの見たら、また泣けてきました。

あーもー今日はダメだよ。ふわあー。日本語もおかしいよ。だめだ。


はあー。自家中毒じゃなきゃいいけど。はあ。
っていうか明日休まなきゃならないんだけど。はあー。

解説会の

2005-06-21 17:33:14 | 山田規三生九段
帰りの電車の中です。
昨夜あんまり寝てなくて眠い(+_+)ちょびです。

サイン色紙当たりませんでした(;_;)
規三生くんの解説の途中で抜けてきました(;_;)
碁が難しくて、さぱーりでした(;_;)
スカイタワーめちゃ遠いよ(;_;)
走ったのでぐったり(;_;)
禄子さん、キレイやった。特に足☆


昨日と明日

2005-06-21 00:41:20 | イロイロ
昨日の「情熱大陸」に恒サマ登場。

…すごい豪邸やった…。
おしゃれっていうか、日本じゃないみたいだった。大阪なのに。

その上、奥サマの両親と同居だなんて!やっぱり素敵なお方でした

番組終わって、30分後くらいにダンナがゲーム部屋から出てきて、
ダ「あー、今日、サッカーのあの人出てたやろ?」
私「あん?宮本のこと?」
ダ「そうそう
私「私、見たよ」
ダ「えー。なんで呼んでくれへんの?」
私「…(オメ、小学生か)」

ダンナ、恒サマのファンやったんかいな?知りませんでしたよ。


明日は本因坊戦の大盤解説会。
今日のBSで、山村記者が宣伝してた。…早めに出るべきか?そんなに宣伝効果高いとはいえないだろうけど?
でも、覚先生だしなあ?ファンの女性たちがいっぱい来そう(自分のことはさておき)。
カメラどーしよ?写メでいっか?キレイに撮れてもココにアップとか出来ないしな。

早く寝なきゃ


えっと。
昨日のエントリの写真なんですけど、デカすぎで(…あー、アレサ・フランクリン様のことじゃなくて)どーしよーもないので、縮小版に変更。