今日は、誕生日だったんですよ。
私の。
もう、プレゼントがどーとか、欲しいものとか、そーゆーのあんましないし…。
でも、第6局が直前だったから、できたら、勝利してもらえたら、それがなによりのプレゼントだよなって、それがいいなって、それが欲しいなって思ってたわけです。
余計なこと、思わなきゃよかった。
純粋に勝利を願えばよかったなって思っちゃって。
勝手に一人で落ち込んでるわけです。
愛息、たーちゃんは今日、ガッコでちょっとした出来事があって、担任の先生から連絡帳に長いお手紙いただいた上に、お電話までくださって。
でも、たーちゃんは肝心なことになると、だまってしまって。
彼が責められることは何もないのだし(いや、多少はあるけど)、言い訳だってしたらいいのに、何も言わない。
「何も言ってくれないから悲しいよ。今日、お母さんのお誕生日なのに」
って言ったら、急に自分の部屋に戻って、貯金箱を抱えてきて、
「これからボク、ケーキ買いに行ってくる」
って言い出しました。
もうたまらなく切なくなっちゃって、それにもう7時過ぎてて遅いので、
「今日はいいよ。明日一緒に買いに行こ」
と彼を抱きしめたら、
「いいの。ボク、一人で歩いて行くから」
と言ってきかない。
「もう暗くなるから、おばけ出んで。明日しよ」
と説得しても、
「いいの!行くの!」
と、持ち前のちょー頑固さを発揮し始めたので、
「じゃ、一緒に行こっか」
ってことに。
いつも行くおいしいケーキ屋さんは車で10分なんだけど、
「ボク、歩いていく!」
というわけで、二人で手をつなぎながら、歩いて10分のトコのおいしくないケーキ屋さんに行きました。
お店のおねえさんが、
「デコレーションケーキはちょっとお時間かかるんですけど、今からだと8時半」
と信じられないことを言うので、小さいケーキを人数分買えばいいかと大人は即妥協しようとしたのですが、
「ケーキはボクが選ぶからね。丸いケーキ」
と決めていたたーちゃんはデコレーションケーキのサンプルを指差したまま、固まってしまいました。
ホントに頑固。
おねーさんは気の毒がって、「8時までにできます」となぜか30分早くやってくれました。
待ってる間の30分、隣の小さな公園で二人でいっぱいお話しました。
二人で、いっぱい蚊に刺されました。
ケーキはやっぱりおいしくなかった。
子供たちも残してました。
今年のお誕生日がこんなに切なくて、幸せで、胸がいっぱいです。
Happy Birthday To You!
Happy Birthday Dear ちょびさん!
Happy Birthday To You!
♪
連休2日目、ボケッとしてます(^^;ゝ
お誕生日だったんですね~♪
おめでとうございます!!!
息子さんに素敵なお祝いしてもらってよかったですね(^_-)-☆
ちょびさんの方が先におねえさんになっちゃいましたが
じきに追いつきますんでσ(^^;
なはははははは・・・・・
お子さまとのおはなし、やさしくて ちょっと涙腺が・・・
きみ~のことは、でも、やっぱり そんなふうに考えちゃうと思うのです。
好きだからこそ純粋になれないこともあるのではないか、と
近頃、思うことしきりです。
おいしくないケーキって、どんな味なんでしょう・・・
『ありがとうがざいます。』って。
肝心なとこで、カッコ悪~
ごめんね~
ありがとうございます
待ってるね、またすぐタメになるの
お互いにいい1年になるといいね
(でも、何が起こるか分からんから~)
最近、なんかあった?
おねいさんに言ってごらん、なんつって
そうだね。
そういうこともあるかもね。
やっぱり、はじめさんは私のそういう気持ちを一番分かってくださる方なのかもしれませんね。
(なんて勝手に言っててごめんなさい)
でも、アホみたいに落ち込んでることに、また落ち込んでしまうのよねぇ
いつになったら、浮上できるのやら。
いろいろあるけれど、とにかくおめでとう!
ちょびさんにとって
ステキな一年になりますように。
家族への愛、キミオくんへの愛、
ゆっくりゆっくり育んでいってくださいね。
>キミオくんへの愛
これ以上育んだら、ヤヴァいと思うんだけど
そして、アズーリ愛に目覚めそうな今日この頃