シニアの時代を……

子育てを終え、ネットでの色々な情報を知り、先行き日本がどうなるか?
心配している一人です。

選挙中に候補者に質問をしてみよう

2012年12月07日 | 日記

いよいよ衆議院選挙に突入した。
町では選挙カーが繰り出し、駅前には候補者が
順番なのか? 時間をずらしながら演説している。
候補者が近寄ってくると、私は2点だけ質問しようと
思っている。

先日、前民主党議員が近寄ってきて挨拶を受けたので
早速、質問をぶっつけてみた。

まず一点目、外国人の地方参政権について。
私の質問に驚いたのか、直ぐ答えが出てこない。
「先生は、外国人の地方参政権には反対ですよね?」
と言う質問をしたら、かなり以前は地方議員の時、
ムニャムニャとか言って、おそらく知らないで
賛成していたのかも。
私が小さな村だと、乗っ取られて危険です。
と言ったのが、私の意図することがハッキリしたのか
今ははっきり、危険だと言ってくれた。

もしかしたら、反対意見だったらどう言ったのかな?
こちらの意見が解らなかったら、ハッキリと言ったかどうか?
まあ、選挙に勝つためには難しいのだけれど、ハッキリと
最初っから言ってほしかった。

二点目は、人権救済法案について。
色々な人が集まってきて、答えは聞けなかったけれど
反対してくださいね、とだけ私が言ったのだったが、
握手して名前を聞かれてしまった。

こんないい年をした女性が、この様な質問をして最初は
かなり驚いた様子で、ビックリしていたに違いない。
よくご存知ですね、とか言っていた。
「はい、勉強をしております。」と答えておいた。

有権者だって、バカばっかりではこの先、日本はどうなってしまうか?
有権者も勉強をして、機会があれば、ハッキリと説明を聞いたり
自分の意見だって言った方が、相手にも伝わると思う。
また、こういう事が積み重なれば、立候補しているものだって
うかうかしていられないだろう。

他国から侵略され、平和な日本が壊れていくのは絶対に阻止しなければ
ならないし、私たち日本国民が声をあげていかなくてはならないと
本当に思った。
選挙期間中はとてもいい機会なので、是非、立候補者と出会う機会があれば
質問をしてほしい。
時間がなければ、自分の意見だけでも述べるのもいいのではないか?
日本国民の為よりも、在日朝鮮人や在日中国人の為に働くような、売国議員が
減るのは間違いないだろう。



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