シニアの時代を……

子育てを終え、ネットでの色々な情報を知り、先行き日本がどうなるか?
心配している一人です。

今後、中国の行方は?

2011年09月04日 | 日記

震災が起きてから、中国人の観光客が大きく減りました。
最近は、再び少しずつでも日本への観光客が増えているそうです。
今や、中国は数字の上で、日本を越してGDPが一位になっています。
しかし、国民一人当たりで計算すると、まだまだ貧富の差が
中国では激しいのかと思いますが。

震災前に東京の銀座に行くと、中国人ばかりが目立ち、あちらこちら
中国語が飛び交っていました。
今までとは違って、富裕層および、中間層の中国人が多く
日本に観光に来ています。

江沢民の反日教育を受けた中国人達は、日本に対しては良い
思いはなかったと思います。むしろ反日の思いの方が多かったのでしょう。
テレビも毎日のように、抗日戦争なる番組を流したりしていると聞いています。
聞いたり、学んだりしたことが、日本に来てから、教えられた事と全く違って、
驚いたと書いてある中国人のブログが多く目にします。

だいぶ前の記事ですが、震災における建築品質と民度の違いを書いている
中国のブログを紹介しています。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0612&f=national_0612_082.shtml

また、医者である中国人が書いた記事をご紹介する。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0513&f=national_0513_015.shtml

このサイトでは、中国は日本の良い所はとりいれて、中国も発展しないといけない
というような事が随分と書かれているのだ。例えば、日本人は親切、道などは清潔、車はクラクションは
鳴らさないで静だ。
信号を守っている、民度が高いなど。
また、商品を売っている店員のサービス(笑顔)が素晴らしい事など。
以前、日本に対しての思いが随分と変わったと書いてある人達が
多くいます。
やはり、この日本に来て自分の目で確かめて解ったことだと思います。
その点では、とてもよかったと思います。
この様に少しずつでも、日本に来て新たに認識を持って帰られる人が
多くなってほしいと思います。

ただ、心配点もあります。今月からビザの緩和が始まるそうです。
中国人が増えて、中国人の犯罪者も増えているのは困りものです。
中国人の犯罪は、荒っぽくて怖いからです。
アパートの大家さんが以前、良くして世話をしてあげた中国人が
その大家さんを殺して、金品を奪った事件もありました。
日本人の考え方とは、全く違っている事を念頭に置かなければ
ならないと思いました。

私の周りでは、中国人の知り合いもないけれど、中国の事を書いていて
色々と勉強させていただいたブログがありました。
中国人すら、中国人を信用していないそうですから。
拝金主義で騙すのはもちろん、パクリ、ねつ造なんでもありです。
中国では日本と違って、騙された方が悪いとか。
残念な事に、そのブロガーは今年の初め、若くして亡くなってしまいましたが。
まだ、ブログは残っておりますので、中国に関して勉強したい方は
見て頂きたいと思っています。

http://blog.goo.ne.jp/gokenin168/1

このブログは2004年から始まり、亡くなった今年の初めまでです。
本当に残念でした、ブロガーさんは御家人さんと言いましたが
昨年はオフ会があり、全国からかなりの方々が御家人さんにお会いする為に
靖国神社に集まりました。
私もその一人でした。

このブロガーさんの最後の言葉です。

後を、頼みます。

 ニッポンと日本人を、頼みます。

また、もう一人のブロガーさんが書いている、ブログ「中韓を知りすぎた男」も
拝見して勉強させていただいております。
このブログではコメント欄が大変にぎわっており、見るのも大変なのですが
勉強になります。

http://kkmyo.blog70.fc2.com/

最近は中韓だけではなく、アメリカについても書かれています。
最近は、少し忙しいので隅々まで見ることが出来ないのですが。

これからの日本は、確かに中国が嫌いだからとか言っていられなくなりました。
中国人の中にも、日本をきちんと理解してくれ、親日とはいかなくても
知日の方が多くなって欲しいと思います。
日本に留学したり、観光に来たりで、真の日本を見聞きし
それを糧にし、中国が益々大きくなるのも脅威かな?なんて
狭い考えが頭をもたげますが、良い事は良いですね。

しかし、まだまだ中国のやることは想像を超えています。
先日の新幹線事故の際、外国の記者たちの目の前で、埋めたりして
またほじくり返したりして、命の軽さが我が国とは全く違うのだな?
なんて思いもしました。

中国に生まれなくて、本当に良かった、なんて思ったりもしました。
しかし、我が国でも、あまりにも酷過ぎた菅直人がいる限り、
今後どの様な事になるかもしれませんでした。
やっと、今月で総理を辞職しましたが、まだまだ安心はできません。
全共闘出身で極左の仙石氏が中枢にいますし、今度は裏方に回って
党内を牛耳りそうです。今後、どんな法案をあげてくるか解りません。
おそらく、再び小沢氏との抗争が起きるのではないかな?なんて
思います。ドジョウ内閣がこれから、どんな風に日本を引っ張っていくかは
まだまだ未知数で解りませんから。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。