野菜の力 ～ トマトでアンチエイジング

1ヶ月少し前より、毎朝グリーンズムージーを作って飲んでいます。

グリーンズムージーがいいらしいと聞いて「何から始めたらいいですか？」とTwitterでつぶやいてみたところ、一人を介してグリーンズムージーを日本に広めている山口蝶子さんにぶち当たり、直接教えて頂くことに。


グリーンズムージーは、1ヶ月1日も休みなく毎日1リットル飲みましたが、肌はつるつるになり、あごにきびは消滅！お通じも良くなって、言うことなし。

はじめは、野菜の良い悪いにもこだわらなかったし「安くすめばいいや。」とか「できるだけ美味しいかんじで」。と思っていたのですが、だんだん、野菜の新鮮さや無農薬がいいとか、効能なども調べるようになり、高めのいいものを買ったりと気にするようになりました。

いくつか気になった素材の1つが
トマト

蝶子さんから頂いた書籍「グリーンズムージーでつや肌美人」の中でも、抗酸化作用が強力。しみ、シワのない、いつまでも若い肌をサポートしてくれる野菜として紹介されています。

そんな中、私が連載をさせて頂いているビューティー誌「WWD Beauty」で、トマトにの中の成分リコピンに関するカゴメの発表会へ行くことになり私もお勉強してきました。

当日は、カゴメ×白澤卓二先生（順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座 教授）のエイジング講座。"リコピン"パワーが、いかに抗酸化作用がありアンチエイジングにいいかといった内容を大学の講義並みにしっかり教えて下さいました。


私が印象に残ったのは、
「体内の健康は見た目に現れる。」
とお話していたこと！

双子で、検証したところ老けて見える方が早死にする。という、論文があるらしく、見た目に老けて見えるということは、内側も老けてる可能性があるらしい。とのこと。

外見の老けは、内面からにじみ出てるのかも！？
これは気をつけたいですね。

また、コラーゲンを増やす鍵であったり、美白にもいいとのことでトマトって「飲むスキンケアであり、飲む日焼け止め」みたいだなとも思いました。

詳しいことは、WWDともコラボしているカゴメのサイト「トマト女子大学」をチェックしていただければ、かなり細かくリコピンについて掲載されています。


お土産に、カゴメから発売されるサプリメント「リコピン美活習慣」をいただきました。


帰り道、甘めのフルーツトマトと大きめのトマトを買って帰りました。赤い物のほうが、リコピン高めだそうなので、買う時のご参考に。


現代人は、野菜をとることが少なくなっている。野菜の力って大切で偉大だと思い知らされました。グリーンズムージーについては、1ヶ月やってみての検証や、細かいことなどまたちゃんと書こうと思っています。

・グリーンズムージー情報サイト
・カゴメのサイト「トマト女子大学」