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耳をすませば

2007-09-30 16:33:57 | Culture
久しぶりにスタジオジブリの『耳をすませば』を見ました



この映画、まつゆうのベスト5に入るほど大好きな映画で、公開した時に映画館で号泣して以来何度となく見ています。

映画というのは本当に面白いもので、見る年代や自分の状況によって感動するポイントや、泣くポイントが変わってくるんですよね。
今回は終始号泣
今日はずっと雨が降っていて、お洗濯は干せないけれど心のお洗濯ができました
まつゆうの男の子の趣味の8割は、この物語に出てくる天沢聖司くんからきてるんじゃないかと思います(笑)ほんと、ドキドキしちゃいますねー。
ポッドハンターで男子の萌えポイントの話になって、私が言った萌えポイントがこれ。

*本をふせ目がちで読む姿
*バイオリンを弾く男の子


サエキさんとよしけいには、『さっぱり判らない!』って言われちゃったけど、これって聖司くんだね(笑)

まつゆうの顔は素朴なもので、よく色んな人にジブリ顔だといわれるのですがそれもあってかジブリものは、主人公にすごく感情移入してみることが出来ます。
特に『耳をすませば』の雫ちゃんは性格も似てるので思い入れが強い。

今回グッときたのは、雫のお父さんのセリフ
『人と違う生き方はそれなりにしんどいぞ。
 何が起きてもだれのせいにもできないからね。』


私も人とはちょっと変わった仕事をしているので、グッときました。

仕事はすっごく楽しいけど、みんなと同じことをしていないってことは自分で色々切り開いていかなければいけない。辛いこともあるけれど、でも楽しいことの方が断然多いし達成感も強い!

学生さんや、転職したい人、昔の夢を諦められない人など、もし進路に迷っている人がいたら自分のやりたいことをやってほしいなぁ。と思いました。

もし、そんなことで悶々としているならば是非『耳をすませば』を見てほしい。
きっと何かが変わるような気がします。

次に『耳をすませば』を見たとき私はどんな風に思うのかな?