まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

「出馬の意欲はある」と誤報報道に小嶋市長記者会見

2010年10月15日 | ニュース・関心事
「小嶋市長6選不出馬へ」は誤報のようです。10:30からの記者会見、テレビ静岡の昼のニュースでは「事務所としては出馬の準備をしている。出馬への意欲はある。いつ発表するかはまだ決まっていない」という発言。

他のテレビ局は報道していないようでしたが把握できていません。夕方のニュースでは流れると思います。これが間違いとなると中日新聞がそれをどう修正するのか、明日に訂正記事をのせるのか、まだわかりません。

自民党筋は「聞いていない」と不出馬を否定していました。民主党筋は「誤報となれば訂正されるだろうが、でてしまった不出馬情報の流れは大きくなっていくのではないか」との推測発言。ダメージはあるでしょうね。

面白いのは選挙管理委員会の事務局が緊急に各会派に説明したいことがありますと控室にやってきたことです。「各会派に言っていますが、会派関係者で市長選挙に出馬される方がありましたら早めに連絡をお願いします」。

というのも、3月16日までに辞職願が出て議長許可が出され選挙管理委員会に連絡があった時は、補欠選挙の準備をしなければなりません。出馬される方ががいると12月には準備を始めないと間に合わないと。なるほど。

因みに市長選挙は3月27日が告示。県議会議員選挙は4月1日が告示。投票日は4月10日になります。闘いは始まっています。

「静岡市長選挙 小嶋市長、6選不出馬へ 支援者らに伝える」中日新聞スクープ!?

2010年10月15日 | ニュース・関心事
あっと驚く中日新聞の静岡市長選挙「小嶋市長、6選不出馬」スクープ報道。静岡市役所内を駆け巡る不出馬情報。「えー!」という人が多いのですが、ここまで記事にしているわけですので誤報道はないだろうと思われます。

この報道は、来年の市長選挙が静岡市にとって最大の政治的ポイントであることを物語っています。各社のおっかけ、夕方のテレビ報道。市長自身が直接記者会見をしなければならない事態になっていくはずです。

???・・・・???

と書いていたら、市長が誤報道であるとして10:30から緊急記者会見をやるというニュースが入ってきました。

ちょっと、事態がはっきりするまで中断します。

徹底抗戦の小沢一郎民主党元幹事長と大坪弘道前大阪特捜部長

2010年10月14日 | ニュース・関心事
マスコミ報道によると今回の陸山会土地購入での第5検察審査会の「犯罪事実」と4月の検察審査会の内容が異なっているとして、起訴議決の無効確認を求める訴訟を明日弁護団が提訴するとのことです。

政権交代後に内閣と政権与党の役割分担論に基づき幹事長への権力集中を図った小沢一郎氏が、「政治とカネ」で辞職そして代表選出馬、敗れた後に検察審査会議決にどのような態度をとるのか、注目されていました。

残念ながら国会では証人喚問でなく政倫審での審査になろうとしている矢先の「無効確認」訴訟ということは、政倫審でもきちんと説明をするのか、どうかも怪しい雲行き。離党して徹底抗戦という道はないのでしょうか。

郵便不正事件の証拠改ざん事件に絡んで犯人隠避容疑で逮捕された大阪地検の前特捜部長などへの「懲戒免職処分」に対しては、「検事は辞めない」と人事院に処分の取り消しを申し立てるとのことです。

権力の中枢で権力をふるってきた方々の徹底抗戦、これも注目です。冤罪を引き起こしてきた中心の方々が「冤罪」と戦う姿勢。政権交代期の波乱万丈の政界、司法界、人間の業のなせる業か、真実はどこにあるのか。



チリ・サンホセ鉱山の奇跡に世界中が感動の嵐!

2010年10月13日 | ニュース・関心事
この時間で既に13人の救出が確認されています。33人の全員とレスキュー隊の全員の地上への生還は明日の10時頃とのことです。69日間の地下での絶望的な世界から帰還した33人。すばらしいできごとです。

まさにチリ万歳です。チリ、1970年代のアジェンデ民主政権が倒されたあの地で今回の世界の最先端技術を投入しての救出劇。何事にも変えがたい歴史的瞬間でした。誰しもが信じられない現実に苦悩したこの69日間。

そして歓喜の涙があふれ出るこの今。チリの人々が叫ぶチリ万歳。果して、日本万歳と叫ぶ日が来るのか。いや、昨年の8月、私は日本万歳と叫びました。しかし、その後の新政権の思うに任せぬ現実政治に失望感。

しかし、私達も手を拱いてみているばかりではありません。一つ一つ出来ることから出発して日本万歳が語れるこの社会のありようを問い続けなければなりません。よく考えれば、まだ始まったばかりです。

落盤事故で絶望的想いをした家族の皆さんの気持ちと何としても救い出せると確信したチリ政府の方々、そして何といっても69日間も暗闇の中で希望を捨てなかった労働者の強い生きようとした意志力に脱帽です。

市民団体から子宮頸がんワクチンの公費助成について慎重な調査と協議を求める要望書

2010年10月12日 | ニュース・関心事
本日、静岡市長及び市議会議長宛に市民団体から下記の子宮頸がんワクチンに関する要望書が提出されました。静岡市としては現段階での公費支出は考えていないとのこれまでの態度を繰りかえしてくれました。

※※
静岡市長 小島善吉殿 静岡市議会 安竹信男殿

子宮頸がんワクチンの公費助成について慎重な調査と協議を求める要望書

私たちは日ごろより、子どもの健康と健やかな命を育む環境について関心を持ち、
様々な暮らしの課題について自主講座等を介して学んでいる者たちです。
 現在、子宮頸がんワクチンの接種が、自治体の全額公費助成によって行われている事例や、マスコミなどによる報道に触れて、静岡市でも該当年齢の女子を持つ父母の間で、大きな話題になっています。
私たちは暮らしに関する情報の発信や共有を行っているため、そうした人々から質問を受けることがありますが、その多くは、『子宮頸がんにならないためには、高くてもやった方が良いと思うけれど、ワクチンは本当に安全なのでしょうか?』というものです。市民の子宮頸がんワクチンに対する認識は、ワクチンを接種すれば癌にならないという誤ったものである事が分かります。
 市長におかれましては、厚生労働省の審議会記録などからワクチンについて、正確な情報を入手されていると思いますので、改めて資料を提示する必要はないと思いますが、市民が正確な情報を得る事なく、このワクチン接種に対して市の費用補助を要望するような風潮を、私たちは憂慮しています。

子宮頸がんは、ヒトパピロマーウイルス(HPV:人乳頭腫ウイルス)の感染によって発症し、原因がほぼ特定されたとしてワクチンが開発されてきました。
しかし、ヒトパピローマウイルスには100種類以上のタイプがあり、ヒトパピローマウイルスによって引き起こされる疾患は、尖圭コンジローマ、ボーエン様丘疹症、子宮頸がんなどがあります。子宮頸がんはヒトパピローマウイルスのうち16,18,33,52,58型、などの中~高リスク型によっておこりますが、日本で承認されているワクチンは、発がん性があるHPV15種類中、HPV16型、18型の2抗原にしか対応していません。16型、18型のウイルスは欧米に比べて、日本人では保有者は少ないという報告もあります。

WHOの推定では、子宮頚がんの発がん性HPV感染者3億人の内、がんになるのは感染者の0.15%だということです。また、HPV感染後の進行についてもがん化することが必至のものではありません。抗体ができる以前に、はがれて治癒することも多く、子宮頸がんウイルスに感染しても、発病しないで自然に治るケースが大半だといわれています。抗体ができる前に治癒する病気に、ワクチンで抗体をつけて発病を防げるという証明は、まだなされていない現状です。海外でも臨床経験が2006年から始まったばかりで、予防効果の実績評価が十分とは言えません。
現在、承認されている英国のグラクソスミス・クライン社のワクチン「サーバリックス」が、子宮頸がん予防のために選択すべき対策であるかのように喧伝され、感染前接種でなければ効果がないとして女子中学生への接種が勧められていますが、副作用や有効性についての検証はまだ十分されていません。
厚生労働省の論点整理では、「HPVワクチンは定期的な子宮頸がん検診の代わりとなるものではなく、ワクチン接種に加え、正しい子宮頸がんの知識を持ち、何よりも早期発見のためにがん検診を定期的に受診することが重要である。欧米に比較して子宮頸がん検診の受診率は低い現状であるが、検診とHPVワクチン接種を関係づけ、より高い検診の受診率を目指し、効果的ながん対策の在り方を検討すべき。子宮頸がんの発生は性交渉と関係しているため、対象者への性教育やその保護者への正しい理解の普及を重視すべきではないか。」とまとめられています。

国のファクトシートによる情報提供においても「実際にHPVワクチン導入が全人口レベルで子宮頸がん患者・死亡の減少につながるかは、今後の長期にわたる調査研究が必要である」とされおり、国の審議会においても有効性や副作用被害の在り方について疑問とする発言が出ています。
ワクチンの値段は1回につき、15000円で、3回の接種が必要とされています。その15000円のうち、ワクチン会社の原価が12000円であるという報告が国の感染症分科会で報告されていますが、この様な高額な原価の商品を薬価として認可する国の政策にも、市民感覚から大きく外れ、費用対効果としても疑問を持ちます。

仮に静岡市がワクチン接種に公費助成をするとなれば、医療行為として十分な説明がなされた上で、選択には個人の自由な判断が最大限尊重されなければなりません。  学校現場では性教育すら適切に行われていない現状で、「性交経験者にはワクチンの予防効果はない」事や「ワクチンを接種しても子宮頸がんの検診は必要であること」などを適切に指導する責任も発生します。
また、公費助成は、行政が接種を推進するという強力なメッセージとなり、学校現場では強制力を伴う接種推進につながる危険性もあります。 また、このワクチンはあくまでも任意接種である以上、万一、副作用による被害者が出た場合、予防接種法上の公的救済がなされないため、被害者救済は静岡市の責任で行われることになりますから、副作用に対する市民への説明には充分な資料の提示が求められることになります。
 
以上の点より、私たちは子宮頸がんワクチンの導入に対して、静岡市議会に慎重な審議、検討、判断を強く希望するものです。
子宮頸がんワクチン接種の公費助成は、適確な判断をされ、無駄な公費を支出しないように要請いたします。 
以上 
2010年10月12日
            「健やかな命のための生活講座」 一同
             学校給食探検隊 一同        代表 馬場利子 
             個人賛同者 : 入江とし子 東山浩子 高元教代他
                     静岡市葵区安東1-2-3 
プラムフィールド内               

選択的夫婦別姓法の推進意見を求める陳情

2010年10月12日 | ニュース・関心事
本日14:00から下記の市民グループによる議会陳情が行われました。マスコミ取材もあり、議会運営委員会で受け付けてくれれば審議の内容も深化されることになると思います。13日の9:00からの議運に期待したいと思います。

※※

静岡市議会議長 安竹信男議長様        2010年10月12日

選択的夫婦別姓制度等の法制化を推進する意見書提出に関する陳情書

陳情者             夫婦別姓から社会を考える会
                  世話人 柿田友広 鈴木亜美 
   〒420-0839静岡県静岡市葵区鷹匠1-14-12 ウインドドリッヂ1F

陳情趣旨

 市議会で「選択的夫婦別姓の導入に反対する意見書」が出されるとの情報を知り驚きました。

 男女平等・個人の尊厳を大切にする人が増えてきたことに伴い、婚姻届けの際に一方が姓を捨てなければならないことに疑問を感じたり、一人っ子同士の結婚や国際結婚など、結婚をめぐる状況の変化もあり、結婚する当事者だけでなく、親などにも深刻な悩みが広がっています。1996年に政府の法制審議会で民法改正要綱が諮問され選択的夫婦別姓制度の導入をはじめ、婚外子の相続差別廃止、婚姻最低年齢の男女差や女性のみの再婚禁止期間の解消、再婚期間の短縮など14年の長きにわたって議論が進められてきましたが未だ実現をみていません。

 世界でも法律で夫婦同姓を強制している国は日本だけと言われており、希望する人が同姓か別姓か選択できる民法改正の1日も早い実現が待たれています。個人の意思が尊重されているはずの婚姻時の改姓率を見ると、厚生労働省人口動態調査では、女性の改姓する割合は98%であり、この数値は両性の平等や女性の自由な意思決定を尊重した結果としては余りにも大きな偏りがあります。さらに、男性が改姓を選択するのは多くは養子縁組が多く、明治以降につくられた家制度や男女役割分業的な社会通念の残存の中、男女の婚姻時の改姓が決して平等な選択を促していない現状をみることができます。

 選択的夫婦別性制度が導入されると日本の伝統は失われ社会制度を危うくするかのような議論がなされていますが、日本社会が築き上げてきた伝統はそれほど脆弱ではないと確信しています。婚姻時に夫または妻のいずれかの氏を選択しなければならない「夫婦同氏原則」を規定する現行法は、1897年より施行されているもので、日本の伝統とはいっても歴史はわすか100年を越える程度のものです。それ以前の一般庶民には苗字を持っていなくても家族の絆は守られていました。2006年の内閣府の調査では、60歳以下のいずれの各年代層においても男女問わず選択的夫婦別姓に賛成する人が反対を上回っています。

 これらを踏まえて、以下の陳情を致します。

1、選択的夫婦別姓や婚外子差別の撤廃を盛り込んだ民法改正の早期実現を求める意見書を政府に提出してください。

※※選択的夫婦別姓制度等の法制化を推進する意見書案
ライフスタイルの多様化に伴い、別姓が選べないことや婚外子相続差別があるために、結婚や出産をためらう人が増加している。
一九九六年に、法務大臣の諮問機関である法制審議会が、「婚姻時、どちらか一方の姓に統一するか、または婚姻前の姓をお互いに名乗り続けることができる選択的夫婦別姓制度」及び「婚外子(婚姻届を出していない夫婦の間に生まれた子)の相続は、婚内子(婚姻届を出している夫婦の間に生まれた子)の二分の一と定めた婚外子相続差別撤廃」を盛り込んだ民法改正を答申したにも関わらず、いまだ実現していない。
国際社会において夫婦同姓を法律で強制しているのは日本のみ、婚外子相続差別を法律で規定しているは日本とフィリピンの二カ国のみと言われている。 国連女性差別撤廃委員会や子どもの権利委員会などは、法改正を行わない日本政府に対して厳しく勧告している。二〇〇六年に内閣府が行った夫婦別姓に関する調査では、六十歳未満の各年齢層で、男女とも賛成が反対を上り、多くの国民が実現を望んでいる。憲法第二四条においても、家庭生活における個人の尊厳と両性の本質的平等がうたわれており、氏の決定においても個人の自由意思をできるだけ尊重することが望まれる。
よって、国及び政府においては、安心して次世代を育成することができる環境整備のために、選択的夫婦別姓制度の導入、婚外子相続差別の撤廃等を盛り込んだ民法改正を早期に実現するよう強く要望する。

右、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。

友部正人ライブコンサート 「十二時の鐘」朗読

2010年10月11日 | ニュース・関心事
ami助産院5周年を記念した「友部正人ライブコンサート」が助産院を会場に40人もの観客で盛大に開催されました。20年前に百町森書店主催でコンサートがあり久し振りの友部さんとの出会いでした。

コンサートは二部構成でしたが、中で詩の朗読があり感動しました。「12時の鐘」を紹介します。

12時の鐘

歌は詩に追い抜かれ
ぼくのふるさとの木になった
詩は時代に追い抜かれ
ぼくのふるさとの川になった
だからぼくは歌や詩に会いに
ふるさとに帰りたくなった

時代は何にも抜かれまいと
必死の形相をくずさない
人は時代の風になりたくて
そのために練習も休まない
そんな時代に愛想をつかして
ぼくはふるさとに帰りたくなった

歌は歌のままでいい
僕はふるさとの木になるだろう
ぼくは詩のままでいい
ぼくはふるさとの川になるだろう
ぼくがふるさとにいなくても
木や川はそこにある

歌は街に追い抜かれ
街に住む人になるだろう
詩は景色に追い抜かれ
山に住む鳥になるだろう
ぼくは歌や詩に追い抜かれ
12時の鐘になるだろう

そうやってぼくは会いに行く
切られた木や乾いた川に
裏切られた街や打ち落とされた鳥に
そうやってぼくは会いに行く
追い抜かれた歌や詩に
そしてぼくは12時の鐘になるだろう

「選択的夫婦別姓法に反対する意見書」が議会に提出されそうです?!

2010年10月10日 | ニュース・関心事
6月議会で浜松市の市民団体から提出されていた「選択的夫婦別性法に反対する意見書」を求める陳情に、各会派は継続の態度で望んでいましたが9月議会で最大会派の自民党で若手議員からの突き上げもあってか、採択の動き。

9月28日の議会運営委員会では取り扱いが決まらず、推進派、慎重派、反対派で様々な議会内の動きが活発化。13日9:00から緊急の議会運営委員会で意見書提出になるのか、ならないのか、提出の際の意見書内容はどうする?の審議。

そうした中、市民の中でも選択的夫婦別性を推進すべきとの意見を持っている方がたから「そんなことが議会で問題になっているんですか」との驚きの声。何らかの動きを議会に伝えたいと緊急陳情の動きが始まっています。

12日15:00くらいの議会への申し入れになりそうです。また先立つ13:00から「子宮頸がんワクチンへの公的助成」を求める動きに慎重に対処すべきとの申し入れも予定されています。

市議会めぐる市民の皆さんのあらたな動きに大いなる期待です。市民活動と議会活動の新たな接点の模索が始まろうとしています。

名古屋市議会自主解散VS河村市長辞職?!

2010年10月10日 | ニュース・関心事
10月4日、名古屋市議会リコール署名が提出された日に小嶋市長に河村市長掲げる「減税日本」について質問していました。市長は、議会解散の先頭にたつスタンスは支持しないが地域委員会構想は分権改革の一つ、と私と同じ評価。

市議会自民党会派内では、リコール住民投票の後に待ちうける河村市長支持派の大量の市議会議員候補の登場に危機感が増大し、逆に市議会自主解散を先行してリコ-ル派の住民運動の動きに機制を制しようという作戦が勃発。

対する河村市長は「民主主義を破壊する行為、ならば、市長を辞職して住民に自らの信を問う」と牽制。予断許さぬ名古屋「議会VS市長」の闘い。議会不信がここまで来てしまった問題は確かに大きな政治問題です。

翻ってわが静岡市議会への住民不信はいかがなものでしょうか。浜松市議会では定数が54から46。既に静岡市議会に商工会議所から「定数は提示しないが削減を求める」要望書が提出されておりさして変わらぬ状況が始まっています。

問題は、住民が選んでくれた議員がこの9月議会もそうですが何を審議しているか、住民に伝わっていない実情です。削減論を強く主張される方々が求める政治改革と議会の実情の理解のギャップをどう埋めるか、両方に責任です。