40歳のアスリート イチロー 4000本安打達成の中の本当の姿 2013年12月17日 | ニュース・関心事 62歳になった自分をよく考える。もう政治の世界は若い人にと幾度も聴く言葉。それは思いやりの時もあれば、半ば、馬鹿にした言葉にもなる。こんな時に肉体年齢限界に達しても「走り続ける修行僧」に会うと、何故、走り続けるの?と自問自答する。 「打つことの最終形はない」「残酷さではある」。「まだおじさんでない、と叫ぶのでなく、おじさんだけどまだやれることがある」。「結局、野球が好きなんだ」。どこまでも「好きなことをやりつづける」、ただ、それだけ。とてもシンプルだ。40歳のアスリート。 « 静岡の文化の広がり エコー... | トップ | リニア新幹線「12・22橋山禮... »