まつや清の日記 マツキヨ通信

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城北地区の福祉を考える会主催、カントリー新春コンサートに80名参加!

2010年02月13日 | ニュース・関心事
80名もの方々が参加。演奏されるカントリー音楽に参加者の青春の時代が重なり、リズム取る手拍子が自然と会場の熱気を高めていきます。なかなかのレベルに達しているジーザースカントリーバンド。

アンコールに応えてもらいながら、もう1曲聴いてみたいと余韻を残しての終了でしたが、第1回目の「音楽と福祉のジョイントコンサート」は成功のうちに終わりました。早くも2回目はいつ?の声も出る程。

第一部は、代表の北条博厚さん(元子ども病院院長)のあいさつ、阪神淡路大震災の地震時、復旧、復興の時期、やはりコミュニティの力が試されたと、トラックターミナル白紙求めた地域の絆の大切さを強調。

来賓の挨拶は城北学区連合町内会副会長の青柳さん、城北社会福祉推進協議会会長の長島さん。そして、福祉施設紹介の中で、会場となった重度心身障がい者施設「つばさ静岡」の羽山さんからこの5年間と地域の繋がり。

続いて、認知症の方々のグループホームである「ウエル城北」の佐藤さん、介護保険活用のリハビリ施設「クニリハビリスタジオ」の天野さん、そして介護予防S型サービス「ふれあいサロン城北」の森嶋さんの報告。

私は第二部のコンサートでジーザースバンドの紹介を通じて地域のつながりの大切さを訴えさせていただきました。司会の杉本さん、閉会あいさつの加藤さん、ご苦労様でした。元気を貰ったコンサートに感謝

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