第30回「地方×国」政策研究会での江藤俊昭山梨学院大学教授の言葉。2000年の地方分権法で地方政府と中央政府は対等となった。だが、市長提案を議決する機関である議会、ある意味において市長より重い責任があるが「議員間討議」は全くない実情。この責任は「眠れないほど」のものでなければならない。この20年間の議会改革議論の到達地平と言える。内閣府・厚生労働省、文科省の「幼保無償化」の仕組みの説明、沼尾波子東洋大学教授の問題提起、非常に勉強になった。国会議員と地方議員は対等はまつやの持論だが、こうした場面での質疑の鋭さ、試される。
第30回「地方×国」政策研究会での江藤俊昭山梨学院大学教授の言葉。2000年の地方分権法で地方政府と中央政府は対等となった。だが、市長提案を議決する機関である議会、ある意味において市長より重い責任があるが「議員間討議」は全くない実情。この責任は「眠れないほど」のものでなければならない。この20年間の議会改革議論の到達地平と言える。内閣府・厚生労働省、文科省の「幼保無償化」の仕組みの説明、沼尾波子東洋大学教授の問題提起、非常に勉強になった。国会議員と地方議員は対等はまつやの持論だが、こうした場面での質疑の鋭さ、試される。