昨日、脱原発を掲げた前衆議院議員・保坂展人世田谷区長を訪問しました。4月24日に初登庁、連休もありまだ実質的な区長としての仕事は2週間ほどということでしたが、なかなかの区長ぶりを拝見してきました。
公約である「被災地支援と災害対策の総点検を」「情報公開で参加型区政をつくります」「子ども・若者は未来の宝」「困った時にひとりにしません」「世田谷発、日本再生へ」についての意欲を語っていただきました。
それにしても83万人口の世田谷区は東京都の中で最も大きな区で様々な都市問題を抱えていて保坂区長の現実の課題の多様さは想像するだけで責任の大きさを理解できます。一方で「95%行政の継続性を保つ」と職員に。
3月11日の東日本大震災発生から南相馬市への原発震災支援を既に始めていて区長就任後も支援を継続していくことや世田谷区に避難している住民の皆さんへのサポートもしながら住民どおしの連携を深めたいとことでした。
橋下徹大阪府知事はじめ脱原発の首長の方々が増えてきています。保坂区長も当然のその一人で「大震災、大津波、原発震災」後の日本の新たな文明モデル含めた地方からの情報発信に大いに期待したいと思います。
公約である「被災地支援と災害対策の総点検を」「情報公開で参加型区政をつくります」「子ども・若者は未来の宝」「困った時にひとりにしません」「世田谷発、日本再生へ」についての意欲を語っていただきました。
それにしても83万人口の世田谷区は東京都の中で最も大きな区で様々な都市問題を抱えていて保坂区長の現実の課題の多様さは想像するだけで責任の大きさを理解できます。一方で「95%行政の継続性を保つ」と職員に。
3月11日の東日本大震災発生から南相馬市への原発震災支援を既に始めていて区長就任後も支援を継続していくことや世田谷区に避難している住民の皆さんへのサポートもしながら住民どおしの連携を深めたいとことでした。
橋下徹大阪府知事はじめ脱原発の首長の方々が増えてきています。保坂区長も当然のその一人で「大震災、大津波、原発震災」後の日本の新たな文明モデル含めた地方からの情報発信に大いに期待したいと思います。