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「旭日小綬章受章は官民尊卑の典型だが、自分は人間で色気もあり貰えるものはもらっちゃえ」「比べようもない功績の中村哲さんも同じ受章ということなのだがこれでいいのかと感じる」とおどけた感じと謙虚な言葉で謝辞を始めた河村正史さん。新聞報道インタビューに「今後も自らに引導を渡す時が来るまで仕事を全うする覚悟」と述べていた河村さんがどんな言葉でこの受章を表現するのか、大変関心がありましたが河村さんらしい言葉でした。勿論、最後は奥様への感謝の言葉、会場からはひときわ高い拍手が鳴り響きました。32のテーブルを一つ一つ回っている姿はまるで結婚式の披露宴のよう。